ジョン・ケイン・アリーナ
(ハイセンス・アリーナから転送)
ジョン・ケイン・アリーナ(John Cain Arena)はオーストラリア・ビクトリア州・メルボルンのメルボルン・パークにある屋内競技場。収容能力は10,500人[1]。
ジョン・ケイン・アリーナ | |
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施設情報 | |
所在地 | メルボルン・パーク、メルボルン |
位置 | 南緯37度49分21.9925秒 東経144度58分54.7212秒 / 南緯37.822775694度 東経144.981867000度座標: 南緯37度49分21.9925秒 東経144度58分54.7212秒 / 南緯37.822775694度 東経144.981867000度 |
開場 | 2000年 |
所有者 | メルボルン&オリンピック・パーク |
運用者 | メルボルン&オリンピック・パーク |
旧称 | |
ボーダフォン・アリーナ ハイセンス・アリーナ メルボルン・アリーナ | |
使用チーム、大会 | |
全豪オープン メルボルン・ユナイテッド | |
収容人員 | |
10,500 |
概要
編集2000年にボーダフォン・アリーナとして開場。ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナとともに全豪オープンの会場のひとつである。
ボーダフォンの命名権が切れた2008年以降、中国の企業海信が命名権を取得、ハイセンス・アリーナと呼ばれていた。
2020年2月3日、全豪オープンのメルボルン固定開催に尽力した第41代ビクトリア州首相のジョン・ケイン・ジュニアに敬意を表し、ジョン・ケイン・アリーナに改称されることが決まった[2][3]。
脚注
編集- ^ “Factbox: Australian Open in numbers”. jp.reuters.com. Reuters. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Melbourne Arena to be renamed in honour of John Cain” (英語). The Age. (2020年2月4日) 2020年9月19日閲覧。
- ^ “Melbourne Arena to be renamed in honour of John Cain” (英語). Austadiums. (2020年2月4日) 2020年9月19日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- ジョン・ケイン・アリーナ - Austadiums
先代 ハンス・マルティン・シュライヤー・ハレ シュトゥットガルト |
世界選手権自転車競技大会トラックレース 会場 2004 |
次代 ホーム・デポ・センター ロサンゼルス |
先代 アペルドールン・オムニスポール アペルドールン |
世界選手権自転車競技大会トラックレース 会場 2012 |
次代 ミンスク・アリーナ ミンスク |