ノート:避妊
この「避妊」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2003年10月28日 | 秀逸な記事選考省略 | 選考制度以前の認定 |
2. | 2006年6月2日 | 秀逸な記事の再選考 | 維持 |
3. | 2007年6月8日 | 秀逸な記事の再選考 | 除去 |
出典検索?: "避妊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 |
リングに関しての記述があまりな内容だったので変更しておきました。--以上の署名のないコメントは、218.225.178.83(会話/Whois)さんが 2003年9月7日 (日) 17:04 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
リングにおいての記述内容からして、その他の江戸時代部分でのリングも気になるところです。 いかがでしょうか?--以上の署名のないコメントは、218.225.178.83(会話/Whois)さんが 2003年9月7日 (日) 17:26 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
- まったく、お下劣大好きな人は、ごく当たり前な用語が堅くて判りづらいそうだ。
- 入管で「SEX」の欄に「週2回」とか書く人なんでしょうかねぇ・・・
- じゃなきゃ、覚えたてで「セックス」って云いたくてしょうがない厨房ですか?
- 厨房にはそもそも品位などという概念は判らないか。
- 指針を示してやったつもりだけれど、まあいいや。勝手にやってくれ(笑?--以上の署名のないコメントは、218.222.55.18(会話/Whois)さんが 2003年9月8日 (月) 18:29 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
議論
編集避妊用ピルの副作用のところ、重篤な副作用として重視されるのは血栓症のため、追加しました、 月経不順の副作用は、添付文書を見ても書いてありませんし、月経不順を治すための治療に使われることがあるものなので(カウフマン療法のことです)、混乱すると思い削除しました。 また、「旅行中の排卵を遅らせる」というのは日本語として不正確だと思い、排卵時期の調整と修正させていただくと同時に、その他の用途についても補足しました。
また、ピルの種別(低用量、超低用量、中用量の別)を追加しました。 いぐあな 14:05 2003年11月4日 (UTC)
所謂「外出し」(膣外射精)や結紮なんてのは避妊には含まれませんかね?--以上の署名のないコメントは、220.221.104.54(会話/Whois)さんが 2003年11月14日 (金) xx:xx (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
- 今読み返してみて、確かに結紮はあってもいいと思いました(パイプカットがあるのだから)。あと殺精ゼリーとかもないのかとか、一時期報道でみた女性用コンドーム(今もあるのかな?)とかもあっていいのかなぁと思いますが。0null0 14:52 2003年12月13日 (UTC)
女性用コンドームというのは、本文でも触れられている、ペッサリーとはまた別のものなのでしょうか?
それと、パイプカットと結紮ですが、ここの9番目の項目などを見ると、単純に分けるのは難しそうに感じました。
あと、母体保護法などにも触れる必要があるでしょうか。Tsk 01:54 2003年12月17日 (UTC)
すいません、コンドームの項目に女性用コンドームが触れられているのを見落としていました。ペッサリーとは別ものです。ググッてみてもらえば画像なんかも見られますよ。0null0 02:16 2003年12月17日 (UTC)
「結紮」と言うのは、管を縛る事のようですね。正しくは「精管結紮」・「卵管結紮」のようです。パイプカットはこの精管結紮のことではないでしょうか?ロリ 06:01 2003年12月17日 (UTC)
- 当初は「卵管結紮」としたのですが、それが編集作業中に結紮になったようですね。0null0 06:06 2003年12月17日 (UTC)
不妊手術が完全でないとする理由を併記する方が良いと思う。ロリ 01:28 2004年1月24日 (PST)
- その通りです。書きたいのですが、理由についてはよくわからない状態なんです。ただ、手術がうまくいっても、極稀に妊娠することがある、というのが、例のパールインデックスを調べているうちにわかったので追加したんです。もしわかったら加筆したいと思います。Sol 02:00 2004年1月24日 (PST)
記事中の「女性用コンドーム」とは「ペッサリー」のことではないのでしょうか?ロリ 19:38 2004年5月18日 (UTC)
- 聞いた話なんですが、別にあるようです。
- ……で、ぐぐってみたらそれのなんたるかをいい感じで説明しているページが。
- http://www.jfshm.org/std/condom/women/ PiaCarrot 20:44 2004年5月18日 (UTC)
英語圏ではfemale condom とか呼ばれてるものですよね。ペッサリーは英語だとCervical capですが、それとは別物で。ただ日本でペッサリーのことを女性用コンドームと言うこともあるようですね。Tomos 22:53 2004年5月18日 (UTC)
- なるほど。そんな物があったんですね。少々使いづらそうですが、参考になりましたので外部リンクに貼らせていただきました。ロリ 06:14 2004年5月19日 (UTC)
編集メモ (1)
編集- コンドームのところ > 女性の性的快感を高めるために、表面に凹凸状の加工がされているものもある
実際に使ってみると性感に殆ど関係ない気がするので、 誤解を招きにくい表現にするとよろしいのではないかと。
- > ウレタンゴム製コンドームも開発された。(1998年4月の発売時に異物の混入により、回収
これは東京都の調査で水漏れが発生率が規定を上回っていたために回収されたと記憶している。 原因はマレーシア工場での停電対策の不備で、コンドームの整形時に微少なホールが空いてしまったため。
- ピルのところ > 排卵時期(生理)の調整
ピルを排卵時期の調整に使うことは殆どないと思うのだが、実際のところはどうなのか。 単に「生理時期の調整」でいいのでは。
- > 生理に伴う重い症状の低減・抑制
字句通りに読むと、「月経困難症の緩和」と重複しているように見える。 単に「月経前症候群(PMS)」としたほうがいいのでは。
- モーニングアフターピルのところ > 性交後72時間以内
実際には 100時間くらい(あるいはもうちょっと)まで効果が得られるという調査があるので、 そこへの言及があるととてもよいと思う。
あとは、単に「経口のホルモン剤」とするのではなく、ヤッペ法の詳細について記述した方が、 万が一必要のある読者が自分で工夫できる可能性を開く事に繋がり有益でないか。 中容量ピルあるいは低用量ピルを通常の数倍の量飲むという事に言及するだけならば、薬事法等に触れることなく読者に有益な情報を提供できるのではないかと考える。
- 殺精子剤のところ > 自然にセックスのできる方法で、女性に人気が高く最近ではよく使用されるが
前半部、「自然にセックスのできる」と書いてあるが、 ここのところをもう少し誤解を招きにくい表現にするか、削除した方がいいのでは。 「性感を阻害しにくい」などに書き直すことが考えられるが、そうすると例えば避妊法としてのピルにも逐一「性感を阻害しない」と書くのかなど 検討の余地があるように思える。
「女性に人気が高く」、「最近ではよく使用される」というところは、 私の知っている実態と乖離しているのですが、そうなんですか? 市販されている製品がほとんど無い現状と反しているように思いますので、 これは削除が相当ではないでしょうか。
IUDのところ 緊急避妊の方法として、モーニングアフターピルの服用の次の方法として、 IUDの挿入という方法が採られることがあるようだ。 これについても言及を加えるか、「緊急避妊」という項目を作り、モーニングアフターピル等の情報をひとまとめにすると分かり易いのではないか。
その他過不足。 コンドームのところだけパール値が書いてあるが、その他の避妊法には書かれていない。 その他の避妊法についてもパール値を記載した上で比較表があると分かり易いと思う。
荻野式だけ記載があるのに対し基礎体温法は記載が全くないので、 ここについて記載があるとよいのではないか。
「公認された」ポピュラーな避妊法については言及があるが、 一定程度広く行われていると考えられる膣外射精について全く言及がないので、 この辺について言及があるとよいのではないか。
--とおりすがり 221.115.233.156 2004年9月26日 (日) 17:24 (UTC)署名修正--Ziman 2008年2月29日 (金) 07:52 (UTC)
IARC勧告
編集余力があれば本文への修正・加筆等も時期を見て行いたいと思いますが、 大変申し訳ありませんが、自分に対するメモの意も含め、当座はノートへのメモ書きのみ行わせて下さい。
「ピルの長期服用はWHOの下部機関IARCより発癌性があると(Type1)勧告されている。」とある。 http://home.att.ne.jp/sea/pill-110/cancer.htm を信頼するのであれば(リンク先自体が孫引きしてるので信頼度低い)、 「更年期のエストロゲン療法の発ガン性はグループ1、エストロゲン/プロゲストーゲンのホルモン療法はグループ2Bに分類されています。」とあるので、 これは「避妊」というページに注釈無しに書くべき事項ではない。
各種の治療へのホルモン剤の投与や更年期障害へのHRTに対する勧告と理解するべきで、 注釈無しに「IARC勧告で発ガン性がある」というだけで記事本文に加筆するのは、 記事の信頼性それ自体を貶める行為であると考える。
編集メモ(2)
編集○全体的に
・器具を使う方法 ・効果の高い確立された方法 ・自然な(器具、薬、手術を使わない naturalな)方法 ・その他の新しい方法、マイナーな方法 と分けた方がいいかもしれませんね。
大体避妊効果についても、上記の 3グループに分かれると思います。
○パールインデックス > 避妊をしなかった場合のパールインデックスは85パーセント程度といわれており、これは、避妊を全くしなかった(もしくは妊娠を望んでいる)カップルの女性が一年後に妊娠している率が84パーセント程度であることを示す。
数字が違う(w 文献引いてませんが、85%に統一します。
○殺精子剤 そもそも店頭にないので、その旨を追記。 ネオサンプーンループのみは市販されているので、これを記載。
○結紮 「不妊手術」とすべきなので見出しを変更
○オギノ式 「医学的には適切な避妊法とされていない」「最近の研究では、1回の月経周期中に数回の排卵が行われる事例が多い事が確認されており、月経周期を元にした避妊は確実性が高いとはいえない」これ誤解を招きやすいというか根拠が薄いと思うので、一端消しますね。「最近の研究」というのが具体的に提示されたら議論しましょう。 これが避妊法じゃないと、カソリックの人とか大変ですよ。気が向いたら「法王庁の避妊法」について書きますね。
○その他の方法 頚管粘液法は明らかに基礎体温法でないので、「その他の方法」を新設しました。 PIについても検証されているか不明なので、その旨追記しました。 (2005年3月23日 (水) 11:12の版 133.11.123.205さん)
緊急避妊法に関する削除について
編集緊急避妊についての情報を隠す意味が不明。経口中絶薬と混同してるのでは? ノートで議論してから削除するべきだったと思うのですが、なぜいきなり削除を? http://merckmanual.banyu.co.jp/ 、http://ec.princeton.edu/ あたりでも普通に記載されてる事項ですし、「避妊」の項目に書くのが自然な事項では。 2005年6月13日 (月) 09:09 (UTC)(133.11.140.200氏)
- まずは署名をお願いします。外部リンク、2つとも見れませんでした。Famsis 2005年6月13日 (月) 10:02 (UTC)
Famsisさんのコメントアウト・コメント「医師の介在無きモーニングアフターピルの使用は認められていない可能性有り」というのはおそらく間違いでは無いでしょう。認められていないとすれば、受診なしに服用することをウィキペディアが勧めるわけにも行きません。「緊急避妊について医師に相談すべし」というのは確かに正論です。 ですが、予備知識がなければ、どう相談してよいかも分からないでしょう。医師に相談する際の参考になる情報を復活すべきだと思います。
2005年5月21日(土)08:22の版とFamsisさんがコメントアウトされた編集を比較しましたが、「避妊」の項目では、「医師に相談すべき」ということを強調した上で以下の点を復活すべきです。
- ヤッペ法(モーニングアフターピルの服用)という緊急避妊手段があること、
- 服用は早ければ早いほど「高い避妊効果が期待できる」こと、
- 「実際には 100~120時間くらいまで効果が得られるという調査結果もあるので、緊急の場合は試みる値打ちがある」こと、
- 「アメリカでは強姦被害者などに緊急避難的に処方されてきた」こと、「ただし、受精卵の着床を阻止することは、命(受精卵)を強制的に殺すこと、つまり中絶であり、この薬は『人工妊娠中絶薬』(子おろし薬)であるとして使用を非難する人々も存在する」こと、
また「モーニングアフターピルの服用の次の方法として、 IUDの挿入という方法が採られることもある」だけを残し「筋肉注射によるホルモン投与が併用されることもある」を何故コメントアウトなさったのか理由が分かりません。こういう方法があるということを伏せる必要があるのでしょうか? どちらも受診無しには不可能な方法ですね?
ただし「(中容量ピルあるいは低用量ピルを通常の数倍の量飲むことに相当)」は素人が医師に相談せずに試みる虞があるため、消した方がよいのかもしれません。おそらく、Famsisさんもこの箇所を一番問題と考えておられるのではないでしょうか?実際、詳細を知りたい人はウィキペディアの説明を手がかりにWEBで検索できるでしょうし、この記述を消すことには同意します。--miya 2005年8月30日 (火) 05:36 (UTC)
- 緊急避妊の復活について
- まず、「筋肉注射によるホルモン投与が併用されることもある」をコメントアウトしたのは私ではありません。
- モーニングアフターピルを編集した理由を説明します。
- 「緊急の場合は試みる値打ちがある。」を削除したのは、特定の方法を推奨すべきではないからです。他の方法もそれぞれにメリット・デメリットがあり、そのうちどれに価値を付けるかは百科事典の役目ではありません。
- 当方の編集の前の版では、緊急避妊の方法について、モーニングアフターピルの使用しか記載されていませんでした(「IUDの挿入」は「モーニングアフターピルの服用の次の方法」と記述)。これではヤッペ法しかないと思い込み、膣内洗浄等の他の緊急避妊の方法を知らぬ内にネットオークションで売買されているモーニングアフターピルを使用してしまう可能性があります。また、当該記述を読むことにより、モーニングアフターピルを常備薬として持ち歩く人がいるかも知れません(ネットで売買されているのは、こうした事情があるのでしょう)。当方は全ての緊急避妊法について知識がなく、加筆出来ないため当該記述をコメントアウトしました。
- 「以下の点を復活すべきです。」との指摘について、当方の考えは以下のとおりです。
- ・ヤッペ法(モーニングアフターピルの服用)という緊急避妊手段があること、
- >日本で通常実施される、全ての緊急避妊方法について記載するのであれば同意。
- ・服用は早ければ早いほど「高い避妊効果が期待できる」こと、
- >事実であれば同意。但し、失敗の可能性や副作用についても併記。
- ・「実際には 100~120時間くらいまで効果が得られるという調査結果もあるので、緊急の場合は試みる値打ちがある」こと、
- >製薬会社や医師が「100~120時間くらいまで効果が得られる」ことを公認しているのであれば同意、そうでなければ同意できない。「試みる値打ちがある」については同意できない。
- ・「アメリカでは強姦被害者などに緊急避難的に処方されてきた」こと、「ただし、受精卵の着床を阻止することは、命(受精卵)を強制的に殺すこと、つまり中絶であり、この薬は『人工妊娠中絶薬』(子おろし薬)であるとして使用を非難する人々も存在する」こと、
- >同意。
- 注意点としては、手軽に人知れず緊急避妊が出来るという印象を与える編集には同意出来ません。性教育・避妊と中絶でも述べましたが、近年未成年者の中絶は急増していることからも、資金を持たず保護者に知られぬ内に緊急避妊したいと考える未成年者が『医療費を負担せずに緊急避妊をするためにネット上で不正確な情報を得、誰にも知られぬ内に緊急避妊するためにネット等でモーニングアフターピルを入手し、「緊急の場合は試みる値打ちがある」という言葉を頼りにヤッペ法を行なう』ことは容易に想像出来ます。中途半端な記事は結果として、「医師の診断を受けずに薬剤を適正に使用せず、また膣内洗浄等の他の方法を併用しないことによる緊急避妊の失敗率の上昇」、及び「副作用に適正に対処出来ない事による身体的・精神的負荷の上昇」を招くだけであると考えます。
- > >日本で通常実施される、全ての緊急避妊方法について記載するのであれば同意。
以前に ・やっぺ法 ・IUDの挿入 の選択肢が記載されてましたので、全てですね。子宮摘出も付け足しますか?
「膣内洗浄等の他の方法を併用しないことによる緊急避妊の失敗率の上昇」とありますが、これに根拠があるなら教えてください。 http://merckmanual.banyu.co.jp/ の「レイプ被害者の医学的診察」などが参考になるでしょう。
>100~120時間くらいまで効果が得られる
Isabel Rodrigues, et al,Effectiveness of emergency contraceptive pills between 72 and 120 hours after unprotected sexual intercourse, American Journal of Obstetrics and Gynecology,March 2001 Vol.184-4 American Journal of Obstetrics and Gynecology,March 2001 Vol.184-4 http://www.healthunit.org/physicians/contraception/EffectivenessECPbetween72&120hours.pdf
- まずは署名をお願いします。<こちら>を参照して下さい。
- >以前に ・やっぺ法 ・IUDの挿入 の選択肢が記載されてましたので、全てですね。
- 「筋肉注射によるホルモン投与」や「膣内洗浄」が緊急避妊の方法に含まれない理由を提示願います。
- >子宮摘出も付け足しますか?
- 「子宮摘出」が緊急避妊の際の医療行為として認められているなら載せるべきですが、医療行為として認められていないならば載せるべきではありません。「健全な臓器の摘出」が医療行為として認められるのは簡単ではないと思いますが。
- >「膣内洗浄等の他の方法を併用しないことによる緊急避妊の失敗率の上昇」とありますが、これに根拠があるなら教えてください。http://merckmanual.banyu.co.jp/ の「レイプ被害者の医学的診察」などが参考になるでしょう。
- 膣内洗浄に緊急避妊の効果がないという根拠があるなら教えてください。こちらのサイトでは、産婦人科医が膣内洗浄の効果を説明しています。レイプ被害者の医学的診察に、膣内洗浄に緊急避妊の効果がないということが示されているのですか? そうでないなら、何の参考になるのでしょうか?
- >100~120時間くらいまで効果が得られる
- Wikipedia日本語版では日本の法律が適用されますので、日本の公官庁・医療機関が「100~120時間くらいまで効果が得られる」と認めている根拠があれば示して下さい。レイプ被害者の医学的診察では72時間を超える場合の有効性については言及していませんね。
- --Famsis(通告無きIP調査に反対) 2005年9月9日 (金) 16:58 (UTC)
> レイプ被害者の医学的診察に、膣内洗浄に緊急避妊の効果がないということが示されているのですか?
効果がないとは書かれてませんね。が、「効果があるならば記載される」のが自然じゃないですかねぇ。 「コーラで洗っても効果がない」「逆立ちしても意味がない」等々、医学書に「効果がない」ものが網羅してあるわけではありません。 一人の医師が「効果がある」と書いただけでそれが通説として通用するなら、どんなインチキ療法でも Wikipediaでさも事実のように記載できますね。 医師の書いているエッセー・相談などではなく、然るべき調査を行った文献・刊行物についてご存じでしたらお教えください。
セペの【使用上のご注意とお願い】には、「・避妊効果はありません。」と記載があるようですね。 実際の所、膣内洗浄にはどの程度の効果があるんでしょうか。非常に興味があります。
> ::Wikipedia日本語版では日本の法律が適用されますので、日本の公官庁・医療機関が「100~120時間くらいまで効果が得られる」と認めている根拠があれば示して下さい。レイプ被害者の医学的診察では72時間を超える場合の有効性については言及していませんね。
どのような日本の法律により、日本の公官庁・医療機関が「100~120時間くらいまで効果が得られる」と認めている根拠を示さなければならないのか教えてください。 処方時間の拡張について調査した論文へのポインタ示しましたから、一応そのような説があるという風に記載すれば特に問題ないと思いますが。--以上の署名のないコメントは、Logwatch(会話・投稿記録)さんが 2005年9月17日 (土) 02:37 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
- まずは署名をお願いします。<こちら>を参照して下さい。
- 「処方時間の拡張について調査した論文へのポインタ示しましたから」とのことですが、どこでしょうか? 9月17日(土)の貴殿の編集(02:33、02:37)を読んでも見当たりませんが。
- --Famsis(通告無きIP調査に反対) 2005年9月17日 (土) 13:57 (UTC)
Natural Birth Controlについての解説無しにリンク貼るのは唐突すぎるのではなかろうか。--以上の署名のないコメントは、222.8.77.44(会話/Whois)さんが 2005年9月8日 (木) 01:20 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
膣内洗浄(Douche)について
編集以前、議論に挙げられましたが、日本でいうプチ・シャワーやビデ等「膣内洗浄」用品は避妊効果がないことを米国では一般的に学校の性教育の時間に教えています。まず、射精から精子が子宮に到達するほうがトイレに行って洗浄を行うより早いのではないでしょうか。カラダの構造上、子宮の中までは洗えませんし、どちらかというと水の勢いが入り口に残っている精子を手助けし、妊娠の確立は上昇するという論理も現代のアメリカには一般知識としてあるくらいです。さらに、膣内洗浄を常用していると内壁を洗い流し、免疫を低下させ、炎症を起こし、重大な疾患に及ぶこともあるそうです。で、実際にどういう用途で使用するかと学校で教えているかと言いますと「膣内の異物を除去するため」だと。たとえば、コンドームの切れ端、トイレットペーパー、ひものとれたタンポンの頭、等々です。アメリカ人の信じていることが、世界だという訳ではありません。ただ単に人口が多いので実例や実験の幅広さからいって、信憑性は高いという、それだけのことです。--Emana 2006年7月25日 (火) 17:41 (UTC)
メインページの「秀逸」から来ましたが、
- 「性器の結合や射精・オーガズムなどの官能的快楽の欲求を満たすためだけに性交を行う場合が最も多く」
という記述がなぜか加わってますね。特定の宗教観の押し付けではありませんか? 風俗産業だって国情の違いもありますし。 「望まれる出産に比べ男女が期待する性行為の頻度のほうが(既婚・未婚・婚外を問わず)はるかに高いため 」ぐらいで、「官能的快楽」「上下関係」「経済格差」などの問題はそれぞれの項目で扱っていただきたいと思います。--203.180.16.243 2007年9月5日 (水) 08:20 (UTC)