ノート:神野ランプ

最新のコメント:8 日前 | トピック:特筆性テンプレートについて | 投稿者:宮古バイパス

特筆性テンプレートについて

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現在、この記事にはtemplate:特筆性が貼られています。しかし、インターチェンジの記事にこのテンプレートを貼って改善を求めるのは不適切だと考えるので、このテンプレートを剥がすことを提案します。理由は次の通りです。このテンプレートは記事の改善を求めるテンプレートのひとつで、改善をしない場合に統合あるいは削除等を行うことを予告しています。しかし、神野ランプについては東播磨南北道路に既に記述されています。一般的に自動車専用道路の記事内にはインターチェンジに関する情報が記載されるので、インターチェンジに関する情報は道路の記事に加筆することも可能です。そこで、このテンプレートは単に一連の記事内で構成を変更する可能性を示しているに過ぎず、本来の機能を果たしていません。先日このテンプレートを剥がしたところ、差し戻しされました。差し戻しされたかたにどのような点で特筆性の問題があるとお考えなのか質問したところ一定のご回答はいただいたのですが、具体的な問題点の指摘はありませんでした。このことは、このテンプレートが本来の使い方をされていないことを示していると考えます。よろしく、ご検討下さい。--宮古バイパス会話2025年1月17日 (金) 02:05 (UTC)返信

  コメント プロジェクト:道路#インターチェンジ・出入口記事では「道路の記事からも得られる情報しか持たないような記事は作成しないで下さい。」とされています。本項目の内容を見るに、接続路線・開通日・起点からの距離・出入口は小野方面のみといった大半の情報は東播磨南北道路でも重複して記述されているものであり、本項目独自の情報はせいぜい竣工月(ただし出典はリンク切れ)・位置情報ぐらいのものです。統合あるいは削除等が検討されるのは自然なことだと思います。--こやまひろ会話2025年1月17日 (金) 02:38 (UTC)返信

  コメント コメントを頂きありがとうございます。繰り返しになりますが、このテンプレートは記事の改善を求めるテンプレートであるということを確認しておきたいと思います。さて、私が言いたいのは、インターチェンジの記事内容はもともと道路記事の内容の一部であり、インターチェンジの記事単独の改善を求めてもあまり意味がないということです。神野ランプの場合だとこのランプは東播磨南北道路の一部なので、例えば「神野ランプは2014年3月23日に開業した」という情報は東播磨南北道路にだけ書くこともできるし、神野ランプにだけ書くこともできるし、両方に書くこともできます。どの書き方でも読者に提供される情報は同じですが、その際に重要なのは、読者にとってどの形が見やすい・分かりやすいかということで、神野ランプの特筆性が改善されているかどうかということではないと思います。例えば、現在神野ランプにだけ記載されている情報を全て東播磨南北道路に転記し、神野ランプはリダイレクトにするという編集は可能ですし、東播磨南北道路にだけ記載されている情報を神野ランプに転記する編集も可能です。いずれも読者にとってその方が分かりやすいなら行えばよいと考えますが、これを特筆性の問題と考えるのは違うと考えます。なお、こやまひろさんは位置情報について「ぐらい」という表現を使っておられますが、私は位置情報は重要な情報だと考えています。--宮古バイパス会話2025年1月17日 (金) 06:44 (UTC)返信

こやまひろさんと同意見です。
Wikipedia:独立記事作成の目安というガイドラインでは、信頼できる情報源による有意な言及がある主題についてのみ記事にできることになっています。これをウィキペディアでは特筆性といい、特筆性がない記事は作成すべきではないとされています。それを満たしていない記事にテンプレートが貼られるのは当然です。
特筆性を満たさず、独立記事として成立する可能性が低い項目の記事をなぜ立項する必要があるのでしょうか?道路の記事に転記できるというなら最初からそちらに書けばいいのではないですか?読者が見やすいかどうかではありません。もし、インターチェンジ単独で記事にできるほどの出典や内容が見つかればその時点で単独記事にすればよいのではないでしょうか。また、位置情報についても住所等でわかる情報であり、単独記事を立項するに至るほどの重要な情報とは思えません。もし記載したいのであれば道路の記事にある路線データの所在地欄につければよいでしょう。
WP:NWP:NOTをお読みになったほうがいいと思います。もし、特筆性を満たさないと故意に認識しながら不十分な項目の立項を続けるのは編集態度に問題があると思います。--DIYdriver会話2025年1月17日 (金) 13:57 (UTC)返信
こやまひろさん、DIYdriverさんと同意見です。両者から指摘のあるWikipedia:独立記事作成の目安プロジェクト:道路#インターチェンジ・出入口記事をよく読んでください。ノート:名豊道路の議論でも感じましたが、宮古バイパスさんは、インターチェンジの記事はすべからく特筆性があり疑問の余地はないという考えをお持ちのように思います。上記リンクをよく読めば決してそんなことはないことは明らかでしょう(むしろ、プロジェクトルールでさらに厳しめに立項を抑制されている)。特に、この路線のように一般国道のバイパス、地域高規格道路の位置づけで整備された路線には特筆性に難ありのIC・ランプ記事が依然として多数あると感じます。交差点と何ら変わらない構造のICや、一般向けにはIC名称も明確に案内されない例もあり、道路記事へリダイレクト化してまとめて説明した方がよいものはまだかなり多くあると思います。 --Takisaw会話2025年1月18日 (土) 01:44 (UTC)返信

重要なことを書き忘れていたので補足します。皆さん同じような勘違いをされていると思うのですが、神野ランプの記事に東播磨南北道路の内容と重複する内容が多いというのは「特筆性」の問題ではありません。「重複する内容が多いから統合するべきである」という意見の方が当然あると思いますが、それは特筆性とは別の議論です。ガイドラインの名称が「独立記事作成の目安」なので紛らわしいのですが、このガイドラインの内容は他の記事とは無関係に記事の対象となるものが記事作成に値するかどうかの判断方法について説明しています。「他の記事とは無関係に」なのでこのガイドラインを使って判断するときは「東播磨南北道路」の記事が存在することは一旦忘れて判断する必要があります。繰り返しになりますが、記事作成後、「東播磨南北道路」と統合するかどうかはまた別の話です。--宮古バイパス会話2025年1月19日 (日) 00:22 (UTC)返信

十分理解した上でコメントしています。Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性のガイドラインを満たしていない記事をご覧いただければ特筆性と統合が話がつながっていることが容易に理解できると思います。当然、PJ:ROADの記述もそれを踏まえたものという認識です--Takisaw会話2025年1月19日 (日) 00:33 (UTC)返信
端的に言えば、「対象と無関係な信頼できる情報源における有意な言及」がないのです。記事中における出典を個別に見ていきます。
  • 神野ランプ付近図 - 東播磨南北道路の事業図の一部分でしかありません。
  • 神野ランプ土工工事及びP70橋脚工事(リンク切れ) - 施工業者のページです。「対象と無関係な情報源」とは言えません。
  • 東播磨南北道路が部分開通! - タイトル通り東播磨南北道路が主題で、神野ランプの供用開始の記事ではなく、東播磨南北道路の開通した区間を示すために神野ランプの名前を出しているだけです。
  • 東播磨道の開通(リンク切れ) - タイトル通り東播磨道が主題で、神野ランプは副次的に言及されているだけです。
付記すれば、「東播磨南北道路建設促進期成同盟会」は東播磨南北道路建設事業の早期完成を目指すことを目的とする組織であり、「対象と無関係な情報源」ではありません。この組織による言及は特筆性を証する根拠として認められません。つまり現状特筆性を示す出典が皆無ですので、特筆性を示す出典を加筆するなどの改善を求めて特筆性テンプレートが貼られるのは当然です。--こやまひろ会話2025年1月19日 (日) 01:55 (UTC)返信
宮古バイパスさんは特筆性について十分にご理解されていないのではないでしようか。現状の神野ランプの出典ではこやまひろさんご指摘の通り、第三者による有意な言及がありません。仮に東播磨南北道路の記事が存在していなくても、独立記事として成立するとお考えですか?私は難しいと考えます。--DIYdriver会話2025年1月19日 (日) 02:40 (UTC)返信
(コメント)この件で多少関わりのあった私からコメントします。宮古バイパスさんがこの記事の特筆性タグを「インターチェンジについて特筆性の議論を行うのは不適切だと考えるので{{特筆性}}を除去しました」という要約欄コメント共に剥離しました[1]。たまたま「最近の更新」でその編集を見かけたため私のほうですぐに差し戻したところ、私の会話ページにお尋ねがあったので、私からは「インターチェンジの記事について特筆性を問題にすべきでないというのは明らかに妥当でないと考えます(Wikipedia:独立記事作成の目安を道路記事については適用しないという合意はどこにもありませんし、そのような提起が為されても合意が得られるとは思えません)。」とお返事しました。その後このノートで「問題提起」をされたようです。私としては私の会話ページでお返事したことで全てですし、こちらに場所を移しても他の方からの同趣旨のコメントにも納得されないご様子で、ちょっと頭を抱えているところです。--むじんくん会話2025年1月19日 (日) 04:59 (UTC)返信
  コメント むじんくんさんの返答で全てでしょう。「インターチェンジについて特筆性の議論を行うのは不適切」という宮古バイパスさんの考えが根本的に誤っていることが問題で、本項の特筆性云々というのは些末なことです。Takisawさんの意見にもありますがインターチェンジ関連のみ特筆性に関して斟酌される理由はありません。また、Wikipedia:独立記事作成の目安について「他の記事とは無関係に記事の対象となるものが記事作成に値するかどうかの判断方法について説明」しているから不適切な適用と主張していますが、その主張通り東播磨南北道路と無関係に本項を検討すれば、特筆性を示す出典が示されていない以上削除一択です。正直言って何を主張したいのかが分かりません。
加えて、宮古バイパスさんの議論姿勢はもはやコミュニティを消耗させる域に達しているように見えます。「皆さん同じような勘違いをされている」というのはWikipedia:妨害的編集#いつまでも納得しないの例示(「コミュニティは問題を正しく理解していない」)そのものですし、ノート:名豊道路では13年前のリダイレクト化の手続き不備・単独記事の復元を主張していますが、そこで寄せられた「宮古バイパスさん立項のインターチェンジ記事の品質」への問題視については黙殺しています。都合の悪い意見は無視しているとしか思えません。--横たわる猫会話2025年1月19日 (日) 09:07 (UTC)返信

  コメント以前にも書いたかと思いますが、インターチェンジの特筆性についてあまり考える必要はないと考えています。それは、「特筆性」が広告宣伝のためにWikipediaが使われないようにするための考え方だと思うからです。Wikipedia:独立記事作成の目安に書かれている文書の履歴を比較するとWikipedia:特筆性 (音楽)のように早い時期にガイドライン化された文書がある一方で長い間ほったらかし状態の文書も少なくなく、これは広告に利用される頻度の違いを反映していると考えられます。「インターチェンジ」について文書化の動きがあまりないのも(商業的な)「広告」に利用されるおそれがほとんどないからだと思うのですが、「特筆性」について意見をお書きの皆さんはどう思われますか。ーー宮古バイパス会話2025年1月23日 (木) 16:58 (UTC)返信

(コメント)なかなか納得していただけないんですね。道路分野では以前から多くの記事が濫造され、それを整理してきた長い歴史があります(プロジェクト‐ノート:道路/道路の個別項目をどこまで認めるかやそこからリンクされている議論を参照)。そこで用いられた基準が「特筆性」の有無です。交差点記事はほとんどが削除されました。自動車専用道路のランプも言うなれば立体交差点の一種ですので、特筆性を厳しめに考える人なら削除依頼に回すでしょう(現にこのノートでもそのような意見が出されています)。もし宮古バイパスさんが道路記事の充実を望むのであれば、中身のない記事を量産するよりも、既存の記事を適切な出典に基づいて加筆していただくほうがはるかに有益だと思います。--むじんくん会話2025年1月24日 (金) 00:15 (UTC)返信
「「特筆性」が広告宣伝のためにWikipediaが使われないようにするための考え方」というのは正しくありません。Wikipedia:独立記事作成の目安の冒頭に「取り扱う対象には、百科事典の記事として言及するにふさわしい価値が必要です。」とあるように、特筆性は百科事典の記事として取り扱う価値があるかないかを意味するものです。広告宣伝でなくとも取り扱う価値がなければ記事にすべきではありません。宣伝・広告が目的であるページが即時削除の対象となるのに対し、百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事は削除の対象となっていることからも、前者よりも後者の方が広いことは明らかです。
「「インターチェンジ」について文書化の動きがあまりない」のは、コミュニティがWikipedia:独立記事作成の目安に示された原則通りのガイドラインで対応すれば充分であると考えている証左です。対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及がれば特筆性があると推定されるし、なければ特筆性がないとみなされるというだけのことです。 --こやまひろ会話2025年1月24日 (金) 00:51 (UTC)返信

  返信 (利用者:むじんくんさん宛) 2025年1月19日のメッセージに関連した質問です。お聞きしたいのは、インターチェンジの記事をリダイレクトにするか独立記事にするかについて、wikipedia:独立記事作成の目安を基準とすることについてどの程度合意が成立しているかです。私の感触では「相場」のような形、言い換えれば「誰も議題としてとりあげないから」ある種の合意のようなものが成立している状態で、議論を行って合意を確認したわけではないように思えるのですが、むじんくんさんがご存じの範囲ではそのあたりどうなのでしょうか。ーー宮古バイパス会話2025年1月24日 (金) 05:58 (UTC)返信

  横から失礼 WP:Nを記事作成の基準にすることはWikipedia全体での基本的なガイドラインであって、インターチェンジだけにとどまらず運用されています。個別のジャンルで議論があったかどうかが問題とは思えません。ついでに指摘すれば、インターチェンジの立項基準について個別に議論しなくても WP:Nを参照すれば基準としては十分です。こやまひろさんはじめ複数の方がこの件については何度も説明されています。今の宮古バイバスさんの議論の態度はWP:IDIDNTHEARTHAT的であり、好ましくないと考えいます。--DIYdriver会話2025年1月24日 (金) 07:39 (UTC)返信
(返信)ご指名がありましたので私からもお返事します(多分これが最後です)。道路分野において何となくの「相場」みたいなものはあったかもしれませんが、それもすべてはWikipedia:独立記事作成の目安に照らしてのことです。道路分野だけ特別な基準を設けて(=ハードルを下げて)運用してきたということ(そのような合意)はありません。私は最初から同じことしか申し上げておらず(他の方も同様です)、これ以上の議論の継続は時間と労力の無駄ではないかと思います。--むじんくん会話2025年1月24日 (金) 11:38 (UTC)返信
宮古バイパスさんにこれだけの批判が寄せられているのは宮古バイパスさんの方針解釈が根本的に誤っているからであり、他の方が「同じような勘違いをされている」からではないということをいい加減ご理解ください。「『特筆性』が広告宣伝のためにWikipediaが使われないようにするための考え方だと思う」や「wikipedia:独立記事作成の目安を基準とすることについてどの程度合意が成立しているか」など、宮古バイパスさんの意見は方針文書に書かれていない独自解釈(特筆性と広告宣伝要素が無関係なのはWP:DP#Eで項が分かれていることからも明らかですし、Wikipedia:独立記事作成の目安は「多くの利用者が基本的に同意」している前提要素です)しかありません。--横たわる猫会話2025年1月24日 (金) 11:52 (UTC)返信

  返信 (議論に参加された皆さんへ宛) 活発に議論をして頂きありがとうございました。ーー宮古バイパス会話2025年1月26日 (日) 02:31 (UTC)返信

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