ノート:欧州連合競争法
最新のコメント:4 日前 | トピック:査読結果の報告 (2024年12月) | 投稿者:ProfessorPine
改名提案
編集この項目の名称を、リスボン条約が発効する 2009年12月1日 00:00 (CET) 以降に、欧州連合競争法に改名することを提案します。現在の項目名はあくまでも欧州共同体における法であるという考え方と英語版記事に倣って私がつけたものですが、その欧州共同体がリスボン条約の発効によって消滅することになりますので提案のように改名する必要があると考えています。--Ariesmarine 2009年11月23日 (月) 13:16 (UTC)
- 反対意見がなかったため改名しました。--Ariesmarine 2009年11月30日 (月) 23:42 (UTC)
査読結果の報告 (2024年12月)
編集全面的に査読を行い可能な限り誤訳を修正し、出典を付記しましたが、かなり手つかずの部分が多く、{{疑問点}}や{{要出典}}のテンプレを挿入するに留まりました (編集差分)。以下は申し送り事項です。
- 一次文献のみの箇所: 判例を用いる場合は、二次文献 (競争法の基本書など) でその判例が取り上げられていることをまずは証明しなければなりません。その上で、その二次文献にてなぜその判例が欧州連合競争法にとって重要なのか、解釈・解説を書かなければなりません。しかし単にEUR-Lexに掲載された判決文を出典として用いており、これでは特筆性の観点も検証可能性の観点も満たせません。
- 誤訳: 初版は英語版からの単純翻訳ですが、誤訳がいくつかありましたので修正しました。たとえば"Under Article 102" を「第102条以下」と訳していましたが、これだと第102条、第103条、第104条...を包含するという意味になってしまいます。しかし正しくは「第102条に基づき」です。第102条だけです。
- コメント: ソースコード上では★印をつけてコメントアウトで申し送り事項を記入しています。信頼おける二次文献 (基本書的な位置づけ) としてWhish & Bailey (2024)を軽く照らし合わせ、Wikipedia記事中に使用されている判例がWhish & Bailey (2024)内でも言及されているかはチェックしてあります。
有志の方が今後加筆・修正して下さることを願っています。--ProfessorPine(会話) 2024年12月31日 (火) 02:28 (UTC)