ノート:東北公益文科大学
慶應義塾との関係
編集記事中に慶應義塾との関係が複数記述されています(冒頭の概要に書かれていたり、項目出しされていたり)が、具体的な内容がわからないので探してみましたが、見つけられませんでした。以下のようなことは確認しましたが、これ以上の関係とそれを示す出典が他にあるでしょうか。もしあれば加筆したいところですし、ないのであれば、慶應義塾との関係に関する全体的な記述は見直したほうがいいのではないかと思います。
「設置時より慶應義塾大学の支援・提携関係があり」については 「慶應義塾の知的支援のもとで、学校法人が運営を行う大学が誕生した。」(一次資料)がありましたが、具体的な内容はわかりません。
「鶴岡キャンパス(大学院、慶應義塾大学先端生命科学研究所併設)」というのも、慶應義塾大学先端生命科学研究所が公益大に従属しているかのような表現にならないでしょうか。「鶴岡タウンキャンパス」のテナント同士という関係であれば、敢えて記述するところでもない気がします。その鶴岡タウンキャンパスで「鶴岡市、慶應義塾、東北公益文科大学の三者が連携し、共同運営する図書館」は認められますが(それぞれの専門領域が異なるので、学術的な協力関係は疑問)、その範囲での協力関係であれば、その位置づけは現在の記事の記述とは変わってくるのではないかと思います。--Socioview(会話) 2019年2月10日 (日) 04:23 (UTC)
- 資料が確認できる範囲で慶應義塾との関係についての記述を修正しました。--Socioview(会話) 2019年2月23日 (土) 03:03 (UTC)
酒田市に居た頃、初代学長夫婦が隣人だったのでコメントします。ここの大学は慶應義塾大学の教授だった初代学長が招聘されて開学した経緯があったはずです。初代学長は公益学を専門としていたから適任だったとか。で、公益学部の教授らも初代学長の教え子(慶應義塾大学の卒業生)と聞いています。そういった流れから、理由になるのはおかしいのですが慶應義塾が運営に関与していないにも関わらず慶應義塾の文字が多数並んだように思います。なお、公益文化大学の関係者による主観的な記述がなされているかもしれないので別途修正はした方が良いと思います。--126.161.28.125 2021年3月17日 (水) 10:17 (UTC)