ノート:日本海オロロンライン

最新のコメント:26 日前 | トピック:日本海オロロンラインの意味 | 投稿者:Hyper361

日本海オロロンラインの意味

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「日本海オロロンライン」というのは、私が在職していた際の記憶だと、小樽市から稚内市までの沿岸自治体で構成する「日本海オロロンライン観光開発推進協議会」という団体が立ち上がり、あくまでも広域観光エリアをさす意味合いだった。ネットで検索したところ、平成19年10月の小樽市総合計画点検報告書のP84にその団体の記載があった。その後、その自治体を通る道路のことを示す意味合いに変わってきた。Wikipediaの現在の説明表記では、国道231および232号がラインで、広義として自治体沿岸の国道や道道がそれにあたるとある。そもそも国道には天売、天塩、羽幌や留萌などの名前が付いた○○国道という愛称があり、その看板が残っている。もし私の記憶が正しければ、日本海オロロンラインは、当初は広域観光エリア、その後は小樽市から稚内市までの沿岸を通る道路全体ではないかと思います。「日本海追分ソーランライン」も同様の経緯だと記憶している。どなたかご意見をお願いします。--Hyper361会話2024年8月13日 (火) 01:18 (UTC)返信

この名称について、当初は観光振興を目的に公的な協議会などの機関によって名付けられ、その後、広く道路の通称として使われるようになったというのは、推測できることとは思いますが、記憶や推測でWikipediaに書くことはできないので、とにかく出典を見つけてそれに基づいて記載していただくよりありません。なお、現状の記事構成もこの点において大部分に問題があると思っています(日本海オロロンライン#札幌対稚内方面の交通路としての機能節はまるごと「独自研究」ですね)。--Takisaw会話2024年8月17日 (土) 02:36 (UTC)返信
早速ご助言をいただき、恐縮です。当該公的団体の根拠を探すことで、何か出典に結び付けばと思っています。ありがとうございました。--Hyper361会話2024年8月17日 (土) 03:58 (UTC)返信
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