ノート:日本の川一覧
このページを執筆される方へ(書き方の統一)
執筆の仕方
編集[[]]の括り方・河川分類
編集基本的に注意書きや関連項目など以外は川・沢・堀の名前のみ括ってください。
また、川名の後に一級河川・二級河川・準用河川とつける場合は川名の後に全角スペース一つ分をおいて書いてください。
- 一部指定の場合は、一級河川などとついている前に「一部」と追加するかどうかは自由とします。
- 普通河川の場合はつけないでください。
(注意)
×荒川 一級河川
○荒川 一級河川
×坪井川 普通河川
○坪井川
また、記事が存在しない場合は、重要な川である場合以外[[]]は外してください。
分流・支流の案内
編集分流の場合は、できるだけ(○○川分流)と後につけてください。また、分流に支流があるなどごちゃごちゃしている場合は支流にも(○○川支流)とつけてください。
(例)
別名が存在する場合
編集川の名前で、別名が存在する場合は、
都道府県によって呼び方が変わる場合
「○○川→△△県では□□川と呼ばれている」のように書いてください。「○○川」には、正しい川の名前を(なければ河口の都道府県での名称を)書いてください。また、「□□川」の部分を[[]]で括らないようにしてください。
(例)滋賀県の川の項目
○淀川→滋賀県では瀬田川と呼ばれている
×淀川→滋賀県では瀬田川と呼ばれている
京都府の川の項目
○淀川→京都府では宇治川と呼ばれている
×淀川→京都府では宇治川と呼ばれている
大阪府の川の項目
淀川
大阪府のように、正式名称で呼ばれているところ(河口の県の場合も)は別称を書く必要はありません。
都道府県に関係なく別名がある場合
「○○川(□□川とも呼ばれる)」のように書いてください。上と同様、「□□川」の部分を[[]]で括らないようにしてください。
(例)○員弁川(町屋川とも呼ばれる)
×員弁川(町屋川とも呼ばれる)
上流や下流での呼び名がある場合
「○○川(上流では□□川とも呼ばれる)」「○○川(下流では△△川とも呼ばれる)」「○○川(上流では□□川、下流では△△川とも呼ばれる)」のように書いてください。上と同様、「□□川(△△川)」の部分を[[]]で括らないようにしてください。
記事の分割について
編集2007年9月17日 (月) 10:22の版でGappei2006さんによって「埼玉県の川一覧」、「東京都の川一覧」、「富山県の川一覧」、「鹿児島県の川一覧」への分割提案のテンプレートが貼られていますが、理由などが説明されないままになっています。また、北海道、千葉県、宮崎県については、すでに北海道の川一覧のような記事が作成されています。
これらの分割について、私は拙速な分割には反対です。各都道府県についてはすでに二級水系の一覧 (愛知県)のような都道府県別の2級水系の一覧が作成されている都道府県が多数あります。その作成状況をまとめると以下のようになります(Category:日本の河川の一覧を参考に作成)。
- 「川一覧」のみが作成されている都道府県
- 北海道、宮崎県
- 「二級水系一覧」のみが作成されている都道府県
- 愛知県、青森県、茨城県、岩手県、愛媛県、大分県、大阪府、岡山県、香川県、神奈川県、京都府、高知県、島根県、徳島県、鳥取県、長崎県、新潟県、兵庫県、広島県、福岡県、宮城県、山口県、和歌山県
- 「川一覧」と「二級水系一覧」の両方が作成されている都道府県
- 千葉県
- 一覧が作成されていない都道府県
- 秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、東京都、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、三重県、滋賀県、奈良県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
したがって、都道府県別の川一覧を作成するのであれば、都道府県別の2級水系の一覧をどう整理するのか(統合するのか、別の記事として残すのかについてあらかじめ合意しておく必要があるのではないかと思います(なお、都道府県別の2級水系の一覧については、千葉県の二級水系一覧のような記事名と二級水系の一覧 (愛知県)のような記事名とがあって統一されていないので、この整理も必要だと思います)。
また、「○○県の川一覧」を作成するのであれば、恣意的に一部の都道府県についてのみ作成するのではなくて、全ての都道府県について統一して作成した方がよいのではないかと思います。--OiOiO 2007年10月6日 (土) 05:39 (UTC)
一覧記事について
編集現状をまとめておきます(Category:日本の河川の一覧を参考に作成)
- 「川一覧」と「二級水系一覧」の両方が作成されている都道府県(2)
- 千葉県、宮崎県
- 「川一覧」のみが作成されている都道府県(1)
- 北海道
- 「二級水系一覧」のみが作成されている都道府県(33)
- 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県
- いずれの一覧も作成されていない都道府県(11)
- 栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県、奈良県、鹿児島県、沖縄県
できれば作成していきたいですが、いつになることやら。--ぱむ 2010年6月9日 (水) 15:21 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 河川#「日本の川一覧」や「日本の排水路一覧」などの記事ページは必要ですか?にて議論が停止していますが、この議論での私の考えは、
- 「二級水系一覧」を一級水系を取り込んだ「水系一覧」に変え
- そこにリンクされる本流記事の支流節から支流一覧を参照させる形式とし
- ボリューム的に掲載が困難な「川一覧」を廃止する
- というものでした。新たに議論を起こしたほうがよいかなという思いはしています。--Triglav 2010年6月9日 (水) 15:41 (UTC)
- 即レスありがとうございます。当時も議論をリアルタイムで読ませていただいておりましたが、現在は、書かれてますとおり議論が終結というより停止していたようです。また、その後、どの程度記事立項が進んでいるのか、まだ検証しておりませんので何とも言えませんが、新たに議論を起こしていくことには賛成しますし、参加させていただきたいと思います。--ぱむ 2010年6月9日 (水) 16:44 (UTC)
同一水系内での支流の記載順
編集上流から順に記載している場合と下流から順に記載しているものがあり、現状に混乱が見られます。前者の例は、北上川、最上川、荒川 (関東)、多摩川、淀川、宮崎県の川一覧など。後者の例は、雄物川、米代川、信濃川、木曽川など。どちらかに定めて冒頭にルール付けをしないと、今後どんどん増えていった時にメンテが大変になります。合っているか地図と首っ引きで調べなければならないなんてことになりかねません。特に河川が複数の都府県に跨るようなら尚更です。私は「下流から順」に統一したいと思います。それは最初に「本流の名称=水系の名称=河口に注いでいる川の名称」を書くのであれば、河口に近い方から順に枝分かれしていく、という方がイメージしやすいからです。ただ、上流から書くなら単純に画面の「上、下」と対応するのでそれはそれでメリットもあるとも思います。どちらにせよ、統一することが必要です。やや大規模な問題なので、しばらく皆さんのご意見を待ちたいと思います。--Suz-b(会話) 2015年12月2日 (水) 14:50 (UTC)
(追記)プロジェクト‐ノート:河川から過去の文書を洗ってみました。プロジェクト‐ノート:河川/過去の議論/2007年#リストに付いてでは「英語版は下流からだが日本語版は上流からとする」、プロジェクト‐ノート:河川/過去の議論/2008年#一覧の並べ方についての質問では「橋梁などは下流からの方が書きやすい場合もある」とのこと。いずれも随分昔の議論のようですが参考まで。あと上に書き漏らしましたが、あくまでもこのページ内でのローカルルールということで、個々の河川ページの支流の記載順に踏み込むものではないです。--Suz-b(会話) 2015年12月2日 (水) 15:07 (UTC)
- えーっと、何から言えばいいのかわからないし、私自身の意見も固まっていないので、ちょっとバラバラといろいろ言います。
- 現在の状態が、かなり古い時期につくられた取り決めで、10年近くメンテされていないというのはその通りでしょうね。
- 「統一が必要」というのには、強くは賛成しません。反対するというほどでもないですが、「統一されてなくてもいいんじゃない?」ぐらいに思っています。統一することで逆に難しい問題がでてきたり、そこを統一しなければどうしても解決しないような問題が顕在化しているのでなければ、放っておいてもいいかな、と。
- そもそもまず、「これちょっと一覧として最終的には無理じゃない?」ということ。つまり「日本の川の一覧」として完全網羅するなんてまず不可能。特に普通河川を入れてしまうと。今は特に定めがないまま、極端に細かい支流まで掲載されている川と、本流のみの川が混在しています。岩木川ぐらいの、一級河川としてはそれほど大きい部類じゃないものでも、大きな文献では「支流は200」、河川台帳でもそのぐらいだけど、国土地理院の地図に掲載されているものだけでももっと多いとか。「無理」じゃなくするためには、どこかで取捨選択することになると思います。たとえば私は蒲生川_(鳥取県)#支流で出典を示しつつ18本の支流だけを列挙しました。これでももちろん「全部」ではなくて、然るべき資料にあたってガチでやるとこの10倍ぐらいの数になるはずです。本気でやると「宇治下の谷川」みたいな沢のさらに支流の山奥の沢みたいのにも全部名前がついていますから。
- じゃあ掲載・非掲載で線を引こうかといっても、それも無理っぽいというか、難が生じると思っています。たとえば「普通河川は除く」として、一級、二級、準用のみにすると、機械的に線を引くことは可能になります。しかし、いわゆる「特筆性」ないし「書くべき川」「言及の多い川」と「普通河川」という線引きは一致しないでしょう。古い地域や人口の多い地域では「小さい川」にも人文的な言及が豊富でしょうし、そうでない地域では「大きな川」でも大して書くことがないということになります。追良瀬川では、沢登りが盛んであるがゆえに源流の小さい沢ほど言及が多い、ということがありました。三徳川では河川台帳にも掲載されていない小さな支流が「県の名水」に選ばれていたりとか。
- 実際問題としては、いまは「線引き」を乱暴に行わなければならないような、なんでもかんでも書かれるという状態にはなっておらず、目に見える線は引かれていないけれどもみんなが分別をつけてやっているという状況で、当座は問題が顕在化していません。
- いま示されている線引きのうち、「下水路・堀も扱う」という部分は運河や用水路は扱わないという部分と矛盾するようにも思いますし、「非対象なもの(下記)でも川や堀とつくもの」という部分も線引きの定義としてどうかなー?と思います。しかし実際に問題(諍い)が生じていないので、問題が生じていないのに細部を議論するというのも時間の無駄なので、まあいいや、という感じ。
- 「書きやすさ」でいうと、私は「どっちもあり」です。本流中心に書いてせいぜい一次支川までにとどめるのであれば「上流」からのほうが、二次以降の支川も包括するなら「下流」からのほうがやりやすいなあと、個人的には感じています。どっちにするかは、私は川ごとに変えています。その川の支流にもじゅうぶんな言及ができそうかどうかとか。
- ただ、仮に「統一」するとしても、「どっちが上流か」の判断の難しいような場合もちょくちょくあります。地図上では左右両岸からほぼ同時に分合流するような場合。河川台帳やコード表、いろいろな文献を見ると、「どっちが先」かが資料ごとに違っていたり。「図」だと左右両岸から同時に合流するように描けますが、表や文字だといずれかを先に書かざるを得なくなり、「本当はAB同時なのに、あたかもAが先であるみたいに書くことになっちゃう」とか。平野部で周囲が水田になって水路が入り組んでいるような場合とか、三角州とか、地図見ても厳密にどこでどういう順番で合流しているんだかよくわかんない、ということもあります。縮尺の大きな地図(25000分の1)で見ると合流しているように見えて、ゼンリンの住宅地図や市役所の土木課の図面で見ると本流の脇に水路として並走していて、厳密には合流していない(でも水門があって、いざというときは放流できるようになってる)とか。暗渠になっててよくわかんないとか、文献資料と地図や現地で見た感じが違うとか。たぶん法的な扱いと、現地の物理的な状況が一致しないとかということなんだろうと思うんですけど、大きな川が2つ以上いっぺんに合流してくるような場所とか、ちょっと台風とかで「順番」が変わったりすることってあるんでしょう。
- 実際には記事を書く上では「どっちが上流側か」なんて必ずしもいちいち厳密に書く必要はないので、いちいちそんな市役所の備え付け図書まで確認なんてしないですし、たいてい「こっちのほうが上流である」なんて出典にも書かれていない。(私はとある河川記事で「どっちが先なのか」を白黒つけたくて県庁と市役所と土木事務所を梯子したけど結論は無かった、ということもありました)
- まあ、これも実際に「こっちが上流だよ」「いや、こっちだよ」という争いが生じない限りは、まあそこまで気にする必要はないような話ではありますけどね。--柒月例祭(会話) 2016年1月30日 (土) 16:54 (UTC)
- 早速のご意見ありがとうございます。なぜこの議論を提起したのかというと、日本の川一覧#山形県の「最上川」「赤川」「荒川 (羽越)」の支流の記載があまりにも不十分で、その割に鮭川支流だけがやたら詳しかったりとおかしな状態だったため、加筆・整理しようと思ったためです。じゃあ、最上川、赤川、荒川 (羽越)の記事本体がどうなっているのかというと、記事を見ていただくとわかるようにそちらでも支流の記載は不十分で、赤川、荒川に至っては支流の節すら存在しません。
最上川の支流は重要な河川が多いのですが未執筆が多く、鬼面川、置賜白川、乱川 (山形県)、丹生川 (山形県)、京田川、あるいは赤川支流の梵字川、八久和川など執筆したいと思っているのですが、本格執筆しようとするとなかなか手がつけられず、それでもとりあえず主要支流として名前くらいは記載しておきたい、という思いがあります。ただ、最上川、赤川、荒川 (羽越)の大半を支流名で埋め尽くすのもおかしな話で、それなら主要支流は本体記事へ、そうでない支流で名前だけ入れておけばOKという程度の支流はこちらの一覧で補完しようかと考えておりました。そこで地図を見ながら加筆の構想をしていたところ、最上川は現状上流から記載されており、どうも書きにくい。そこで他県の河川を参考に見てみたところ各河川の支流の順番がバラバラで困った、というのが実情です。
手許の昭文社の県別マップルには河川名が結構丁寧に書いてあるので、これを基本にあともう1冊地図を参照しながら書こうと思っていますが、最上川の支流は膨大で取捨選択が難しい。これは㭍月例祭様のご指摘通りです。ですが、現状ではあまりに不十分なのも間違いない(山形県関係はWikipedia全体の中で不十分なことが多いです。色々)。そこで「多少多くても書けるものは書こう」というスタンスで準備を始めたところ結構な執筆量が想定され「これ、書き終わってからもし逆転させるとなったら大変だぞ」と考え、「どっちかに統一してくれないと書き始められないよ」という発議となったわけです。
「支流の記載順は執筆者の裁量に任せる」という話ならそれはそれでいいんですが、読者にとってはどうなのかなあ、という部分が引っかかります。執筆者の立場だと自分の書きやすい方から書ける方が望ましいんでしょうが、読者の立場では「この川はどっちの支流が先に書いてあるんだろう?」と河川のひとつひとつに頭を悩ませながら読むことになります(というか私がそうです)。ひとつひとつの水系の冒頭に『この川は上流/下流から順に記載しています』と書いておく手もあるでしょうけど、それもどうなんだろう、と思った次第です。単に「揃ってなくて気持ち悪い」というだけならともかく、前述のように読者視点から見ると「不便」ではないかと感じたのでこういう提案に至ったのですが、読者に多少の不便を感じさせるのは承知の上で執筆のしやすさを優先させる、ということであればそういう立場もあると思います。
いずれにせよ、大規模な加筆になりそうだったので先にノートでご相談させていただきました。「現状は困ってないからとりあえず自由に書き換えていいよ」ということなら、最上川に関しては逆転させて下流から書き改めようと思います。加筆量によっては山形県の川一覧に分割する可能性もあります。その他都道府県の河川については残置し、将来加筆する時があれば随時検討なのかな、というところです。もう少しご意見お待ちしています。--Suz-b(会話) 2016年1月30日 (土) 19:57 (UTC)- 少し留守にしておりました。
- 私は山とか川とかというような地理系の記事というのは、なんというか基礎的な記事みたいに感じています。その河川記事そのものの中身もともかく、色々な記事からリンクを貼られるようなものになると思うんですよね。同じ地理系でも、私は割と人文的な記述を中心にしていますが、生物系の記述もあるでしょうし、ダム、橋、水路、みたいなものは治水、技術、建築、交通の観点からの言及も豊富にあるでしょう。観光とか、農業とか、水産業とか、公害とか、まあとにかくいろんな話題がありますよね。だから、誤解を招きかねない言い方になりますが、たとえサブスタブや赤リンク(記事名が適切であるなら)でも、あっていい。「○○川」というのは、何県にあって、何川の支流なんだなあとか、それだけでもないよりはだいぶいい。同じ名前の川って死ぬほどあるじゃないですか、だから、この「○川」はどの○川なんだ?ということがわかるだけでも役に立つと思うんですよね。そういう意味では、ひとまず支流名の列挙だけでも、ないよりはだいぶいい。検索するとひっかかるようになるので、調べものの契機にはなりますから。
- まあそんな感じで思っているので、Suz-bさんと同じように、河川記事は一級河川も含めてまだまだ伸びしろはいくらでもあるなあと思っています。それでいて、確かに本格執筆するのは大変ですよねえ。それどころか、「支流の一覧」を作るだけでも結構大変です。私の個人的な感覚で言うとなんですが、いずれ数が増えてくると、「日本の川の一覧」に全てをまとめるのはちょっと無理があると思いますし、「地方別」ないし「県別」、あるいは「最上川の支流の一覧」みたいな記事を作って、最上川についてはそっちを参照というふうにしていくのでないと、いずれ肥大化しすぎるだろうなあと思います。(「利根川の支流の一覧」でも相当大変なことになるでしょうね)
- 「揃っていないと読者から見て不便」というのは、たしかにそういう面はあるかもなあとは思います。ただ、フツーの読者、たまたまリンクからやってきた読者は、A川、B川、C川と記事を眺めて「統一されていない」と気にすることは少ないかもなあとも思います。そういう人はA川だけしか読まないだろうから、「統一されていない」ことに気づかないというか。
- 私自身も、まだ記事の書き方を確立・固定化しているわけでなくて、毎回「今回はどういうふうにまとめようかなあ」と試行錯誤したり、新しい方法を試してみたりしています。--柒月例祭(会話) 2016年2月2日 (火) 13:40 (UTC)
- まあ「反対するわけではない」と申しましたように、統一されること自体による弊害ということもあんまりないだろうとも思っています。
- さきほど岩木川の支流の一覧というのを投稿しました。(実はここでのご提案がある前から作り始めていた記事でした。)これは「下流側」から順にしています。ただ、いくつか難しいというか悩んだ部分もありまして、人工的に流路がいじられている河川とか、支流Aから分かれて支流Bに合流する河川とか、「どういう順にすればいいんだ?」と困ったものもありました(最終的には割りと適当にやっています)。特に平坦な水郷地帯では地図だけでも判断がつかなくなっていきますね。
- 岩木川というのは一級河川の中では決して長大な方ではないと思うのですが、それでもそれなりのボリュームになってしまいました。「出典で確認できる川」だけを収録したのですが、あえて『黒石市史』みたいな郷土資料を避けたので、きっと「出典付きで書ける支流」はもっとあるのだろうと思います。記事の冒頭にも書きましたが、河川調書だけで100ほどの支流をリストしており、仮に全ての一級河川が支流100本だとしても、それだけで10000です。厳しいなあ。--柒月例祭(会話) 2016年2月25日 (木) 07:03 (UTC)
- 記事拝見いたしました。これは労作ですね。一次支流と二次支流、さらに上流と、インデントで表示するだけでは非常に見難くてどうしようかと考えていたところでした。この方式だと見やすいですね。ただ、すぐに作るのは難しそうなので、参考にしつつ少し簡略化させて使わせていただこうかと思います。最上川はあまりに支流が膨大なので、まずは赤川でプロトタイプを作ってみようかと思案していたところ、荒沢ダムに注ぐ西大鳥川と東大鳥川はどっちが上流か、という時点で早速悩んでおります。㭍月例祭様と同じようなケースで、鶴岡市街地を流れる青龍寺川は、赤川から分流して発生した後に新内川に更に分流し、最終的に3つに分流して赤川と大山川の両方へ合流するという流路になっています(水田地帯なので灌漑用水として古くから河川改良やってるんですね)。どうやっても執筆者の「適当な判断」が入ることは避けられないですよね。
- 議論の出発点である「(上流からか下流からか)どっちかに統一」という点に関しては、議論が盛り上がらず、積極的に賛成する方もいらっしゃらない中、私が一人でこのページ内をどっちかに統一するのも現実的に困難ですし、ひとまず取り下げます。逆に言えば、私が任意に変えても特に問題なさそうなので、ある川に本格的に手をつける時は、改めて書きやすい方から執筆し、その過程でその川については上下反転させることもあり得ます、という程度にしておきます。--Suz-b(会話) 2016年2月26日 (金) 18:05 (UTC)
- 早速のご意見ありがとうございます。なぜこの議論を提起したのかというと、日本の川一覧#山形県の「最上川」「赤川」「荒川 (羽越)」の支流の記載があまりにも不十分で、その割に鮭川支流だけがやたら詳しかったりとおかしな状態だったため、加筆・整理しようと思ったためです。じゃあ、最上川、赤川、荒川 (羽越)の記事本体がどうなっているのかというと、記事を見ていただくとわかるようにそちらでも支流の記載は不十分で、赤川、荒川に至っては支流の節すら存在しません。