ノート:ロシア君主一覧

最新のコメント:2 年前 | トピック:モスクワ大公・ロシアのツァーリ記事の改名提案 | 投稿者:エンタシス

ロシア君主一覧

編集

「ロシア君主一覧」のテンプレートですが、テンプレートのソースコードが記事に直接書かれていたため、{{ロシア君主一覧}}に張り直しました。(差分:ロシア君主一覧)ただ、過去の地方政権をどの範囲まで「ロシア君主」に含めるか、検討が必要である旨テンプレートのノートに指摘がございましたので、お知らせいたします。--伏儀会話2013年9月7日 (土) 12:25 (UTC)返信

モスクワ大公・ロシアのツァーリ記事の改名提案

編集
以下の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。得られた結論の概要は以下の通りです:
Wikipedia:改名提案#議論終了後の対応(最終意見から1ヶ月を経過した場合は議論終了)

Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名にもとづき、主称号を記事名に加える改名提案です。先行する実施例ノート:ロシア皇帝#ロシア皇帝の一括改名提案もご覧ください。シメオン・ベクブラトヴィチは事情が特殊なのと連続的な称号を名乗ったわけではない点から、リストから外しました。ボリス・ゴドゥノフとミハイル・ロマノフは姓名表記での言及が圧倒的に多いため、「ボリス1世」「ミハイル1世」などとはしていません。偽ドミトリー1世は少し性質が異なるので個別の議論を経た方が良いかと思い、今回はリストから外しました。ただ全ロシアのツァーリとして統治を行っているのは確かなので、「偽ドミトリー1世 (ロシアのツァーリ)」などへ改名するのもありかと思います。--McYata会話) 2022年9月10日 (土) 08:19 (UTC)アレクセイの改名元を修正--McYata会話2022年9月10日 (土) 08:28 (UTC)返信

  • 一部につき  反対 ボリス・ゴドゥノフとミハイル・ロマノフについては改名に反対します。そもそもなぜ君主記事では原則として称号をかっこ書きすることになったのでしょうか。君主については姓をつけずに呼称する慣例があり、同名の記事が大量に発生してしまうのでその曖昧さ回避のため(そのうえで様式をそろえるため)、というのが私の認識ですが。ボリス・ゴドゥノフとミハイル・ロマノフは王朝の初代であるためかフルネームで言及されるのが慣例となっている人物であり、同名の他の人物との曖昧さ回避の必要が基本的にありません。朱元璋が洪武帝という記事名でないようなもんでしょう。また、ドミトリー・ドンスコイの改名先はなんでしょうか。彼とユーリー・ドルゴルーキーについても、あだ名をつけて呼ばれるのが慣例ですね。ヴラジーミル・モノマフくらいになると日本ではあまり有名でないので置いておきます。--taisai429会話2022年9月10日 (土) 12:33 (UTC)返信
    •   コメント taisai429さんが一部反対する分について、理解できる部分はあります(私自身は反対まではしません)。名の他に姓もついている場合、名(と○世)のみで呼ばれる他の君主と同じルールを適用することに違和感があります。--エンタシス会話2022年9月10日 (土) 17:24 (UTC)返信
  • @Taisai429さん @エンタシスさん(ドミートリー・ドンスコイの改名案が欠けていたのは単なるミスです。すみません。修正いたしました。)前提として、君主記事の後に付けられる括弧書きの称号は、元々は曖昧さ回避のために付けられはじめたものではなく、現在のガイドラインも曖昧さ回避を意図したものにはなっていません。Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名#参考:ガイドライン制定時の現状およびガイドライン策定前のWikipedia:井戸端/subj/ヨーロッパの王侯の記事名のつけ方を統一できないかにおける柒月例祭さんの最初のコメントをご覧ください)。○○王××、と一般的に呼び表される人物名をWikipediaの記事として整理する際に「名前+代数 (称号)」という形式が慣例となったものです(「E235系電車」だけも通じるはずの記事を、他の電車記事と合わせて「JR東日本E235系電車」としているのと同じようなものです)。たまたま後から生まれたWikipedia:曖昧さ回避のルールと相性が良かったので、一部記事では曖昧さ回避の役割も兼ねながら現在に至っています。紛らわしいので、ガイドライン策定の協議中には曖昧さ回避と別の形で君主記事名を統一する手は無いかも探ったのですが、代案が出ず、結局「現在広まっている、曖昧さ回避と同型の『名前+代数 (称号)』で揃える」というところに落ち着きました。あだ名などを含めたガイドライン制定前の君主記事名の乱雑さはWikipedia‐ノート:記事名の付け方/君主の記事名#ヨーロッパの君主の記事名のつけ方の文書化の中盤で票にしておりますので、そちらを見ていただくと、スタンダードを求めてガイドラインを作った背景が分かるかと思います。
「ミハイル・ロマノフなどは曖昧さ回避が必要ないから括弧書きは不要」とのことですが(彼らはそもそも後のツァーリに「ボリス2世」「ミハイル2世」というべき人物がいないのもあり、姓名表記が一般的になっています)、曖昧さ回避が必要ない人物に括弧書きはいらないのだとしたら、ローマ教皇記事はかなりの数の記事から括弧書きを剥がさねばなりません。同類の君主記事同士で記事名がバラバラになるのは望ましくないという意見も何度か提起されていて、その都度統一が図られていました(Wikipedia:井戸端/過去ログ/2005年4月#王族等に於ける項目名末尾の括弧に就いてなど)。また曖昧さ回避の観点から考えるとしても、姓名が記事名になるからといって、曖昧さ回避が必要なくなるわけではありません(en:Michael Romanov (disambiguation))。もちろんツァーリのミハイル・ロマノフは間違いなく「代表的なトピック」ですから、曖昧さ回避の括弧書きは不要でしょう。しかし大多数のヨーロッパ君主は日本であまり知られていないので、君主だからと言って「代表的なトピック」扱いし辛くなります。そうして君主記事にどんどん曖昧さ回避の括弧を付けていけば、逆にボリス・ゴドゥノフやミハイル・ロマノフだけ括弧書きを付けないというのも奇妙であろう、ならば曖昧さ回避とは関係なく、君主記事は統一して括弧書きを付けるということにしよう(ただし個別の議論をより尊重しよう)、というのがガイドラインの発想です。--McYata会話2022年9月12日 (月) 01:57 (UTC)返信

ウィキペディアのルールとしての曖昧さ回避とは関係ない、とガイドラインがしているのは存じております。曖昧さ回避が必要かいなかにかかわらず様式を整えるためという建付けになっている、というのは最初のコメントで触れている通りです。しかし、そういうガイドラインが生まれる以前になんで自然発生的に称号をつける慣例が生まれたかという理由を考えれば、なんの注釈もなければどこのジョンやらわからん同名の君主が大量に発生するから、という曖昧さ回避上の要請というのは間違いなくあると思いますが。まあ、曖昧さ回避云々は本論ではないのです。ボリス・ゴドゥノフというのはそもそも人臣の呼び方であって君主の呼び方ではない、という様式的な破綻にお気づきでしょうか。君主なのに慣例的にこういう呼び方をされる人って、王朝の初代とか1代限りとか、要するに人臣であった頃から経歴を書き起こした方がいい人なんですよ。ナポレオン・ボナパルトとかね。称号を括弧書きでつけることで様式を統一するのであれば、名前もきちんと君主としての呼び方に揃えた方がよいと思います。--taisai429会話2022年9月12日 (月) 09:13 (UTC)返信

  コメント ノート:ポーランド国王の議論と似たような流れになってきたな、と思ったら同じ人の提案でしたか。--エンタシス会話2022年9月13日 (火) 17:16 (UTC)返信

以上の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。
ページ「ロシア君主一覧」に戻る。