ノート:リーディング (競馬)
改名提案
編集現在競馬の用語解説となっているこの項目ですが、平等な曖昧さ回避が望ましいでしょう。まずリーディングをリーディング (競馬)へ改名し、その後リーディング (曖昧さ回避)をリーディングへ移動することになります。--SPR 2007年9月12日 (水) 13:36 (UTC)
- (報告)改名しました。リーディング (曖昧さ回避)からリーディングへの移動を依頼してきます。--SPR 2007年9月20日 (木) 15:30 (UTC)
いろいろな問題
編集Wikipedia:削除依頼/利用者:サントラムによる統計記事2件およびWikipedia:削除依頼/リーディングトレ-ナーでも指摘したことなんですが、この記事の内容、ひいてはこの記事の存在意義自体に疑問があります。
もともとこの記事の履歴をたどると、Readingのリーディングとの区別のために曖昧さ回避から移ってきたという経緯があります。それはそれとして理解できるのですが…
そもそも「リーディング(leading)」は、“日本のリーディングカンパニー”みたいに、「全体をリードする」「先を行く」「上位の」「優秀な」という場合に一般的に使われる語です。なので、「リーディングブリーダー」と言っても、ペットとしての犬や猫の繁殖を行っているひとたちにも使います。
こういう場合の「リーディング」はほとんど「優れた」と訳すべきでしょう。それに対して、競馬の統計に限った場合に「リーディングなんとか」というのは、その統計の何かの部門の順位で上位にいるということを指します。しかし、たとえば仮に社台ファームがたまたま2015年にリーディング上位に入らなかったとしても、「社台ファームは日本の生産界をリードする生産者である」みたいな意味で「リーディングブリーダー」と言うことはおかしくないでしょう。
そもそも現時点ではこの記事には全く出典がなく、独自研究と言われてもしょうがない。単なる「いろんな競馬に関する統計のなかの部門の1位の列挙」にすぎないです。また、外国語文献などもそうなんですが、「leading jockey」と言った場合に、必ずしも「1位」を意味しなくて、「上位の方にいる」(まさに「優秀な」というべき)意味合いで使う場合も少なくない。厳密に1位の場合には「champion sire」といったり。
こうした点に鑑み、現時点ではこの記事にはいろいろ問題があると思います。個人的には削除してもいいと思っていますが、ひとまずは問題タグを貼り、しばらくは記事の改善を試みる方が現れるのを待ちます。相当な期間を経ても改善されない場合には削除依頼をだします。--柒月例祭(会話) 2014年8月9日 (土) 04:26 (UTC)