ノート:ARDミュンヘン国際音楽コンクール
改名提案
編集コンクール名の原語表記(独: Internationaler Musikwettbewerb der ARD [1])や英語版公式ウェブサイトの表記(英: ARD International Music Competition Munich [2])にはいずれも主催者のドイツ公共放送連盟の略称"ARD"が付されており、この「ARD」を付したものが正式名称ですが、現在の項目名「ミュンヘン国際音楽コンクール」には「ARD」が欠落しています。本来はWP:NC#ORGANIZATIONによれば「外国語の法人・団体名については、公式な日本語表記または一般的な日本語の出版物等に使われる表記を使用する」とのルールであり、また、「日本語文中に使われている表記については、イニシャル等を含めてアルファベットを使用することができる」とのことですので、一般的な日本語表記に照らして本項目名に「ARD」を付したものへ改名することが適切と考えます。ネット上の日本語表記を見た場合には、
- ARDミュンヘン国際音楽コンクール - 例:札幌交響楽団[3]、ジャパン・ナショナル・オーケストラ[4]、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)[5]、三井住友海上文化財団[6]、ぶらぼうONLINE[7]、ハルカゼツアー[8]、タワーレコード[9]、NHK交響楽団[10]、広島交響楽団[11] ⇒【第1案へ】
- ARD国際音楽コンクール - 例:日本室内楽振興財団[12]、日本演奏連盟[13](なお、日本演奏連盟は「ミュンヘンARD国際音楽コンクール」とも表記[14]) ⇒【第2案へ】
の二通りの表記例がよく見受けれます。 ほかにも
- ARD国際音楽コンクール・ミュンヘン - 例:ハンナ[15]
- ARDミュンヘン国際コンクール - 例:teket[16](一部、「ARDミュンヘン国際音楽コンクール」と記載)
がありますが、少数派と見受けられます。
表記例が多い方を第1案として考えます。ドイツ語の表記を直訳した場合は第2案の方になりますが、より汎用度の高い英語の公式ウェブサイト標題に「ミュンヘン(Munich)」が付されていること、現状の本項目名が「ミュンヘン国際音楽コンクール」であることも合わせ考えますと、「ミュンヘン」の部分が絶対的に除かれるものでないと考えます。また、第1案の表記については、音楽之友社が発刊する出版物でも用いられています(例:『Band Journal』2025年3月号[17])。
つきましては、ARDミュンヘン国際音楽コンクールを第1案として、ARD国際音楽コンクールを第2案として、本項目名を改名移動することを提案します。--東京オリンピック1964(会話) 2025年3月3日 (月) 01:33 (UTC)
- 情報 なお、日本政府ドメイン(go.jp)のウェブサイトで現状の「ミュンヘン国際音楽コンクール」と表記しているもの[18][19]がありますが、これらは当コンクールを主題として取り上げて正面から規定したものでなく、ヴァイオリン奏者(いずれも岡本誠司)のプロフィールを紹介する中で言及したものであって、簡略した表記を用いたのに過ぎないものとして重視していません(同じくプロフィール紹介にあたるものであっても、第1案の挙証資料は逆に詳しい表記を行っていることによって"実証力"があります)。--東京オリンピック1964(会話) 2025年3月9日 (日) 21:55 (UTC)(誤字訂正--東京オリンピック1964(会話) 2025年3月9日 (日) 22:00 (UTC))
終了 改名提案から一週間経過したところ、改名への反対はありませんでした。また、改名案のARDミュンヘン国際音楽コンクール(第1案)やARD国際音楽コンクール(第2案)に代わる対案も特に提出されていませんでした。よって、現状のミュンヘン国際音楽コンクールにとどまることなく、原案の第1案のとおり改名移動することとします。--東京オリンピック1964(会話) 2025年3月10日 (月) 03:03 (UTC)
- 済 第1案のARDミュンヘン国際音楽コンクールへ改名しました。--東京オリンピック1964(会話) 2025年3月10日 (月) 04:19 (UTC)