ノート:ヒジャブ

ヒジャーブの根拠とされるクルアーンの章句について

解決済み

『クルアーンの第24章30節には…（以下略）』の記述について、30節は誤りで31節が正しいです。しかし出典関係がよく分からないので誰か訂正してくださると嬉しいです。--Meauk（会話） 2018年10月11日 (木) 13:28 (UTC)

自分で追加しました。。--Meauk（会話） 2018年10月20日 (土) 14:36 (UTC)

「ヒジャブ」から「ヒジャーブ」への改名の提案・「イスラム圏の女性の服装」の統合の提案

• حجاب ḥijāb の第１音節は短母音である一方、第２音節は長母音なので、記事名を「ヒジャブ」から「ヒジャーブ」に改名することを提案します。J-Stage で両者の使用例を比較したところ、「ヒジャブ」が66、「ヒジャーブ」が59、前者が現代の国際問題に関する論文にほぼ限られているのに対し、後者は歴史学や宗教学から現代の国際政治に至るまで、幅広い分野の論文で使用されていました。使用例が量的に同じようなものなら、アラビア語のつづりに忠実なカタカナ転写の方がよいでしょう。また、「ヒジャブ」では、情報のソースが新聞記事や雑報のたぐいばかりになり、話題が現代におけるベールの着用是非をめぐる問題に限定されかねないと思います。本項のスコープは、イスラームにおけるベールの歴史的位相みたいな話にまで及んでいいと思います。この場合、都合のいいのは「ヒジャーブ」の方でしょう。
• 「イスラム圏の女性の服装」の記事を「ヒジャーブ」に統合することを提案します。まったく同じ概念ではありませんが、「ヒジャーブ」概念の存在が「イスラム圏の女性の服装」を大きく特徴づけるので、けっきょく同じ内容を記載することになるからです。リダイレクトが貼られていればそれで十分でしょう。統合のガイドラインにおける「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に該当します。

提案は以上です。--ねをなふみそね（会話） 2025年2月7日 (金) 11:33 (UTC)

改名には 賛成 、統合には 反対 します。イスラム圏の女性の服装は出典がなさすぎる上に貧弱でこのまま維持できなそうだとは思うのですが、まともそうな出典があってどこかに統合できそうなのは「服装に対する各地の対応」節だけで、ここはヒジャブではなくブルカに書いたほうがよいだろうと思われるためです。統合先をブルカにし、出典があるところだけ維持して記述を移動するのであれば賛成します。--さえぼー（会話） 2025年2月7日 (金) 16:10 (UTC)

改名について 保留 （場合によっては 反対 ）ヒジャブについてはWP:CRITERIA(編集者の関心よりも読者の関心を、専門家よりも一般的な利用者の関心を重視)に基づいて日本語の一般的な書籍や報道機関等でももっとも用いられている表現を使うべきです。例えば、専門家では支配的なイスラーム教の表記ではなく、日本語wikipediaの記事名ではイスラム教が用いられているのと同様の考え方で検討すべきだと思います。追加の調査次第で判断を検討します。--DIYdriver（会話） 2025年2月8日 (土) 01:49 (UTC)

改名に 反対 記事の使用例で検索したところ、日経新聞では「ヒジャブ」125件に対して「ヒジャーブ」0件、朝日新聞では「ヒジャブ」351件に対して「ヒジャーブ」0件でした。J-Stageでも使用例はほぼ同数であれば、日本国内で一般的に使用されている頻度が高い「ヒジャブ」を記事名にすべきだと考えます。また、ヒジャブを記事名にしたからと言って「話題が現代におけるベールの着用是非をめぐる問題に限定されかねない」というのははなはだ疑問です。--DIYdriver（会話） 2025年2月8日 (土) 10:55 (UTC)

• （統合には反対）改名についてはさておき、統合が妥当であるかはかなり疑問です。--KAMUI（会話） 2025年2月8日 (土) 04:51 (UTC)

• コメント 地元の図書館に『世界の民族衣装文化図鑑』（柊風舎）が置いてあって読んだ記憶があるので、今度しらべてみます。他にマール社の古いのとか、民族衣装関係の本はいくつかあったはずなので。イスラム圏の女性の服装については、女性に限定せずに、イスラム圏の服装（民族衣装）全般の記事にしたほうが良いのでは（たとえばen:Islamic clothingと言語間リンクできるような記事にする）。現時点では統合には反対、改名を判断するにはまだまだ調査が足りないといった感じです。--ねこざめ（会話） 2025年2月9日 (日) 17:14 (UTC)