ノート:ジン=フリークス

最新のコメント:12 年前 | トピック:百式観音 | 投稿者:122.145.10.40

キルアの技名

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電光石火じゃなくて雷光石火じゃない?

複合能力について

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>基本、念能力(発)は全て複合能力。例:ジャンケンチー(強化+変化)、縁の下の11人(放出+現化+操作)、クカピカの鎖全般など。(さらに厳密にいえば、全能力はオーラを変化、操作させています。ゲンスルー以外は、不自然なので外させて頂きました。 との話だが、 >基本、念能力(発)は全て複合能力。 ジャジャン拳チーは変化のみでパーは放出系のみ(GIでの修行編をきちんと読めば理解できるはず)。ダブルマシンガン(放出のみ)、ビッグバンインパクト(強化のみ)、病犬(強化のみ)、バンジーガム(変化のみ)、リッパー・サイクロトロンや念糸も他の系統を使ってる様子はない。 以上のようにそうでない例が挙げれるのでこれは勝手な思い込みであると言える。 >全能力はオーラを変化、操作させています。 変化系はオーラの性質を変化させる、操作系は生物や物質を操る系統(つまりオーラではない)ときちんと説明されている。つまりこの部分は念を勘違いしてる発言であると言える。

この2点から削除には正当な理由がないと考える。


ご指摘、ありがとうとございます。大変な誤解をしていました。申し訳ありません。
ですが「削除」はしていません。「複合能力から」外させて頂いただけです。
また純粋かつ単純(強力)な発を獲得している念能力者『だけ』を見ての判断は納得しかねます。
梟の念能力、フェイタンはどうなるのでしょうか?
クラピカの鎖の念能力はどうなるのでしょうか?
またクロロの念能力は?
コルトピの念能力は?(彼は具現化系ですが、縁の下の11人対したときのクラピカの発言参照)
ナックルの念能力、ヂートゥの念能力、ケスーの念能力、パクノダのメモリーボムetc,etc...
と、思いつくだけ、組み合わせている能力をあげて見ればキリがありません。
それだけに、最も顕著である(3人の念を複合したであろう)「命の音」以外は、複合能力「から」外させて頂きました。

・厳密に言えば念は複合能力であるということについて。
念系統の修行はG.I編にもありましたように「自身の系統を中心に」やっていくというものでした。
もし、念(発)が複合能力ではないというのでしたら、自身の系統のみを鍛えればすむ話です。
しかし、ビスケは鍛えることを推奨しています。

一つ、例をとってみれば、「念を飛ばす」能力は「放出系」ですが、
マチの念糸、クラピカのなど(苦手であり、条件つきでこそあれ)糸(鎖)遠くへ伸ば(飛ば)しています。
これが放出系に俗する能力であることはクラピカの発言などを見れば明らかでしょう。
実際、コミックスなどでも変化形や具現化系は念能力を念を遠くへ飛ばすことが苦手であるという描写があります。
そのため、鎖は薄く弱く、糸は木綿程度の強度でなら、という条件もしっかりかかれています。
--58.183.0.254 2006年12月12日 (火) 04:50 (UTC)返信

すこし論点がずれるのかもしれませんが。
伸ばすことと飛ばすことが異なることであることが十分に考えられます。
クラピカの鎖は、クラピカの手を離れると、薄く弱弱しいものになると書かれているからです。
そして、手から切り離して用いる律する小指の鎖のような能力のために、放出系の能力を、
絶対時間で補強しているのです。
マチの念糸については、推測が混ざりますが、念の密度の問題であると考えられます。
念の密度とは、つまり攻防力操作の延長にあるものとしておきます。
能力者が持つ念の総量が、錬を行っているときも含めて、限られたものであるとするならば、
集められた念の量によって、その強度が変わることは、やはり攻防力をふまえて考えれば妥当なことです。
つまり、薄い念でよいならかなりの長さ延ばすことも可能であるし、その逆もしかり、ということです。
六性図から考えれば、マチの放出系能力のレベルについては触れられていませんが、
おそらく、マチの手を離れた場合、念糸の強度は、木綿以下になる場合も考えられます。
変化と放出の相性が、具現と放出よりましなものだとしても、キルアの例から、
やはり中程度以下であることがわかるからです。

すると、端的に単独能力である可能性を持つのは強化のみではないでしょうか。
ノートにあがっているものだけでも、バンジーガムは変化のみではなく放出つまり手から離して
用いることもできますし、念糸もヒソカの腕を縫合した際、やはり手から離れています
(そのとき、長さに対する強度としては、弱いものであることを伺うことができます)。
また、ダブルマシンガンも「念弾のひとつひとつがなんという威力」という点を、強化が
含まれている可能性(特に放出と強化は相性がいいため)をふくめて解釈することもできるでしょう。

強化系がもっともバランスのよい性質であることを考えると、強化系以外が個性の強い性質であること、
そのため組み合わせて用いた方がより優れた能力である、ということも考えられます。
もし、連載が再開され、発が増えていくようなら、能力者の基本性質ベースにX系単独能力、X系複合能力というように整理したほうが
よりわかりやすい記事になると思います。
また、説明のつかない能力を単に特質、としていることも考えて、つまりほとんど特質とすることも
可能なことも考えて、なるべく整合性のとれるものはそれぞれの性質に振り分けたほうがよいと思います。
特質は滅多に無い能力系ということが前提だからです。

例:無限四刀流 操作系単独 4つの曲刀を操作
  虎咬拳   強化    手を強化
  虎咬真拳  強化    分身の手も強化
  蝿の仕事  具現化系複合(操作) 操作している蝿の位置を示す、レーダーを具現化する
  蚯蚓    強化    潜行力(あるいは泳ぐ能力)の強化
  豪猪    強化    体毛の強化。強化具合を調整することで操作に似たことが可能
  アベンガネ 具現化系単独(あるいは除念) 念を喰う念獣を具現化する
  四次元マンション 具現化 亜空間を具現化する
  紫煙拳   放出系複合(操作・変化)
  天上不知唯我独損 具現化 対象の念能力を絶にするマスコットを具現化(発動条件:貸付オーラ量が総オーラ量を超える)
               制約:1.相手を直接殴らなければならない
                  2.30日以上維持できない
                  3.100メートル以上離れて維持できない
--Kthk 2006年12月28日 (木) 07:08 (UTC)返信

kthkさん、ご意見ありがとうございます。
わたしは、一重にただ複合能力として括るとキリがないということだけですので・・・
ですからkthkさんの仰るように

能力者の基本性質ベースにX系単独能力、X系複合能力というように整理
というのは(わたし個人としては)大賛成です。

ところで、無限四刀流は念能力なのでしょうか? --58.183.84.39 2006年12月25日 (月) 12:17 (UTC)返信

念能力は使い方によって特質をのぞくいかなる系統も使うことがありえるので系統別に分ける意味はないと思うが。 --利用者:121.114.139.68 2007年1月25日 (木) 17:49 (UTC)返信

無限四刀流は念能力か?

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仮にも(元)試験官が、念を習得していない、あるいは念なしにヒソカに勝負を挑むというのは
考えにくいと思いましたので、おそらく操作系で曲刀を操作しているのだろうと解釈しました。

ですが、作品中で確定されていることではないので、戦闘技術としておいたほうが無難かもしれません。
また、次のようにそれを補足することもできるでしょう。

  1. 念の存在を知らせてはならないとして、用いなかった。
  2. 操作系にしては、戻ってくる曲刀をつかむことを習得するまでに時間がかかりすぎだ。
  3. ヒソカの実力を完全に把握することができていなかったので用いなかった。

ここからは、また別のことです。
たかが漫画についてのことではありますが、複数の解釈のフィルタを通すことで、
その作品についての記事を洗練させていくプロセスが、もしかしたらすごいことなのかもしれないと考えています。
ですが、多少真剣に解釈を試みすぎかとも思いました。
わたしはいわゆる「信者」ではなく、また「論破」を目指しているのでもないので、
ひとつの単なる解釈としてお受け取りください。
--Kthk 2006年12月28日 (木) 07:08 (UTC)返信

返信ありがとうございます。
他意はありません。わたし個人の興味からの質問ですので。

個人的な解釈ということですね。了解いたしました。
--58.183.2.48 2006年12月28日 (木) 15:39 (UTC)返信

コウモリ

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超不協輪怨(シークレットノイズ) の使用者の名前は、ホロウが「コウモリ」と言っているので、そのまま「コウモリ」と言う名前だと思われます。よって「コウモリ型キメラアント(仮称)」から「コウモリ」と変えさせて頂きました。よろしかったでしょうか?

命の音(カウントダウン)

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具現化系の項目に書かれていますが、どちらかというと放出系がメインじゃないですか?爆発させるのがメインでしょう。ていうか爆発させるって変化系では?とも思いますけど・・・それは原作に書かれてないようなので置いといてですね、放出系の項目に移動させといてよろしいですか?

百式観音

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百式観音は具現化系、とありますが、ネテロの系統を鑑みればむしろ強化系に属するものではないでしょうか。 確かに観音像そのものは具現化系の力でしょうが、その本質はあくまで時間を圧縮する性質であり、ピトーの能力全般を具現化系、ないしは操作系に大別するような違和感を感じます。

ただ時間圧縮が強化系の性質に依るところであると論理的に説明すること自体が難しく、もっといえば観音像自体が、具現化系の、質感の伴った実像として現出しているのか、それともあくまで念に重なったビジョンであるのか、作中ではっきりと読み取る事はできません。 公式で具現化系能力であると明言されていない限り、大別保留として「その他」、ないしはネテロの系統に沿って強化系に属するものとしておくのが良いのではないでしょうか?--122.145.10.40 2011年9月5日 (月) 13:29 (UTC)返信

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