ノート:アントゥン・ヴルバン
改名提案
編集元諜報員氏によって立てられたバルカン半島の軍人に関する項目の改名を提案します。これらの記事ではセルビア・クロアチア語、ブルガリア語では用いられないロシア語のキリル文字が用いられ、日本語(カタカナ)への転写方式もロシア語の発音に基づいて行われています。ほかにも氏の執筆された記事では固有名詞の日本語転写にロシア的な方式が用いられ、とても量も多くチェックしきれない状態ですが、さしあたって以下の記事の改名を提案したいと思います。--Peccafly 2008年4月24日 (木) 17:41 (UTC)
- ワシル・デミレフスキー → ヴァシル・デミレフスキー
- コンスタンチン・ジョストフ → コンスタンティン・ジョストフ
- イワン・マリノフ → イヴァン・マリノフ
- イワン・ルコフ → イヴァン・ルコフ
- フリステ・ルコフ → フリスト・ルコフ
- カリン・ナイジェノフ → カリン・ナイデノフ
- イワン・フィチェフ → イヴァン・フィチェフ
- ワシル・ボイジェフ → ヴァシル・ボイデフ
- イワン・ヴィナロフ → イヴァン・ヴィナロフ
- ウラジミル・ザイモフ → ヴラディミル・ザイモフ
- ゲオルギ・キョセイワノフ → ゲオルギ・キョセイヴァノフ
- ブラゴイ・イワノフ → ブラゴイ・イヴァノフ
- ジミトリエ・ジフコヴィッチ → ディミトリエ・ジヴコヴィッチ
- ミハイロ・ジフコヴィッチ → ミハイロ・ジヴコヴィッチ
- アルサ・ヨワノヴィッチ → アルサ・ヨヴァノヴィッチ
- ウラジミル・クカヴァツ → ヴラディミル・クカヴァツ
- ペロー・ブラスコヴィッチ → ペロ・ブラシュコヴィッチ
- アントン・ヴルバン → アントゥン・ヴルバン
- イワン・マルクリ → イヴァン・マルクリ
- スラフコ・クワテルニク → スラヴコ・クヴァテルニク
- ヴェコスラフ・リュブリッチ → ヴェコスラヴ・ルブリッチ
- トミスラフ・セルチッチ → トミスラヴ・セルティッチ
- ウラジミル・クレン → ヴラディミル・クレン
- ウラジミル・ラクサ → ヴラディミル・ラクサ
- アヴグスト・マリッチ → アウグスト・マリッチ
以上、よろしくお願いいたします。--Peccafly 2008年4月24日 (木) 17:41 (UTC)
- 別でノート:ドブリ・ボジノフ#改名提案にブルガリア、マケドニア共和国の政治家の改名提案も提出いたしました。--Peccafly 2008年4月25日 (金) 14:46 (UTC)
大半については、Peccaflyさんの改名案に賛成です。
一通り『新版世界各国史18 バルカン史』(山川出版社、1998年)をめくりながら確認しました。該当人物がすべて掲載されているわけではありませんが、その場合は同名ないし似た名の表記を参考にして判断しました。その結果、Peccaflyさんの改名案と異なるのは、
- 語末の -vić, -dić, -tić は、小さい「ッ」を省いて、ヴィチ、ディチ、ティチとなっている
ことでした(例えば、ネディチ [p.308])。その他は「ッ」がついています(イヴォ・アンドリッチなど)。ノート:カラジョルジェビッチ家の方も、「カラジョルジェヴィチ家」への改名でまとまったようですし、これにあわせた方が良いのでは、と思いました。--oxhop 2008年4月27日 (日) 12:37 (UTC)
- お手間をおかけいたしました。精査ありがとうございます。私も個人的には「ッ」は必要ないように感じていたのですが、報道等ではほぼ一貫して「ッ」が用いられているので、「ッ」ありで提案しました。ノート:カラジョルジェビッチ家の議論は存じませんでしたが、なかなか興味深い議論だったと思います。しかしながら語尾の「-ić」のうち「-vić」「-dić」「-tić」の場合のみ「ッ」不要というのはすこし複雑ですね・・・。私のほうでももう少し調べてみようと思います。他のご意見もございましたら是非。--Peccafly 2008年4月27日 (日) 14:24 (UTC)
- すでに例を出して下さったのでよかったです。私も「ッ」の使用の是非については自信がありません。語学教材がなべて「ッ」を採用しているところが気になるところです(たんに、売れないから版を変えられずに昔の表記が残っているだけ、かもしれませんが)。私はイヴォ・アンドリッチなどもイヴォ・アンドリチで構わないのではないかと思うのですが(改名せよ、ということではなく、ウィキペディア内でその程度の表記ぶれがあることは許容されるのではないか、ということ)、セルビア語・クロアチア語の日本語表記にまつわる世間(学会?)での状況を知らないので断言できません。私は「ッ」は音読した際に発音がおかしくなるのでやめた方がよいと思うのですが、これは私の私見の域を出ません。
- もし、ロシア語等のように、世間の事情に鑑みるとこの程度のことは表記ぶれとして許容される範囲であるということになれば、ウィキペディアでもページ作成者(あるいは改名提案者)の判断にまかせられる範囲であるということになりますね。ロシア語については現在ウィキペディアでは「ッ」ありとなしが混在しており、統一する動きもまったくないので、それに順ずれば畢竟どちらでもよいということになるでしょう。なお、元諜報員さんは「ッ」が好みであったようで、他の誰かが修正していなければ元諜報員さんのページは恐らくすべて「ッ」ありになっています。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月28日 (月) 10:51 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。あえて「ッ」無しに変更する必要もない、ような気もしますね。--Peccafly 2008年5月3日 (土) 10:15 (UTC)
- 私はセルビア・クロアチア関係については積極的に「ッ」ありが推奨されているのかと思っていたのですが、ノート:カラジョルジェヴィチ家の話し合いではそうでもないということが確認されました。従って、特に出典のあるものでないとすれば、執筆者の判断でどちらでもよいということになるでしょうか。リダイレクトで対処する案件であるとも思われます。詳しい方が、すでに「ッ」ありで立てられているページについて「あえて「ッ」無しに変更する必要もない」と判断されるのであれば、それが妥当だと思います。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年5月3日 (土) 10:39 (UTC)
改名提案
編集上記、アントン・ヴルバン以外は改名を実行しました。ここまでご意見をくださった皆様に深くお礼申し上げます。アントン・ヴルバンについては私のほうに誤解があったようなので、提案内容を変更しアントゥン・ヴルバンへの改名を改めて提案いたします。--Peccafly 2008年5月19日 (月) 14:54 (UTC)
賛成 私もきちんと見ていれば気付いたものを、早く指摘していればまとめて移動できたのに済みませんでした。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年5月19日 (月) 15:16 (UTC)
- ありがとうございます。改名を実施しました。--Peccafly 2008年5月26日 (月) 17:14 (UTC)