ノート:アスペルガー症候群/過去ログ1
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不適切と思われる表現
自閉症スペクトラムそれ自体が、自然的な概念ではありませんから、「といえる」との表現は誤りです。Falcosapiens 05:20 2003年11月21日 (UTC)
「限定された興味、関心」の「このようなことから、アスペルガーの人は高い知能と社交能力の低さを併せ持つと考えられている。」という一文は周囲の文章とのつながりが悪いように思います。138.243.201.1 2006年6月24日 (土) 15:33 (UTC)
- 「限定された興味、関心」の章を英語版の「Narrow, intense interests」と比較しつつ日本語版に欠けている内容を追記しました。英語版になくて日本語版に追加されている「しばしば特別な才能として認識される。」「これらの興味はしばしば興味対象に対し百科事典レベルの大量の情報を記憶する極めて特殊な能力が伴うことがある。」は過度に誇張された表現であると思います。--以上の署名のないコメントは、138.243.201.1(会話)さんが 2006年6月24日 (土) 16:47 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。
私はアスペルガー症候群の者です。「アスペルガーの人はむしろ社会のルールを厳格に守ろうとする・・・」などとありますが、私の利用者ページも参考にしていただけたら幸いです。--チオ 2006年7月18日 (火) 14:42 (UTC)
「医師や法律家にアスペルガーが多い」という事実について信頼できるデータが存在するのであれば、その原典を示すべきであり、そうでなければこのような記述はさけるべきである。—以上の署名の無いコメントは、220.150.89.129(会話/whois)氏が[2006年09月10日 02時03分36秒(JST)]に投稿したものです(Bletilla 2006年9月10日 (日) 00:02 (UTC)による付記)。時系列を考慮し、場所を移しました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
久しぶりにこの項目を見ましたが、なんだか、以前の版で良かった表現もまずかった表現も全部バッサリ削られてしまったなぁという感があります。以前あった、「アスペルガーの人に、一度答えさせて、間違いを指摘するような指導方法は大きな苦痛を伴う」みたいな内容のところは良かったと思うし。慎重にするために、なんでもかんでも削ればいいってものではないと思いますが。あと、今の版で「また一般的に、順序だったものはアスペルガーの人を魅了する。これらへの興味が物質的あるいは社会的に有用な仕事と結びついた場合、アスペルガーの人は実り豊かな人生を送る可能性がある。 例えば、軍艦に取りつかれた子供は大きくなって成功した造船家になるかもしれない。」というのは、例え話として変ではないですか?軍艦というのは特に順序だったものですか?私には特にそうは思えません。アスペルガーが好む「順序だったもの・規則だったもの」の代表例としては、やはり、コンピュータか数学を挙げるのが適切に思います。--124.85.180.251 2007年1月11日 (木) 03:29 (UTC)時系列を考慮し、場所を移しました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
以下の表現はどうなのでしょうか。「コミュニケーション上の主な特徴非自閉症の人(NT:neurotypical, 典型的な精神の人)は、他者の仕草や雰囲気から多くの情報を集め、相手の感情や認知の状態を読み取ることができる。この能力が自閉症の人には欠けており、他者の心を読むことが難しい(心の理論の欠如)。」能力が欠けているのではなく、定型発達者とは脳のタイプが違うために考える時に使う脳機能部分が異なり、認知の方法に違いが出ていることはローナ・ウィング氏が監修した書物でも明らかにされてます。今の表現では間違った印象を植え付け、当事者を劣っている人間としてみなしているようにしか思えません。--Porta 2011年8月1日 (月) 06:34 (UTC) 2011年8月01日 (火) 15:31 (UTC)
転送について
「高機能自閉症」で検索すると、この「アスペルガー症候群」に転送されます。確かに臨床上は、この2つは分けられないものですが、DSMや文部科学省の定義(といってもこれもDSMを参考にしていますが)では別のものとして扱われています。定義は別だけど、実際には分けられない、という両面性を表現する手段として、タイトルを「高機能自閉症(アスペルガー障害)」としてはどうでしょうか。タイトルの変更の仕方がわからないので、ここで発言するのにとどめます。Moyashi 2007年1月2日 (火) 23:54 (UTC)
- 「高機能自閉症」と「アスペルガー障害」は、別の概念でしょう。前者→後者へのリダイレクトはおかしいのではないでしょうか。--Mexicanhat 2007年6月5日 (火) 08:37 (UTC)
節: アスペルガー症候群である(だった)とされる著名人 について
Template:出典の明記を貼ったことについて述べさせていただきます。診断基準が確立される以前に活躍していた人々ばかりが挙げられおります。多くのアスペルガー症候群の解説書には、たとえば「アインシュタインはアスペルガー症候群だったのかもしれない」等と記述されており、これを根拠として記事を書かれているのだと思います。しかし、これらは精密な研究による結論ではなく、単に話を分かり易くするための例示であったり、読者を励ますために誇張して書かれていることだと考えます(それら解説書を否定するものではありません、そういった例示や励まし自体は有益なものです)。しかしながら、この項目に確定事項であるかのように節を作って記述するのは不適当ではないかと判断しました。もし、それら以外で根拠たり得るような文献がございましたら是非お教え下さい。また、特にご異論がございませんようでしたら合意形成ルールに基づき本投稿の72時間後に当該節を削除させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。- punipico 2007年5月30日 (水) 19:21 (UTC)
- 出典があったとしても記載するのには反対です。存命中の人物について書くのは中傷であるし、存命中でなくても大昔の人物について、怪しげな出典に基づいて記載するのはどうかと思います。さらに、仮に出典が信頼できるものであったとしても記載するのは変です。悪性腫瘍(ガン)の項目で、「悪性腫瘍にかかった著名人」の一覧を書くのようなものです。ニュートンがもしそうなら、アイザック・ニュートンの記事で触れうる可能性はあるでしょうが、本記事で書くのはやめて欲しい。--fromm 2007年5月31日 (木) 03:28 (UTC)
- よく見ると英語版記事にも人物が列挙されていますね。過去の偉大な人物とこの症候群を結びつけるのはどうもプロパガンダな印象を受けます。--fromm 2007年5月31日 (木) 03:31 (UTC)
- 確かに、はっきり診断されていなかった人物を憶測でアスペルガー症候群だったと唱えるのは問題だと思いますが、アスペルガー症候群は、悪性腫瘍と同等に扱われるほど質の悪い障害なのでしょうか?そんな風に書くのは、アスペルガー症候群の人たちに対する中傷だと思いませんか?Shioka 2011年3月7日 (月) 09:26 (UTC)
- アスペルガー症候群は知的障害を伴わないとはいえ自閉症の一種です。脳の低形成が確認されています。つまりマイナスファクターであることに変わりはないのです。学校で"腐ったミカン"と呼ばれている問題児の中には少なからず自閉傾向のある子やADHDの子が含まれていますし、この障害のおかげで定型発達者には無い優れた能力が発生するわけでもありません。(当事者団体は優越論を主張しますが、学術的根拠が不十分です。)--sekiseiinko 2011年3月7日 (月) 09:43 (UTC)
- 流石に悪性腫瘍と同等に扱うのはいきすぎでしょう。人格障害と混同しているのではないでしょうか?過去の偉人が自閉的だったことに関しては「それだけでアスペルガー症候群の話題に挙げる事は妥当ではない」と言われているのに、腐ったミカンと呼ばれている問題児が自閉的だからといってアスペルガー症候郡の話題に挙げるのはおかしいです。自閉的でなくても悪い事をしている人は大勢いると思います。「この障害のおかげで定型発達者には無い優れた能力が発生するわけでもありません。」というのは、どこで証明されたのでしょうか?Shioka 2011年3月8日 (火) 03:50 (UTC)
- アスペルガー症候群は知的障害を伴わないとはいえ自閉症の一種です。脳の低形成が確認されています。つまりマイナスファクターであることに変わりはないのです。学校で"腐ったミカン"と呼ばれている問題児の中には少なからず自閉傾向のある子やADHDの子が含まれていますし、この障害のおかげで定型発達者には無い優れた能力が発生するわけでもありません。(当事者団体は優越論を主張しますが、学術的根拠が不十分です。)--sekiseiinko 2011年3月7日 (月) 09:43 (UTC)
- 確かに、はっきり診断されていなかった人物を憶測でアスペルガー症候群だったと唱えるのは問題だと思いますが、アスペルガー症候群は、悪性腫瘍と同等に扱われるほど質の悪い障害なのでしょうか?そんな風に書くのは、アスペルガー症候群の人たちに対する中傷だと思いませんか?Shioka 2011年3月7日 (月) 09:26 (UTC)
- よく見ると英語版記事にも人物が列挙されていますね。過去の偉大な人物とこの症候群を結びつけるのはどうもプロパガンダな印象を受けます。--fromm 2007年5月31日 (木) 03:31 (UTC)
- (インデント戻します)発生しないことが証明されたというより、発生することが証明されていないということです。「ある・ない」の議論では「ある」と主張する側が証明する義務を負うものであり、「ない」という事は証明しようがなく、これは一般に"悪魔の証明"と呼ばれています。歴史上の偉人は現在の診断基準が確立される以前の人物であり、これらの人物のエピソードについて推測として書くのならともかく、punipicoさんも言うように、確定した事実のような言い方で書くのは問題です。という以前にwikipediaの特筆性を満たしていませんし。なお問題児については草薙厚子氏の著書を読めば分かります。--sekiseiinko 2011年3月8日 (火) 04:06 (UTC)
- アスペルガーの特徴である「特定の分野に対して深い関心・知識を持っている」というのは十分長所となりうると思いますよ。また、自閉的な事と問題児を結びつけるのは学術的根拠が不十分だと思います。自閉的ではない人でも悪い事をしている人、言っている人は大勢いると思います。その草薙氏の著書が以上の理由で批判されているのも知っていますよね?
- ということで、出典を示していただきましたのでこのタイミングでの削除はいたしません。出典を追記していただいた方に感謝いたします。
- とは言いながらも、Frommさんがおっしゃっていること(悪性腫瘍(ガン)の項目で、「悪性腫瘍にかかった著名人」の一覧を書くのようなものです)というのも実にもっともであると感じています。たしかに、この節自体ない方が普通なのかもしれませんね。punipico 2007年6月4日 (月) 03:07 (UTC
- 私もこの項目は無いほうが良いと感じます。--北斗柄 2008年3月17日 (月) 01:57 (UTC)
- 事実か否かに関わらず個人のプライバシーや名誉にかかわることであるので記述は望ましくないと考えます。--Julius Caesar 2008年3月21日 (金) 15:15 (UTC)
Takeler氏の編集[1]は、アスペルガー症候群ではなく自閉症のリストと思われます。翻訳と称しつつロクに出典を貼らず、しかも間違いで、ノートで議論も参加しないのには呆れます。--fromm 2008年4月14日 (月) 03:43 (UTC)
発達障害は人のパーソナルティに深くかかわり、生まれてから死ぬまで影響を受けるのですから記述する価値はあると思います。ただ診断を受け、それが公になっていないと信憑性の問題が大きいことは認めます。人物録はかなり限定的なものになるでしょう--Tabunoki 2008年4月24日 (木) 16:43 (UTC)
- 書くとしたらちゃんとした診断結果があり、それがパブリックなものになっている人物に限定するべきでしょう。そうでなければ、以前の「節: アスペルガー症候群である(だった)とされる著名人」と同じ轍を踏むだけのことだと思います。しかし節の見出し、もう少し良いものがないですかね。せめて、「アスペルガー障碍を公にしている著名人」とか。--北斗柄 2008年4月25日 (金) 07:39 (UTC)
- 自分から公表した、もしくは広く知られ本人もアスペルガーであることを許容していると思われる人は掲載しても何ら問題ないかと思いますがどうでしょうか?特に自分から公表した場合は問答無用でよいかと。--220.215.160.46 2008年4月29日 (火) 06:21 (UTC)
公表している方に限っては賛意を表させていただきます。--Julius Caesar 2008年4月29日 (火) 06:36 (UTC)
- 繰り返しになりますけど、ちゃんとした診断結果に基づいてそれが公開されているケースに限るべきだと思います。本人が公開していたとしても、診断によってアスペルガー障碍であると確認されていないケースは除くべきだと思います。--北斗柄 2008年4月29日 (火) 14:07 (UTC)
なるほど、本人が公開し、かつ診断により確認されているということが必要条件ということですね。ただ診断結果というのは公開されるものなのでしょうか?--Julius Caesar 2008年4月30日 (水) 14:03 (UTC)
- そういうケースがあるかどうかはわかりませんが、診断が確定していないケースを載せることは、アスペルガー障碍についての偏見を深める結果になりはしませんか。それくらいなら載せない方がまだマシというものです。--北斗柄 2008年4月30日 (水) 14:32 (UTC)
私は原則的に公開には慎重であるべきと思います。医療者側から診断結果が発表されることは無いはずですし。本人が診断書も含めて公開した場合(多分非常にレアケースになると思いますが)に限り掲載可と言う意見に致します。--Julius Caesar 2008年4月30日 (水) 14:45 (UTC)
- 私は今の時点では、この節自体が不要と考えています。1.この節が百科事典として意味があるのか 2.故人についての検証は現段階では不可能で、存命中の人物についても検証可能性を満たすことは困難だと思う(診断書をわざわざ公開する人がいるだろうか?) 3.そもそもアスペルガー症候群についてまだはっきりとしていない(先天性か後天性かも含め)。「タイガーウッズがレーシック手術を受けた」とかならともかく、「有名人の○○がアスペルガー症候群」だとして「だから何」の感が否めない、というのが正直なところです。--Sacrada 2008年5月1日 (木) 01:03 (UTC)
ノート:サヴァン症候群においても同様の問題提起をさせていただきました。よろしかったならば同ページにもご意見をお寄せ下さい。--Julius Caesar 2008年5月2日 (金) 04:34 (UTC)
繰り返しになりますが発達障害は生まれてから死ぬまで続く形質もしくは障害であり本人の人格形成に深い影響を及ぼします。ヘレンケラーの人生を語る際に視覚障害や聴覚障害に関する記述が欠かせないように、発達障害もまた当人のパソナリティーに深く関与することなのです。記事に載せるか載せないかは問題はもっぱら信憑性に集約されると考えています--Tabunoki 2008年5月5日 (月) 17:38 (UTC)
個々のケースはまた議論していくとしてテンプル・グランディン氏など記載に異論がないと思われる人物から人物録を追加していくことを提案します--Tabunoki 2008年5月6日 (火) 16:28 (UTC)
- >ヘレンケラーの人生を語る際に視覚障害や聴覚障害に関する記述が欠かせないように、
- まあ「視覚障害者の著名人」の項目がある以上、アスペルガー障害の著名人の項目があっても良いとは思います。ただテンプル・グランディン氏をアスペルガー障害に含めて良いかどうかは議論の余地があるでしょう。テンプル・グランディン氏はスペルガー障害ではなく高機能自閉症ととらえるべきという話もありますから。いずれにせよ、アスペルガー障害であるという診断が出ており、それが公になっているという2点をクリアしている場合に限って記載するべき、という条件を譲るつもりはないです。--北斗柄 2008年5月7日 (水) 01:30 (UTC)
- テンプル氏の項目に(言語性知能優位か非言語性知能優位という観点から)高機能自閉症といった方が実態を理解しやすいと書いたのはほかならぬ私です。しかし、氏は言語能力の点からアスペルガー症候群の条件をクリアしており、それで診断を受けているので記述にはなんら問題ないでしょう。両者は両立しうる概念なのです。--Tabunoki 2008年5月8日 (木) 04:08 (UTC)
- 当のテンプル・グランディン氏の項目には以下のようにありますけど。--北斗柄 2008年5月8日 (木) 04:42 (UTC)
- アスペルガー症候群は言語の遅れがない自閉症の事である。しかし彼女は世界の認知を言語より映像によって認知している非言語性優性の自閉症者である。そういう意味ではアスペルガー症候群よりも高機能自閉症と言うほうが実態に近い。
- ですからそれは私が書いた文です。自閉症では慣例的、便宜的にに言語性知能が優勢ならアスペルガー、非言語性知能が優勢なら高機能(自閉症)に呼ばれています。しかし高機能自閉症でも特に高機能な人間は言語の遅れがありません(本来言語性の領域もイメージなど非言語性の能力を使って理解できる)。そもそも大前提として彼女は精神科医からアスペルガー症候群の診断を受けているのですからそれが優先されるでしょう--Tabunoki 2008年5月8日 (木) 09:10 (UTC)
- なんか著名人の項目を立てるよりも、高機能自閉症とアスペルガー症候群をどう切り分けるかの方が優先度が高いような気がしてきましたけど、どんなもんでしょう。--北斗柄 2008年5月8日 (木) 13:38 (UTC)
- ですからそれは私が書いた文です。自閉症では慣例的、便宜的にに言語性知能が優勢ならアスペルガー、非言語性知能が優勢なら高機能(自閉症)に呼ばれています。しかし高機能自閉症でも特に高機能な人間は言語の遅れがありません(本来言語性の領域もイメージなど非言語性の能力を使って理解できる)。そもそも大前提として彼女は精神科医からアスペルガー症候群の診断を受けているのですからそれが優先されるでしょう--Tabunoki 2008年5月8日 (木) 09:10 (UTC)
- 当のテンプル・グランディン氏の項目には以下のようにありますけど。--北斗柄 2008年5月8日 (木) 04:42 (UTC)
- それは精神医学の研究者や臨床医、あるいは社会学者や当事者団体がするべきことであって我々が考えるべき問題じゃないと思います。その点でwikipediaは権威主義的なのですが、当面は精神医学の分類および診断を優先するのが一番揉めないと思います--Tabunoki 2008年5月11日 (日) 07:52 (UTC)
Wikipediaのガイドラインから言って、検証可能で信頼できる情報源に掲載された著名人のアスペルガー症候群説を載せることは認められるべきでしょう。ただ、アスペルガー診断済みかつ公表している著名人の方が、信頼できるため優先度が高いでしょうね。ここは「アスペルガー症候群説がある人物」とでも記事を作って、リンクするのが良いのではないかと思います。本項目から一段階、隔離された形になるので、不要と思う人の理解も得やすいとおもいます--Littlefox 2011年10月29日 (土) 07:34 (UTC)
この議論の参加者について
こういうリンクを貼っていいのかどうかは知りませんが広く知っていただきたいと思いました。 不適切なら削除しても結構です。Julius Caeser氏には極めて厳しい処分が下されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BE%9D%E9%A0%BC_2008%E5%B9%B45%E6%9C%88 --61.200.149.77 2008年5月22日 (木) 02:49 (UTC)
URL差し替え。まじめに議論した人は残念でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BE%9D%E9%A0%BC/Julius_Caesar_%E5%BB%B6%E9%95%B7 --61.200.128.100 2008年5月27日 (火) 03:06 (UTC)
- 内容的なつながりを考慮し、こちらに移動いたしました。ただし、言い過ぎている部分をコメントアウトいたしました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
教養資料にどうぞ [2] [3] [4] --49.251.49.166 2013年4月13日 (土) 14:32 (UTC)
出典がなさ過ぎる
要出典を貼りました。出典を明記をお願いします。あまりにひどいものは削除しました。Wikipedia:検証可能性にあるように、出典提示の責任は記載をしたい側にあります。DSM-IVに基づく記載ならそう明記してください。現在の記載では、DSM-IVに基づく記載なのか、執筆者個人の憶測(妄想)による記載なのかが区別できません。特に「特徴」の欄が怪しいように思います。--fromm 2007年5月31日 (木) 04:12 (UTC)
- 確かにこれは酷いですね。概要のところで、『ある研究者によると、むしろ知能の高い方が問題が起きやすい』とあったので、その研究者は誰だと要出典のテンプレートを貼ったところ、『低いよりは高い方が苦しみが軽い』とかいう文章に書き換えられていて、こちらももちろん出典がありません。--どうか子供に軸足を 2008年7月4日 (金) 08:02 (UTC)
興味深い資料を見つけたので、ご紹介させていただきます。
「自閉症」の予後については、「中機能群では、就労ができ比較的安定する者が多いが、高機能群の方が難しい。」というのは、よく言われています。その理由のうち最大なものは、中機能群だと幼児期~青年期まで、治療的に介入する余地が大きいので一貫した教育がなされる可能性が高いのに対し、高機能群では学校での成績が良く高学歴に達し、身辺自立にも困難が少ないので放置されてしまうといった面もあると思います。しかし、果たしてそれだけでしょうか? ペンギン倶楽部
上記の記述は、自身がアスペルガーで発達障害のお子さんを持つ当事者の意見です。 しかし、この一文には専門家による論理的説明も加えられています。ごく一部ですがご紹介しましょう。
どの年代であろうと、「自閉症」で、しゃべれる・身辺自立ができる・技能を習得できるということ(ASと高機能自閉症)は、自閉症児を抱えた親たちの間では羨望の的となります。(中略)高学歴に達した(アスペルガーの)青年たちは、学生時代には友人との行動もしており、青年期の発達課題を乗り越えたかのように見えるが、就職後に適応上の問題が起こることが少なくない。彼らは仕事がきちんとできている時には精神的にも安定し、真面目に働く。しかし、仕事上注意を受けたり、新しい仕事がうまく対応できないとそれについて考えこみ、そこから抜け出すことができない。自分なりに考えた対応をこころみるが、他人の目からみても正しい方法であるかどうかを考えて、方略を変更することができないし、自分の主張に理論的飛躍があって筋が通らないのに気づかず、他人から注意されても考え直して納得するといったことがない。彼らは視点を変換して物事に再対処することが極めて困難である。 (『発達障害の臨床』(中根晃著/P87)より) ※括弧部分は引用者注--院友 2008年8月7日 (木) 20:31 (UTC)
こちらも補足でございますが、中機能群は行政や支援団体から社会的サポートを受けられる可能性が大きい一方で、低い賃金や自活生活の困難さなどが生じる可能性が大きいように思います。 他方高機能群にいたっては、高等教育や職場適応が可能な一方で、定型者と同等の生活水準を維持しないといけない強迫観念やプレッシャーから、一見恵まれているように見えながら非常に苦しんでいるという例が見受けられるように思いました。--院友 2008年8月7日 (木) 21:13 (UTC)
特徴について
「特徴」では、具体例が多くて長いという印象を受けます。また、訳文風で回りくどい表現が多いので、箇条書きで列記できると良いのではないかと思うのですが、どうでしょうか?前もって知識をもっていない人が読むには大変ではないでしょうか。--130.34.143.164 2007年7月19日 (木) 02:26 (UTC)時系列や議論の流れを考慮し、こちらに移しました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
表現について
広い意味での「自閉症」に含まれる一つ 対人関係の障害と、パターン化した興味や活動、の2つの特徴を有し、コミュニケーションの目立った障害がないとされている障害です。http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-03-006.html --アーク1 2010年10月27日 (水) 12:30 (UTC)
広汎性発達障害についても間違えている。広汎性発達障害(PDD:pervasive developmental disorders)とは、自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット障害、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害をふくむ総称です。http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%82%92%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%99%E3%82%8B/%E5%90%84%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9/ --アーク1 2010年10月27日 (水) 12:36 (UTC)
- 根拠なく「正しい」と主張しても不毛なだけです。今回の定義の大幅書き換えに根拠があるなら客観的な出典を付けるようお願いします。--fromm 2010年11月4日 (木) 09:08 (UTC)
内森知子の発言
私はアスペルガー障害です。私自身がアスペルガーに対する社会のあり方についての意見を、ここに書いてもよろしいでしょうか。よろしくお願いします。
--内森知子—218.251.16.196(会話・履歴)による偽署名。 kyube 2008年1月5日 (土) 07:57 (UTC)
- ここにそういったことを書くべきではないように思います。Wikipedia:独自研究は載せないなどを参照下さい。あなたや私がアスペルガー症候群と見なされる人であったとしても、ここwikipediaで私やあなたの体験談や意見を書くことは「百科事典」の理念に反しています。また、ここにこういったことを書くのは適切でないかもしれませんが、あなたが本当にアスペルガー症候群だというのでしたら、どうかお願いですから、これ以上、あなたの強いこだわりによって他の利用者の方々に迷惑をかけたり、疲弊させる行為を慎んでいただけないでしょうか? あなたのこだわっていることをここで述べられても、出典があなたの中にしかない以上、wikipediaとしてはそれ(あなたの持論)をどうすることもできないのです。どうか理解してください。もしかすると、あなたはその強いこだわりを論文にしたほうがいいのかもしれません。--Sacrada 2008年1月17日 (木) 04:17 (UTC)
項目追加
アスペルガー症候群の援助という項目を追加しました。私もなにぶん未熟なもので、あの程度の文章しか書けませんが、加筆、訂正を求めています。--中木裕子 2008年2月14日 (木) 19:02 (UTC)
一人っ子について
私は、”アスペルガー症候群の人々には都会に住む知識階級の一人っ子が多い”と書き、前の版に戻され、そして私は編集ができなくなりました。私のこの書き込みには根拠があり、それは「改定・精神医学ハンドブック」(ISBN978-4-422-11325-8、創元社刊、小此木啓吾、深津千賀子、大野裕編)の324頁です。なぜ、私の書き込みは削除されたのでしょうか?理由を簡潔に記す義務が削除した人にはあると考えます。ご返答ください。--61.198.115.239 2008年6月15日 (日) 13:45 (UTC)署名修正--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
- 理由1:出典がなかったこと
- 理由2:初耳であったこと
- 最大の理由:百科事典の構成として、いきなり一人っ子の話題が出てくるのは不自然であったこと。--Northernlights 2008年6月15日 (日) 14:57 (UTC))署名修正--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
61.198.115.239ですが、それでは、出典も明記し、百科事典的に本文にこの”アスペルガー症候群の人々には都会に住む知識階級の一人っ子が多い”とう事実を書き込んで下さいませんでしょうか?私は今、編集ができない状態にあります。あなたがたが精神医学に疎く、[要出典] 初耳などという理由により、不当に私の書き込みは削除されました。 不当に削除を実行した人たちには、それを補填する義務があると考えます。 よろしくお願いいたします。--以上の署名のないコメントは、61.198.115.239(会話/Whois)さんが 2008年6月15日 (日) 15:05 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。
- Wikipediaでは記事を削除することは不当な行為ではありません。当然、それを補填する義務もありません。
- しかも、一冊の本に書いてあるからといって事実であるとは到底思えません。書かれることは恐らくないでしょう。--Northernlights 2008年6月15日 (日) 15:14 (UTC)署名修正--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
61.198.115.239です。それでは、私の編集規制を解除してください。自分で出典などを明記し、百科事典としてありえるかたちで編集をします。しかし、私は不当な削除などは可能な限り絶対にしません。--以上の署名のないコメントは、61.198.115.239(会話/Whois)さんが 2008年6月15日 (日) 15:26 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。
- 改定・精神医学ハンドブック」は2002年の出版ですが、こと自閉症関係の知見としては古いと言わざるを得ないでしょう。すでに自閉症が脳の先天的な機能障碍であることが実証されている以上、脳の先天的な機能障碍と因果関係が不明瞭な「アスペルガー症候群の人々には都会に住む知識階級の一人っ子が多い」という記述は百科事典に相応しくないと考えます。--北斗柄 2008年6月15日 (日) 15:27 (UTC)
61.198.115.239です。「改定・精神医学ハンドブック」は2004年9月21日に出版されたものです。 そして、アスペルガー症候群が先天的なものであることは324頁に書いてあります。--以上の署名のないコメントは、61.198.115.239(会話/Whois)さんが 2008年6月15日 (日) 15:34 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。
- ならなおさら脳の先天的な機能障碍と因果関係が不明瞭な「アスペルガー症候群の人々には都会に住む知識階級の一人っ子が多い」という記述は百科事典に相応しくないと考えます。この記述は下手をすると「自閉症の原因は脳への重金属の蓄積だ」といった怪しげで有害な説の呼び水になりかねないと思います。--北斗柄 2008年6月15日 (日) 15:48 (UTC)
後天的な理由によりアスペルガー症候群が発生するという説は少数意見ですからwikipediaに載せるべきではないと思います。「アスペルガー症候群の人々には都会に住む知識階級の一人っ子が多い」というのは母源病時代に唱えられていた同様の説をそのまま引用した間違いと推測します。--Diaspora 2008年6月19日 (木) 14:11 (UTC)
まるで、どこかの回し者が 一生懸命 水銀説を抹消したがっているかのようだな 俗説として、水銀説を否定するコメントを記事に掲載した方がいいだろう。もっとも、近い将来、一転した結果となるかもしれないが 水銀説を否定する記事さえも書けないなら、面白い議論手法だと感心するしかあるまい。 -- 以上の署名のないコメントは、2008年7月13日(日)00:17UTCに116.0.208.29によって書かれたものです。あきらによる追記
- ノートページに書き込むときは署名してください。また、何らかの記事を掲載したいのなら、反保護されている項目はログインすることで編集が可能になりますので、ログインをお考えください。なお、編集が可能になった場合でも、あなたの編集がwikipediaのガイドラインに照らして不適切である場合には、あなたの編集は他の利用者によって削除されてしまう恐れがありますので、ご注意ください。--あきら (talk / cont) 2008年7月20日 (日) 02:06 (UTC)
当事者団体の主張する優越論について
ASを含めた他の発達障害(ADHDなど)や当事者の併発する(二次としての)精神障害などについて、ネットや専門書を通じて積極的に勉強させていただきました。 その上での提案なのですが、例えばADHDに関するWikipediaの最新版[1](2008年6月29日 (日) 11:42)に見られるように、発達障害の天才・優越論がとくに当事者などの支援団体から語られるという現状があるように思います。また、近年になってASを含む発達障害のほとんどが大人になっても引き継がれる(もちろん、成長に従って改善はされます)ことが広く知られるようになっており、大人のアスペルガー症候群について、差別のない程度に客観的に記述する必要性があるのではないかと感じました。
本題に戻りますが、「大人の当事者の象徴」でもある本頁著名人の記述についてですが、上のADHDの最新版に書かれているとおり、「いうまでもなく「偉人にADHDを持つ人物が多い」ことからは、「ADHDをもつ者が優秀である」という結論を導き出すことは論理的に整合せず、ADHDであることを主張すれば日常生活に現れる問題を放置することが許されるわけではない。このような点からも、ADHDへのサポートには通常の障害者へのサポートとは異なる面が多くあり、単純ではない。」と書かれており、(状況こそ異なりますが)ASについてもほぼ同様のことが当てはまるのではないか、との実感を抱いております。 以前ほど盛んではありませんが、現状としても多くの関係者(親の会など)からこのような主張がなされているという現実もあるため、アスペルガー症候群についても百科辞典の観点からこのような主張とその問題点について、記述しておく必要があるのではないかと考えます。--院友 2008年8月7日 (木) 19:51 (UTC)
関連項目について
この版で関連性の薄い項目が削除されていますが、知的障害、サヴァン症候群、犯罪心理学、統合失調症には関連性が薄いと同意できますが、発達検査は発達の度合いを調べる検査であり、これによりアスペルガー症候群(には限らないでしょうが)を特定、あるいはそれに近い症状を発見することができる、関連性の深い検査ではないのでしょうか(私はこの検査について詳しく知らないので見当違いのことを書いているかもしれませんが)。--Sacrada 2009年8月24日 (月) 02:07 (UTC)
当該行を復帰いたしました。 punipico 2009年8月24日 (月) 07:31 (UTC)
「DSM-V でアスペルガー症候群という名称が消えるかもしれない件」について
この件について何度か投稿を行っている利用者がおられますが、当該利用者は長期荒らしアカウントのブロック逃れの可能性があり、順次投稿ブロックの処置が行われております。しかしながら、この件については確かにen:Asperger_syndromeで触れられているようで、またgoogleで検索すると同様の情報があるようですので、この件についての問題提起は必要であると判断し、別途節立てさせていただきました。
具体的には、「アスペルガー症候群」という名称は消え(る、かもしれない)、「自閉症スペクトラム」として統合される(かもしれない)ということのようですが、私は、現在進行中の事象でもあることだし、確定してから書けばいいだろうし、あまり書く必要を感じていませんが、いかがなものでしょう。--Sacrada 2010年4月14日 (水) 16:22 (UTC)
コメント:消えることは実質的に確定です。3月のScience誌のとおり、(医師の発言)”一般の人たちがアスペルガーということばを気に入って使うのは構わないが、医学的には全く不要な概念”ということです。背景としてアスペの人たちが「自閉症と一緒にされるのはいや、就職等でも不利益」と反発していることがあります。医学的には覆らないはずです。ほぼ「確定」と思っていいですが、書く必要に関しては任せます。個人的には、英語圏ではこれほどメディアで騒がれているし英語版にもいち早く書かれたのだから日本語版に書いていけない理由はないかと思います。--211.5.26.106 2010年4月15日 (木) 03:00 (UTC)
コメント
日本では「自立支援医療(精神通院)」「精神障害者保健福祉手帳」「障害年金」について、いずれもWHOのICDを用いて判断することになっており、DSMの情報だけを用いて今後日本国内でどのような変化が起こるかを完全に予測するのは不可能と考えます。しかしながら、DSMの改訂後にICDが改訂されるというこれまでの経緯も考えますと、DSMの改訂が無関係とも言えず、参考情報として書いておくことには問題はないと思います。
留意するべき点としては、ICDもDSMも(相互間で調整はしていますが)診断基準としては独立しており、あくまでDSMの改訂案がそのようになっていると書くことが肝要であると思われます。なお、自閉症(高機能自閉症を含む)・アスペルガー症候群・特定不能の広汎性発達障害は、現在の精神医学においても診断基準(DSM、ICDに記載された基準)を満たすかどうかの判断によって区分しているだけであり、診断名そのものだけに大きな意味があるようには感じていません。あと、蛇足ですが自閉症スペクトラムの項目が加筆されると嬉しいです。--YuBon 2010年4月15日 (木) 11:10 (UTC)
では書くとしたらどう書きますか。直近のリバートされた記述でいいですか、それとも変えるべき問題点がありますか。--晴天盛 2010年4月16日 (金) 02:49 (UTC)
- コメント とりあえず「独立した項目」という表現を「独立した診断分類」としてみたらいかがでしょう? もちろんこれだけでは記述は不十分で、徐々に加筆していく必要もあると思います。{{現在進行}}を貼っておくのも手だと思います。--YuBon 2010年4月16日 (金) 15:24 (UTC)
別に自閉症とまとめて貰っても構わないし、軽度発達障害相当のみで独立した項目が欲しいなら高機能自閉症の項目でも作る(というかアスペを移動させる)でいいのでは。アスペも自閉症の一種という概念は必要な事だと思いますしね。アスペの風評は必ずしもよくないのでこだわらないですよー。記事を新しい項目に統合もしくは移動して、リダイレクトで該当項目に飛ばしてれれば十分かと--Littlefox 2010年4月18日 (日) 14:13 (UTC)
そうではなくて本文に一旦追加されて後に削除された「このような概念の未整理については議論や批判があり、それを受けて2013年発行予定のDSM-Vではアスペルガー症候群を独立した項目としては削除する予定になっている。」という表現について議論しています。それより自閉症でミラーニューロン説が詳しく紹介されていることに違和感があって仕方ありません。単なる一説、それもそれほどメジャーではない説です。--Icchansorechauchau 2010年4月20日 (火) 02:49 (UTC)
予定になっている、というより、2010年2月10日に公開されたDSM-V草案からアスペルガー障害という項目が無くなっている、という方向で書けるのかな、と思います。/背景(議論や批判を受けて~)についてはちょっと英語力の問題でコメント避けます。その部分について出典があるのなら構わないのではないでしょうか。ただ、リバート前の位置だと『このような概念の未整理』が『日本国内においては高機能自閉症と区別されることが少ない』にかかってるように読めるので微妙と思います。
自閉症スペクトラムの図がなければ概要の最下行に「2010年2月10日に公開されたDSM-V草案ではアスペルガー障害という診断分類はなくなり、自閉症スペクトラム障害として統合されている」……みたいに書くのがいいような気もするんですが、図の下に置くのも微妙な気が多少。--水原紡 2010年4月20日 (火) 07:37 (UTC)
- えーと、えーと。この編集が行われましたけど、何も言わず日本国内において、というのを消すことには違和感を覚えます(意味が変わるので説明ぐらい入れてほしい)のと、背景については出典を示すことを前提として反対しないという趣旨でした、と立場表明しておきます。何かないでしょうか。
- もう一点。いつの時点で公表された草案?というのは入れた方がいい気が私はしますが、そのへんどうでしょう?--水原紡 2010年4月23日 (金) 03:32 (UTC)
母親から聞いた話ですが、2012年に成人のアスペルガー障害者への援助を本格的に開始するらしいのですが、その辺の詳細を書く必要はありますか?Googleでそれについて調べてみましたが、詳しい情報は何も出てきませんでした。--中木裕子 2010年6月4日 (金) 16:45 (UTC)
上で水原さんが示されている編集について、投稿者が長期荒らしのソックパペットとしてブロックされていましたので、一旦差し戻させていただきました。
次に、中木裕子さんに質問ですが、「ここ」とは、このノートページを指しているのか、それとも記事を指しているのか、教えていただけますでしょうか。--Sacrada 2010年6月9日 (水) 02:37 (UTC)
『障”害”の観点』から情報化されてしまった偏見的な記述、と、『障”碍”/被障”害”の観点』から情報化されるべき本質的な特性への支援に結びつく記述について
- 先天性の『障”碍”/被障”害”』の観点で、補足的に情報を徐々に追加して参りますので宜しくお願い申し上げます。--A09111 2010年8月21日 (土) 10:16 (UTC)
- 前置き(1)
- 「『発達障”害”』の大枠の中にて、『自閉症』、『アスペルガー症候群』、『ADHD』、『LD(学習障”害”)』」を小分けした定義
- 「『自閉症スペクトラム』の大枠の中で、『(重度)自閉症』、『アスペルガー症候群』、『ADHD』、『LD』」を小分けした定義
- 両論によって、情報化の視点、意味合いの違いを考察し注意点をピックアップ
- 前置き(2)
- 『精神障”害”』というカテゴリの大枠の中に、『発達障”害”』を含めて、定義
- 『先天性の神経系の障”碍”/被障”害”』というカテゴリの大枠の中で、『自閉症スペクトラム』を定義
- 両論によって、情報化の視点、意味合いの違いを考察し注意点をピックアップ--A09111 2010年8月21日 (土) 11:07 (UTC)
- 『精神障”害”』というカテゴリの大枠の中に、『発達障”害”』を含めて、定義
- 「アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS)は、興味・関心やコミュニケーションについて
- 特異であるものの・・・・」(本文記述より参照)
- 「精神医学において頻用されるアメリカ精神医学会の診断基準 (DSM-IV-TR) ではアスペルガー障害と呼ぶ。」(本文記述より参照)
- 「対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力、すなわち心の理論の障害が原因の1つと考えられている。」(本文記述より参照)
- 「特定の分野への強いこだわりを示したり、」(本文記述より参照)
- 『先天性の神経系の障”碍”/被障”害”』というカテゴリの大枠の中で、『自閉症スペクトラム』を定義
- (精神障”害”ではなく、先天性の神経系の障”碍”/被障”害”を示す、アスペルガー症候群の特性を検証します。)
- 五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚)の違いが、本質的な特性の1つと考えられます。
- (脳機能の問題だけが採り上げられますが、見落とされている点として、多数派との違い、実は身体の痛点、神経系の違いが
- 疑われています。)
- 偏見であまり知られていませんが、心(精神)の問題ではなく、身体(神経系)の制御が難しいこと、これが本質的な特性の
- 2つめとして考えられます。
- (多数派が”小脳”反応的な機能を無意識に利用出来き、自動制御的な反応が自然である為、ご本人が身体機能の制御をあまり
- 意識することなく、割と自由に、思考、感情(想念)を身体(言語)表現へ変換出来る。
- 対して、『アスペルガー症候群』の当事者は、
- 『自閉症スペクトラム』の特性の障”碍”/被障”害”がある為、思考、感情(想念)を身体(言語)表現へ変換する負荷、
- 手動的なイメージの制御を必要とし、当事者が”大脳”処理的な制御を多く求められる傾向となり、そこが多数派との隔たり
- (ギャップ)となり、誤解され易い傾向にあります。
- 誤解(偏見)が続く理由は、第三者である、障”碍”/被障”害”を未経験な多数派が、一方的な価値観にて観察し情報化
- した背景から生じます。
- 多数派とは反応が違う事を、”精神性の問題”として定義されたままの問題は、今後の支援に大きな影響が出ると懸念されます。)
- (精神障”害”ではなく、先天性の神経系の障”碍”/被障”害”を示す、アスペルガー症候群の特性を検証します。)
--A09111 2010年8月21日 (土) 12:25 (UTC)
- 誤解されいる「 対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力 」について、1つの要因は、
- 自閉症スペクトラム児者の周囲に存在する「羊の皮を被ったオオカミ!?」
- ・・・『(家庭型/成人後に職権乱用型)代理ミュンヒハウゼン症候群』
- から受ける影響があることを無視出来ない。
- この問題が今まで軽視され、他者との関わりでトラブルが発生した時、アスペルガー症候群の、”精神性の障害”と誤解され、
- 周囲の『(家庭型/成人後に職権乱用型)代理ミュンヒハウゼン症候群』児者から被る作用の拒否反応/混乱であっても、
- 身体(神経系)の制御が難しいことが災いして、相乗反応となり、
- 一部の精神科で、精神疾患の併発と誤診され、精神科薬による間違った対処がされ、結果的に精神科薬の作用で、まるで、
- 精神病の様な症状が(チックなども含めて)発症している。
- また、
- 『「多数派の価値観、多数派の経験から得た知識による同類への共感」と、
- 「少数派の価値観、少数派の経験から得た知識による同類への共感」の相違、その因果を軽視したまま、一方的な価値観で
- 情報化された偏見』
- そこから、「他者の気持ちの推測力」を障”害”として、情報化する方々の重大な偏見問題は、自閉症スペクトラムの当事者に
- 2次的な”障害”を引き起こす、決して無視してならない問題である。
- 偏見の因果として、精神科でも認知され難い、『(家庭型/成人後に職権乱用型)代理ミュンヒハウゼン症候群』の方々の振る舞い
- があり、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)児者が、
- 『(家庭型/成人後に職権乱用型)代理ミュンヒハウゼン症候群』の方々から、責任転嫁の対象となり、障”害”として問題化
- されがちである。
--A09111 2010年8月21日 (土) 14:43 (UTC)
- 誤解されいる「特定の分野への強いこだわり」について、1つの要因は、
- 身体(神経系)の制御が難しいこと、これが本質的な因果と考えられます。
- 自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)児者は、1つを実現化する為、多数派に比べ、身体(神経系)の制御をする時、
- 独自の創意工夫、多段の工夫、が要求されます。
- 安易に実現化出来て、それが当たり前と思っている多数派の一部の方は、こだわる必要がない為、偏見の原因になります。
- (多数派の趣味のこだわりは、問題にされない、となれば、『(家庭型/成人後に職権乱用型)代理ミュンヒハウゼン症候群』
- の方々による陰湿な責任転嫁が疑われます。注意して観察することが大切です。)
--A09111 2010年8月21日 (土) 15:26 (UTC)
- 何を言ってるのかよくわかりません。害の字を消す言葉狩り自体、それほど同意を集めていない無意味な議論ですので(外人/害人論争の飛び火)なのでかかわりたくありません。--118.13.35.74 2010年8月21日 (土) 10:31 (UTC)
DSMの件について、利用者‐会話:Nyotobで、出典が容易に見つかることが指摘されています。--211.5.23.79 2011年2月23日 (水) 02:55 (UTC)
差別的表現
なるべく差別的表現はしないでください。--以上の署名のないコメントは、125.207.69.130(会話/Whois)さんが 2012年7月31日 (火) 10:32 (UTC) に投稿したものです(Tzzzy(会話)による付記)。
- こういう意味のない書き込みは削除しちゃってもいいのかな?--Littlefox(会話) 2012年7月31日 (火) 15:39 (UTC)
修正しましたが、人権侵害な書き込みに戻されてしまいます。 対処方法をご指導下さい。
昨今ニュースでも話題になり、偏見により、人権侵害が行われていると話題になった関連用語について。 人権侵害な書き込みがあり、修正しましたが、人権侵害な書き込みに戻されてしまいます。 対処方法をご指導下さい。
もしも、3回以上の書き戻しがあれば、管理人様へ修正依頼を求め、その後で、保護申請を求める事が出来ますか?--A09111(会話) 2012年8月15日 (水) 06:46 (UTC)
Hmanさんへの質問(移行)
Hmanさん、こんにちは。
ご回答下さり、ありがとうございました。 Hmanさんのご希望でこちらに移行させました。
以下の件、こちらでご回答をいただけると解釈し、書き込みしておきます。 ご回答をお待ちしております。
質問1: Wikipediaの仕組みがいまいち分らないのですが。 Hmanさんは、本日、アスペルガー症候群、のページに保護を掛けたと思いますが、 どの様な手続きで、例えば、誰かさんからHmanさんが呼ばれて、保護処理をしたのか? または、何かのきっかけを元に関与を初めたのか? を教えて下さい。
質問2: アスペルガー症候群、のページには、人権侵害な記事がつづらえており、このままで保護をして、1ヶ月間も 放置しておくのは、どうかと思うのです。 どうすれば、人権侵害な記事を修正し、保護の処理をお願いできるのでしょうか? --A09111(会話) 2012年8月15日 (水) 08:52 (UTC)
Jkr2255さんへ(移行)
ご助言下さりありがとうございました。
Jkr2255さんから移行を求められた話題の続きです。
Wikipedia:出典を明記するのページでは、 出典無き記載の扱いの中で、 指摘したい箇所が疑わしくかつ有害である場合、記事から除去してください。ノートページに移動し出典を求めることもできます。しかし非常に有害であったりナンセンスなものはノートにも記載されるべきではありません。あなたの常識に基づいて判断してください。 とあります。 其の為、不適切な文を削除、修正しましたが、結果的には、Wikipediaのルールが無視された方向で管理人様が処理されています。 現状、保護されている記事には、出典を提示することがされていません。 その為、編集したのですが、Jkr2255さんより、「出典を提示することが必要となります」とご助言いただき、本末転倒の様に感じました。出典無き記載の扱い場合の対処方法と違うのですが・・・・・。腑に落ちません。--A09111(会話) 2012年8月15日 (水) 09:20 (UTC)
指摘したい箇所が疑わしくかつ有害であると思われ、出典を求めます。
以下の本文の様な偏見、誤解の情報により、アスペルガー症候群の当事者は、あらぬ疑い、いじめ問題が発生し、被害を受けています。
究極は人権侵害な裁判が行われたとの報告/報道が昨今増加しています。
「社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる」とありますが、それではアスペルガー症候群以外の人には、
その特性が無いとでも、おっしゃるのでしょうか?
例えば、発達障害の当事者を虐待し、暴行を加え、治療と言い張る精神科医がいますが、それは特異性がないでしょうか?
診察と称して、精神科医が患者の女性を裸にして問題になっていますが、それは特異性ではないのでしょうか?
アスペルガー症候群の当事者以外の人の方が、かなり、特異性があると思われます。
「対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力など、心の理論の障害が原因の1つであるという説」とありますが、
上記の例でも分る様に、アスペルガー症候群以外の人の方が、其の傾向が顕著の様です。
では、アスペルガー症候群の人と、アスペルガー症候群以外の人の違いは、何かと言えば、
世界保健機関(WHO)の健康に関する憲章のなかで、
・Spiritual((霊性、霊格など)霊的な(観点))
・mental((こころ、想念など)精神的な(観点))
・physical((神経、脳機能、肉体など)身体的な(観点))
が定義されている中で、
physical((神経、脳機能、肉体など)身体的な(観点))が、
アスペルガー症候群以外の人と異なり、アスペルガー症候群の人の生き難さを生む原因で、それが先天性の障害(ハードル)で
違いです。
かつ、
其の点を、未経験者の多数派が理解する気がなく、
・・・・・つまり、未経験者の多数派が「対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力など、心の理論の障害をかかえている。」
其の為、多数派の価値観を、少数派に強要したり、多数派の偏見で少数派をいじめたり、が起こり、それが、後天性の障害(ハードル)
になって、アスペルガー症候群の人の生き難さとなっている訳です。
本文より。
アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS)またはアスペルガー障害(アスペルガーしょうがい)は、社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害である。各種の診断基準には明記されていないが、総合的なIQが知的障害域でないことが多く「知的障害がない自閉症」として扱われることも多い。なお、世界保健機関・アメリカ合衆国・日本国などにおける公的な文書では、自閉症とは区別して取り扱われる。精神医学において頻用されるアメリカ精神医学会の診断基準 (DSM-IV-TR) ではアスペルガー障害と呼ぶ。
対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力など、心の理論の障害が原因の1つであるという説もある。特定の分野への強いこだわりを示したり、運動機能の軽度な障害も見られたりする。しかし、カナータイプ(伝統的な自閉症とされているもの)に見られるような知的障害および言語障害は、比較的少ない。
以上、本文より。
この部分の出典を求めます。
もしも、出典がご呈示いただけない場合は、人権侵害の回避の為、2012年8月14日 (火) 11:35の履歴へ復元を求めます。
--A09111(会話) 2012年8月15日 (水) 11:17 (UTC)
- 権威ある学会が編纂し、明文化された診断基準(DSM)はそれそものが出典として認められます--Littlefox(会話) 2012年8月16日 (木) 09:19 (UTC)
保護解除に向けて(A09111さん案件)
保護解除されたあと、同じことが繰り返されないようにしたいものです。
当事者とおぼしき方ととの接し方に戸惑っている人がいそうですから、私がはっきり言いましょう。今回の保護措置の原因はA09111さんの編集スタイルにあります。すくなくともwikipediaを作っている人間の殆どにとって受け入れがたい。何故ならばA09111さんの文章が他者にとって理解しづらい文体や視点から書かれているからです。もちろん悪気はないのだと思います。アスペルガー症候群は他者の視点に立つという事が難しい障害です。定型発達者ですら、自らの視点を抑えて客観的な視点から記事を書くというのは訓練が必要なことでもあります。しかし、wikipediaというのは他者に読んでもらうための百科事典であり、外せないポイントなのです。そしてもう一つ大切なことは少数意見を出典もなしに掲載することはできないルールなのです(常識的な事は事実上必要ありませんが)
念のために申しておきますが、他者視点とは決して定型発達者の視点のことではありません。むしろwikipediaは出典主義ですので、信頼できる出典に基づいて記事を書くという点でかなり公平な方です。さらにいえば医学は証拠にもどつく科学であるべきですから、科学的な立場から見た多数意見は排除されることはありません。--Littlefox(会話) 2012年8月19日 (日) 22:11 (UTC)
== アスペルガー症候群と犯罪 (項目追記要請)==
精神鑑定医及び裁判官にアスペルガーと認められつつも、責任能力が認められたケース。
2007年1月3日 渋谷区短大生切断遺体事件
東京地裁で判決が言い渡されました。懲役7年(求刑懲役17年)
鑑定医の東京女子大教授(精神医学)は「被告は生来のアスペルガー障害、中学時代に発症した強迫性障害に加え、犯行時には解離性同一性障害(多重人格)を発症していた」と指摘した。
検察側は「鑑定結果は推測、仮説に基づいており、信用できない」と反論。
弁護側は「事件当時、責任能力を問えない精神状態にあった」と無罪主張。
判決は、精神鑑定について「鑑定の手法や判断方法に不合理なところはなく、十分に信頼できる」と指摘した。
その上で、犯行発覚を防ぐ言動をとっていたことなどから「責任能力が限定されるほどではない」とし、完全な責任能力を認めた。
「生来的にアスペルガー障害を患っていたが、責任能力に問題はない」と説明した。
「レインマン」がアスペルガー症候群の映画?
「レインマン」での兄、D/ホフマンはアスペルガー症候群ではなく重度の自閉症ではないでしょうか。 たいへんな誤解のように思えます。--以上の署名のないコメントは、坂東俊成(会話・投稿記録)さんが 2014年6月6日(金) 9:35 (JST) に投稿したものです(Bletilla(会話)による付記)。
自閉症の中にアスペルガー症候群やサヴァン症候群などありますが、レインマンはサヴァン症候群と思われます。--2403:7800:A436:3E00:5D9E:AC38:B33:9833 2014年9月13日 (土) 07:33 (UTC)
- レインマンおよびそのモデルであるキム・ピークの日本語版および英語版の記事、allcinema、KINENOTEでの解説を確認しましたが、自閉症、サヴァン症候群との記述はありますがアスペルガー症候群との記述は確認できませんでした。そのため一覧からレインマンおよびリアル・レインマン 『レインマン』のモデルになった僕を除去しました。--Claw of Slime (talk) 2014年9月13日 (土) 09:00 (UTC)
- コメントサヴァン症候群とアスペルガー症候群は両立しうるのでサヴァン症候群であるからアスペルガー症候群でないとはいえません。この登場人物の知的能力がアスペルガー症候群と診断されるだけあるのか、それとも知的能力が低いカナータイプにとどまるのかが判断の分かれ目だと思います。劇中では知的障害者と見られているそうなのでアスペルガー症候群ではないでしょう。よってこの見方を覆すような出典(制作サイドがアスペルガーと記述していたとか)が出てくるまではアスペルガー症候群の作品として記事に載せるのは無理だと思います。レインマンは自閉症やその特異な能力についての社会の理解を深めた有名作品なので、関係づけたい気持ちはわかりますけれど --Littlefox(会話) 2014年9月13日 (土) 16:10 (UTC)
『アスペルガー症候群の難題』の記述について
『アスペルガー症候群の難題』の著者の井出草平です。wikipediaへの書き込みが初めてなので、いろいろご無礼があるかと思いますが、ご容赦ください。 拙著を論拠に「スペルガー症候群の犯罪親和性は一般人に比べて5倍程度である」という記述が本項に記載されておりますが、拙著にそのような記述はございません。犯罪親和性という概念は非常にいくつかの条件を了解した上で意味を持つ値なので、もし、引用する文献が必要でしたら以下の文献を引用してくだい。
家庭裁判所の医務室技官であった児童精神科医の崎濱盛三によって、家庭裁判所が1年間に受理した一般少年保護事件のうち、無作為抽出した63件の調査記録を分析。6・3%が広汎性発達障害と診断が可能であり、このほかに、7・9%についても、広汎性発達障害だと推測できたが、情報不足のために確定診断に至らなかった。 崎濱盛三・十一元三、二〇〇四、「非行事例の鑑別における児童精神科医の関与の必要性-広汎性発達障害が疑われた事例の調査をもとに」第45回日本児童青年精神医学会総会.
精神科医の十一元三は「崎濱の研究が見出した6・3%から14・3%という頻度は、一般人口におけるより明らかに高い値を示している」 と述べている。 十一元三、二〇〇五、「少年事件・刑事事件と広汎性発達障害」『そだちの科学』5、89-95頁。
スウェーデンの少年院にあたるSIS1とSIS2という施設で収容された12~20歳の未成年者の神経発達障害を調べた調査。この調査では、アスペルガー症候群である者が施設に収容されている者の14%に見られたと報告されている。 Anckarsater H et al. Prevalences and configurations of mental disorders among institutionalized adolescents.Dev Neurorehabil. 2007 Jan-Mar;10(1):57-65. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17608327
余談かもしれませんが、「合併症」と書かれているのは「併存症」と呼びます。また、上記のスウェーデンの研究でも明らかですが、自閉症スペクトラム障害単独で犯罪率は上昇します。