ネヴァンリンナ (小惑星)
小惑星
ネヴァンリンナまたはネバンリンナ[1] (1679 Nevanlinna) は、小惑星帯に位置する小惑星である。フィンランドの天文学者リイシ・オテルマがトゥルクで発見した。
ネヴァンリンナ 1679 Nevanlinna | |
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仮符号・別名 | 1941 FR |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1941年3月18日 |
発見者 | リイシ・オテルマ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.119 AU |
近日点距離 (q) | 2.644 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.593 AU |
離心率 (e) | 0.1518 |
公転周期 (P) | 5.50 年 |
軌道傾斜角 (i) | 17.95 度 |
近日点引数 (ω) | 91.82 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 177.59 度 |
平均近点角 (M) | 345.71 度 |
物理的性質 | |
直径 | 51.16 km |
自転周期 | 17.94 時間 |
絶対等級 (H) | 10.60 |
アルベド(反射能) | 0.0388 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
フィンランド・ヨエンスー出身の数学者ロルフ・ネヴァンリンナから命名された。
出典
編集- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年4月6日閲覧。