ニブ
ペン軸・万年筆の先端部
ニブ(英: nib)とは、ペン先のことである。主に万年筆やコピック、羽ペン、つけペンなどの常にインクの接している部分、ペン先という意味で用いられることが多い。
万年筆のニブ
編集主に金やステンレスなどが使われている[1]。太さについては一般的に、EFもしくはXF(極細字)、F(細字)、FMもしくはMF(中細字)、M(中字)、B(太字)、BB(極太字)、C(特太字)と表記される[1][2]。他にも楽譜用に作られたミュージック(MS)など多くのバリエーションがある。
コピックのニブ
編集主にポリエステルで作られている。
その他のニブ
編集この節の加筆が望まれています。 |