ドロテア・マリア・フォン・アンハルト
ドロテア・マリア・フォン・アンハルト(Dorothea Maria von Anhalt, 1574年7月2日 - 1617年7月18日)は、ザクセン=ヴァイマル公ヨハン2世 (en) の妃。
ドロテア・マリア・フォン・アンハルト Dorothea Maria von Anhalt | |
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称号 | ザクセン=ヴァイマル公妃 |
出生 |
1574年7月2日 デッサウ |
死去 |
1617年7月18日(43歳没) |
配偶者 | ザクセン=ヴァイマル公ヨハン2世 |
子女 | 本文参照 |
家名 | アスカーニエン家 |
父親 | アンハルト侯ヨアヒム・エルンスト |
母親 | エレオノーレ・フォン・ヴュルテンベルク |
アンハルト侯ヨアヒム・エルンストと2度目の妃エレオノーレ・フォン・ヴュルテンベルクの第3子としてデッサウで生まれた。
1593年1月、アルテンブルクでヨハン2世と結婚し、12人の子をもうけた。
- ヨハン・エルンスト(en, 1594年 - 1626年) - ザクセン=ヴァイマル公
- クリスティアン・ヴィルヘルム(1595年)
- フリードリヒ(de, 1596年 - 1622年) - ザクセン=ヴァイマル公
- ヨハン(1597年 - 1604年)
- ヴィルヘルム(en, 1598年 - 1662年) - ザクセン=ヴァイマル公
- ヴィルヘルムの双子の兄弟(1598年) - 夭逝
- アルブレヒト(en, 1595年 - 1644年) - ザクセン=アイゼナハ公
- ヨハン・フリードリヒ(de, 1600年 - 1628年)
- エルンスト(en, 1601年 - 1675年) - ザクセン=ゴータ=アルテンブルク公
- ベルンハルト(1604年 - 1639年)
- ヨハンナ(1608年 - 1609年)
1617年、ドロテア・マリアは乗馬中の事故で重傷を負い、そのまま死亡した。