ドナルド・グラハム・バート
ドナルド・グラハム・バート(Donald Graham Burt)は、アメリカ合衆国のプロダクションデザイナー。2008年に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でアカデミー美術賞を受賞。
ドナルド・グラハム・バート Donald Graham Burt | |||||||||||||||||||||
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国籍 | アメリカ合衆国 | ||||||||||||||||||||
職業 | プロダクションデザイナー | ||||||||||||||||||||
活動内容 | 1993年 - 活動中 | ||||||||||||||||||||
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フィルモグラフィ
編集- The Joy Luck Club (1993)
- Dangerous Minds (1995)
- Kazaam (1996)
- フェイク Donnie Brasco (1997)
- A Cool, Dry Place (1998)
- 地上より何処かで Anywhere But Here (1999)
- The Center of the World (2001)
- ホワイト・オランダー White Oleander (2002)
- きいてほしいの、あたしのこと -ウィン・ディキシーのいた夏 Because of Winn-Dixie (2005)
- In an Instant (2005)
- ゾディアック Zodiac (2007)
- It Might Get Loud (2008)
- ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button (2008)
- ソーシャル・ネットワーク The Social Network (2010)
- ドラゴン・タトゥーの女 The Girl With The Dragon Tattoo (2011)
- ゴーン・ガール Gone Girl (2014)
- アウトロー・キング スコットランドの英雄 Outlaw King (2018)
- Mank/マンク Mank (2020)
受賞・ノミネート
編集- 受賞:第81回アカデミー賞美術賞
- 受賞:第62回英国アカデミー賞美術賞
- ノミネート:美術監督組合賞
- ノミネート:第13回サテライト賞美術賞
脚注
編集- ^ Ryan, Adams (November 30, 2008). “Satellite Award Nominees”. Awards Daily. 2009年2月27日閲覧。