トーマス・C・カンサ
このページは著作権侵害のおそれが指摘されており、事実関係の調査が依頼されています。
このページの現在または過去の版は、ウェブサイトや書籍などの著作物からの無断転載を含んでいるおそれが指摘されています。もしあなたが転載元などをご存知なら、どうぞこのページのノートまでご一報ください。 著作権侵害が確認されると、このページは削除の方針により一部の版または全体が削除されます。もしこのページの加筆や二次利用をお考えでしたら、この点を十分にご認識ください。 |
トーマス・C・カンサ(Thomas C Kantha、1948年4月2日 - )は、南アフリカ共和国クワズール・ナタール州トンガート出身の詩人、英会話講師。
来歴・人物
編集ロンドンで日本人女性と結婚し1984年に来日。
偶然粗大ゴミの中から壊れた車椅子を見つけ、それを修理して母国の障害児たちに車椅子を贈る活動を続けている。 アパルトヘイト下で育った体験談を詩集として発表し、その売り上げが車椅子を送る輸送費として充てられている。 その功績が認められ、1999年にシチズン・オブ・ザ・イヤーを受賞。
全国の小中学校などで、アパルトヘイトの現状やボランティアについての講演活動を行っている。
なお、来日した頃より合気道の修行を重ね黒帯を取得。同門には俳優であるスティーヴン・セガールがいる。
著書
編集- 「抑圧下の子よ、話してごらん」
- 「ドリーム・メイカー」
- 「友よ、君には何が見える?」
- 「マイハンサムアフリカ」