トランスフォーマー THE GAME
『トランスフォーマー THE GAME』(Transformers: The Game)は、アクティビジョンから発売されたアクションゲーム。日本では2007年8月4日に公開された映画トランスフォーマー(スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮、パラマウント映画配給)をゲーム化したものである。
ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | PS3・PS2・Wii |
開発元 | TRAVELLER'S TALES |
発売元 | アクティビジョン |
メディア |
PS3:BD-ROM PS2:DVD-ROM Wii:Wii用12cm光ディスク |
発売日 |
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対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) ESRB:T(Teen) PEGI:12+ OFLC:M(Mature 15+) USK:12 |
概要
編集プレイヤーは、正義の「オートボット」と悪の組織「ディセプティコン」のいずれかを選択し、バンブルビーなどを操作しトランスフォーム(変形)を自由自在に行い戦闘を開始する。
他にもニンテンドーDS版、PSP版、Xbox 360版、PC版があるがいずれも日本未発売。
ニンテンドーDS版には、オートボット版とディセプティコン版が発売。
ハイビジョン対応のプレイステーション3版は、映画さながらの映像美でプレイ可能。Xbox 360の日本版は未発売だが、アジア版は日本のXbox 360でプレイでき、PS3版同様にハイビジョンでプレイできる(海外版なので日本語は未収録)。なお海外ではPSP版も発売。
日本国外では実写映画版の続編公開と合わせ、ゲーム版の続編でもある「Transformers: Revenge of the Fallen」が2009年に発売され、2011年には「Transformers: Dark of the Moon」が発売されたが、日本では発売されなかった。
ストーリー
編集オートボット編
編集サイバトロン星の復活の鍵を握るオールスパークを求めて地球に来たオートボット軍団は地球人のサム・ウィトウィッキーがその手がかりを持っていると気付く。
ディセプティコン編
編集地球征服のため、オールスパークの力を求め政府の軍事基地を攻撃するディセプティコン軍団。
声の出演
編集- オプティマス・プライム:ピーター・カレン
- ジャズ:アンドリュー・キシノ
- アイアンハイド、ホイスト:マーク・ライアン
- ラチェット、サイドスワイプ:フレッド・タタショア
- ホイルジャック:エリック・パソジャ
- トレイルブレイカー:スティーヴン・ブルーム
- メガトロン:フランク・ウェルカー
- スタースクリーム、ハウンド:ダニエル・ロイス
- バリケード:キース・デイヴィッド
- ショックウェーブ、ミックスマスター:ダニエル・リオーダン
- ブラックアウト、ドレッドウィング:ノア・ネルソン
- ブロウル:デビッド・ゾロボフ
- サンダークラッカー:セス・ブレイラー
- サム・ウィトウィッキー:シャイア・ラブーフ
- ミカエラ・ベインズ:ミーガン・フォックス
トランスフォーマー
編集オートボット
編集- オプティマス・プライム
- バンブルビー
- ジャズ
- アイアンハイド
- ラチェット
ディセプティコン
編集- メガトロン
- スタースクリーム
- ブラックアウト
- スコルポノック
- バリケード
- ボーンクラッシャー
- ブロウル
- フレンジー
戦闘員
編集- スィンドル
- ロングアーム
- ペイロード
- ドレッドウイング
スタッフ
編集- プロデューサー:矢野要介