トム・クルーズ/栄光の彼方に
『トム・クルーズ/栄光の彼方に』(原題: All the Right Moves)は、1983年のアメリカ映画。日本では劇場未公開でビデオスルーとなった。
トム・クルーズ/栄光の彼方に | |
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All the Right Moves | |
監督 | マイケル・チャップマン |
脚本 | マイケル・ケーン |
製作 | スティーヴン・ドイッチ |
製作総指揮 | ゲイリー・モートン |
出演者 |
トム・クルーズ リー・トンプソン |
音楽 | デヴィッド・キャンベル(作曲家) |
撮影 | ヤン・デ・ボン |
編集 | デヴィッド・ガーフィールド |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1983年10月21日 劇場未公開 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $17,233,166[1] |
ストーリー
編集アメリカ合衆国ペンシルベニア州にある小さな田舎町。高校生のステフは、鉄工所しかないこの町から早く抜け出そうと考えていた。しかし、そのためにはアメリカンフットボールの試合で結果を出し、奨学金を貰って大学に行くしかなかった。だが、彼は大事な試合に敗北してしまい、それが原因でコーチとも仲違いしてしまう。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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日本テレビ版[2] | ||
ステフ | トム・クルーズ | 錦織一清 |
リサ | リー・トンプソン | 松本梨香 |
ニッカーソン | クレイグ・T・ネルソン | 小川真司 |
ポップ | チャールズ・シオフィ | 内田稔 |
グレッグ | ゲイリー・グレアム | 大滝進矢 |
サルヴッチ | ポール・カラフォテス | 大塚芳忠 |
ブライアン | クリストファー・ペン | 田中秀幸 |
スージー | サンディ・ファイソン | 宗形智子 |
ボスコ | ジェームズ・A・バフィコ | 阪脩 |
シャドー | レオン・ロビンソン | 堀内賢雄 |
トレイシー | ペイジ・プライス | 水谷優子 |
シャーロット | デブラ・ヴァーナード | 安達忍 |
スミス | テレンス・オクィン | 難波圭一 |
その他 | — | 朝戸鉄也 安西正弘 小野健一 掛川裕彦 磯辺万沙子 鷹森淑乃 滝沢久美子 有本欽隆 |
演出 | 田島荘三 | |
翻訳 | (字幕版)森本務[3] | 川本燁子 |
調整 | 近藤勝之 | |
効果 | 新音響 | |
制作 | コスモプロモーション |
スタッフ
編集- 監督:マイケル・チャップマン
- 製作:スティーヴン・ドイッチ
- 製作総指揮:ゲイリー・モートン
- 脚本:マイケル・ケーン
- 撮影:ヤン・デ・ボン
- 音楽:デヴィッド・キャンベル(作曲家)
出典
編集- ^ “All the Right Moves” (英語). Box Office Mojo. 2011年5月4日閲覧。
- ^ “栄光の彼方に[吹]金曜ロードショー版”. スターチャンネル 2024年9月17日閲覧。
- ^ a b “栄光の彼方に”. 20th Century Studios JP 2024年9月17日閲覧。