トゥルノン=シュル=ローヌ
フランスのコミューン
(トゥルノン=スュル=ローヌから転送)
トゥルノン=シュル=ローヌ(Tournon-sur-Rhône)は、フランス南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏アルデシュ県東部のコミューン。ローヌ川谷に位置する。
Tournon-sur-Rhône | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | アルデシュ県 |
郡 (arrondissement) | トゥルノン=シュル=ローヌ郡 |
小郡 (canton) | トゥルノン=シュル=ローヌ小郡 |
INSEEコード | 07324 |
郵便番号 | 07300 |
市長(任期) |
フレデリック・ソーセ (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Tournonais |
人口動態 | |
人口 |
10,689人 (2011年) |
人口密度 | 509人/km2 |
住民の呼称 | Tournonais, Tournonaises [1] |
地理 | |
座標 | 北緯45度04分05秒 東経4度50分00秒 / 北緯45.068056度 東経4.833333度座標: 北緯45度04分05秒 東経4度50分00秒 / 北緯45.068056度 東経4.833333度 |
標高 |
最低:115 m 最高:508 m |
面積 | 21.01km2 (2 101ha) |
公式サイト | http://www.ville-tournon.com/ |
由来
編集トゥルノンのラテン語での地名トゥリス・フォルティッシマ(Turris Fortissima)とは、『塔によって守られた』を意味する。
歴史
編集中世、トゥルノンはワインの交易で財を成し、カール大帝が後ろ盾となっていた。初期からフランス王国との同盟関係を持っていたことが、ルネサンス期に王家に近づく要因となった。