デ・サローン
デ・サローン(De Saloon)は、チリ出身の3人組ロックバンドである。
デ・サローン De Saloon | |
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出身地 | チリ |
ジャンル | ロック、ポップ・ミュージック |
活動期間 | 1997年 - |
レーベル | フェリア・ミュージック |
公式サイト | http://www.desaloon.cl/ |
メンバー |
ジャン・ピエール・ドゥハート(ボーカル・ギター) ロベルト・アランシビア(ベース) リカルド・バレネチェア(ドラム) |
メンバー
編集エピソード
編集- 1997年、コンセプシオンに結成。ローカルバンドとして始まった。
- 1999年、初のデモテープ「Esfumar」はローカルラジオでヘビーローテーションをした。
- 2003年、幾多の延期を経てアルゼンチンのレーベルより1stアルバムでデビュー。アルバムは3,000枚を売り上げた。
- 2004年、開催されるMTVラテン大賞にて「最優秀新人アーティス賞」にノミネートされた。同年、1stアルバムがメキシコで発売され、それからチリで2ndアルバム「Morder」を発売。
- 2005年、レコード会社をEscarabajoに移籍。新しいレーベルで前のアルバム2枚は再リリースされた。
- 2006年、3rdアルバム「Abrázame」を発売。
- 2007年、レコード会社をフェリア・ミュージックに移籍。ビオレータ・パラのトリビュートアルバムに有名な楽曲「Qué pena siente el alma」をカバーした。
- 2008年、4thアルバム「Delicada Violencia」を発売。
ディスコグラフィ
編集- 2003年:De Saloon(日:デ・サローン)
- 2004年:Morder(日:噛み付く)
- 2006年:Abrázame(日:抱きしめて)
- 2008年:Delicada Violencia(日:微妙の暴力)