ディヴィッド・ヘンリー・マーシャル(David Henry Marshall、1848年 - 1932年3月14日)は、明治時代にお雇い外国人として来日したイギリスの数学者である。
スコットランドの生まれ。エディンバラ大学卒業後、1873年(明治6年)に日本政府の招聘により来日した。
工部省工学寮(後の工部大学校、現在の東京大学)に雇われ、数学の教鞭を執った。1881年(明治14年)に任期満了となり、帰国し母国の大学で教鞭を執った。後にカナダに移住した。
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