テオドルス2世(Theodorus II, 840年頃? - 897年12月20日)は、第115代ローマ教皇(在位:897年12月)。
出身はローマ。897年11月に先代のロマヌスが死去したために教皇に選出されるが、在位わずか20日で死去した。フォルモススの遺体をティベレ川から引き揚げ、ヴァチカンに葬ったことで知られる。