ダーケストアワー 消滅
『ダーケストアワー 消滅』(The Darkest Hour)は、クリス・ゴラック監督、ティムール・ベクマンベトフ製作による2011年のロシア・アメリカ合衆国のSFスリラー映画[5]。
ダーケストアワー 消滅 | |
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The Darkest Hour | |
監督 | クリス・ゴラック |
脚本 | ジョン・スペイツ |
原案 |
レスリー・ボーム M・T・アーン ジョン・スペイツ |
製作 |
ティムール・ベクマンベトフ トム・ジェイコブソン |
製作総指揮 | モニー・ウィルズ |
出演者 |
エミール・ハーシュ オリヴィア・サールビー レイチェル・テイラー マックス・ミンゲラ ヨエル・キナマン |
音楽 | タイラー・ベイツ |
撮影 | スコット・キーヴァン |
編集 |
フェルナンド・ヴィレナ プリシラ・ネッド・フレンドリー ドゥビー・ホワイト |
製作会社 |
リージェンシー・エンタープライズ Bazelevs Company The Jacobson Company |
配給 |
サミット・エンターテインメント 20世紀フォックス エスピーオー |
公開 |
2011年12月22日 2011年12月25日 2012年12月1日 |
上映時間 | 89分[1] |
製作国 |
アメリカ合衆国 ロシア[2] |
言語 |
英語 ロシア語 |
製作費 | $30,000,000[3] |
興行収入 | $64,626,786[4] |
あらすじ
編集モスクワのナイトクラブで停電が発生。アメリカから客として訪れていた若者ショーンとベンが外に出てみると、謎の光が地上に降り出した。
光から降りてきたのは、触れるだけで人間を破壊することができる侵略者だった。
3人の若者とともに侵略者から逃れたショーンたちは、世界のほかの地域でも同じようなことが起きていることを知り、姿なき侵略者たちに立ち向かうのであった。
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替
- ショーン - エミール・ハーシュ(浅沼晋太郎)
- ナタリー - オリヴィア・サールビー(うえだ星子)
- ベン - マックス・ミンゲラ(平川大輔)
- アン - レイチェル・テイラー(甲斐田裕子)
- スカイラー - ヨエル・キナマン(檀臣幸)
- ヴィカ - ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤ(明石香織)
製作
編集3000万ドルの予算で[6]、3Dカメラを使って2010年7月18日にモスクワで撮影が始まった。途中、山火事や都市スモッグの影響で撮影は一時中断された[7]。
参考文献
編集- ^ “The Darkest Hour (12A)”. British Board of Film Classification. 2011年12月3日閲覧。
- ^ Leydon, Joe (December 25, 2011). “The Darkest Hour”. Variety. March 7, 2012閲覧。
- ^ Kaufman, Amy (December 22, 2011). “Movie Projector: 'Mission: Impossible' sequel to rule Christmas”. Los Angeles Times (Tribune Company) December 24, 2011閲覧。
- ^ “The Darkest Hour”. Box Office Mojo (Amazon.com) 2012年10月17日閲覧。
- ^ Philip French (2012-01-15), “The Darkest Hour – review”, The Observer (ロンドン) , "In this lumbering sci-fi thriller (...)"
- ^ “Emile Hirsch Joins The Darkest Hour”. ComingSoon.net (CraveOnline). (2010年4月10日) 2010年8月10日閲覧。
- ^ Kozlov, Vladimir (2010-09-16). “Shooting resumes on 'Darkest Hour'”. The Hollywood Reporter 2010年9月16日閲覧。.