タンボフ州
ロシア語: Тамбовская область
タンボフ州の旗タンボフ州の紋章
タンボフ州旗タンボフ州紋章
タンボフ州の位置
国歌不明
公用語ロシア語
首府タンボフ
州知事マクシム・エゴロフロシア語版
構成体種別
連邦管区中央
経済地区中央黒土
面積
 - 総計
国内第63位
34,462km2
人口2021年国勢調査
 - 総計
 - 人口密度
 - 都市/地方比率
国内第52位
982,991人
28.52人/km2
57.2% : 42.8%
時間帯UTC +3(DST: なし)モスクワ時間
ISO 3166-2:RU
番号
ウェブサイトhttp://www.tambov.gov.ru/

タンボフ州 (タンボフしゅう、Тамбовская область) はタンボフ市を州都とするロシアオーブラスチ)である。面積は34,462km2人口は982,991人(2021年国勢調査)[1]1989年の132万人から、一貫して人口減少が進んでいる。

行政区画

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州直轄市

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地区

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地区 (район) 中心地
スタロユリエヴォ地区 (Староюрьевский) スタロユリエヴォ
ソスノフカ地区 (Сосновский) ソスノフカ
モルシャンスク地区 (Моршанский) モルシャンスク[2]
ピチャーエヴォ地区 (Пичаевский) ピチャーエヴォ
ピェルヴォマイスキー地区 (Первомайский) ピェルヴォマイスキー
ミチュリンスク地区 (Мичуринский) ミチュリンスク[2]
ニキーフォロフカ地区 (Никифоровский) ドミトリエフカ
タンボフ地区 (Тамбовский) タンボフ[2]
ボンダリ地区 (Бондарский) ボンダリ
ガグリロフカ地区 (Гавриловский) ガグリロフカ・フタラーヤ
ペトロフスコエ地区 (Петровский) ペトロフスコエ
ズナーメンカ地区 (Знаменский) ズナーメンカ
ラスカーゾヴォ地区 (Рассказовский) ラスカーゾヴォ[2]
キルサノフ地区 (Кирсановский) キルサノフ[2]
ウミョート地区 (Умётский) ウミョート
モルドヴォ地区 (Мордовский) モルドヴォ
トカリョーフカ地区 (Токаревский) トカリョーフカ
サーンプル地区 (Сампурский) サチンカ
ルジャクサ地区 (Ржаксинский) ルジャクサ
インジャーヴィノ地区 (Инжавинский) インジャーヴィノ
ジェルデフカ地区 (Жердевский) ジェルデフカ
ウヴァロヴォ地区 (Уваровский) ウヴァロヴォ
ムチカプスキー地区 (Мучкапский) ムチカプスキー
  1. ^ 5. ЧИСЛЕННОСТЬ НАСЕЛЕНИЯ РОССИИ, ФЕДЕРАЛЬНЫХ ОКРУГОВ, СУБЪЕКТОВ РОССИЙСКОЙ ФЕДЕРАЦИИ, ГОРОДСКИХ ОКРУГОВ, МУНИЦИПАЛЬНЫХ РАЙОНОВ, МУНИЦИПАЛЬНЫХ ОКРУГОВ, ГОРОДСКИХ И СЕЛЬСКИХ ПОСЕЛЕНИЙ, ГОРОДСКИХ НАСЕЛЕННЫХ ПУНКТОВ, СЕЛЬСКИХ НАСЕЛЕННЫХ ПУНКТОВ С НАСЕЛЕНИЕМ 3000 ЧЕЛОВЕК И БОЛЕЕ”. 2024年5月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e 地区に属さない州直轄市。

政治

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1999年から2015年までオレーグ・ベーチンが州知事を長く務めた。その後はアレクサンドル・ニキーチンロシア語版を経て、2021年からマクシム・エゴロフロシア語版が州知事(代行)を務めている。

標準時

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この地域は、モスクワ時間帯標準時を使用している。時差はUTC+3時間で、夏時間はない。(2011年3月までは標準時がUTC+3、夏時間がUTC+4、同年3月から2014年10月までは通年UTC+4であった)

日本との関係

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第二次世界大戦後、マルシャンスクに第64収容地区(グラーグ)が設置され、シベリア抑留を受けた日本人捕虜が移送されてきた歴史がある[1]

タンボフ州出身の著名人

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脚注

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  1. ^ 長勢了治『シベリア抑留全史』原書房、2013年8月8日、186頁。ISBN 9784562049318 

外部リンク

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