タマレ空港
タマレ空港(タマレくうこう、Tamale Airport)はガーナ ノーザン州の州都タマレにある空港[1][2]。第二次世界大戦中に主要な基地としてタマレ中心部から約3kmのニョヘネ(Nyohene)に建設された。以下の施設が運用されていた。
- Aerodrome control tower
- Rescue and Fire Fighting Service (RFSS)
- Air Traffic Control Offices
- Standby generator Services
- Public places of convenience.
タマレ空港 Tamale Airport | |||||||
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IATA: TML - ICAO: DGLE | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | ガーナ | ||||||
所在地 | タマレ | ||||||
種類 | 官民共用 | ||||||
標高 | 169 m | ||||||
座標 | 北緯09度33分25秒 西経000度51分47秒 / 北緯9.55694度 西経0.86306度 | ||||||
滑走路 | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
2008年12月に国際空港として使用できるように更新された。それ以前にもアフリカネイションズカップ2008(2008年1月、2月)が開催された際に南アフリカ共和国、チュニジア、アンゴラからの国際便が来ている。
就航路線
編集航空会社 | 就航地 |
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アフリカ・ワールド航空 | アクラ |
アントラック・エア | アクラ |
スターボウ航空 | アクラ |
ギャラリー
編集-
1929年の旧タマレ空港(滑走路のみ)。英領ゴールド・コーストの総督が北部地域を監督するために使われていた。