ソユーズT-4
ソユーズT-4 (Союз Т-4 / Soyuz T-4) は、ソユーズのミッション。コールサインは「光子」。地球を1178周した。
ソユーズT-4 | |||||
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ミッションの情報 | |||||
ミッション名 | ソユーズT-4 | ||||
質量 | 6,850 kg | ||||
乗員数 | 3 | ||||
コールサイン | Photon | ||||
発射台 |
バイコヌール宇宙基地 ガガーリン発射台 | ||||
打上げ日時 | 1981年3月12日 19:00:11 (UTC) | ||||
着陸または着水日時 | 1981年5月26日 12:37:34 (UTC) | ||||
ミッション期間 | 74日17時間37分23秒 | ||||
遠地点 | 250 km | ||||
近地点 | 201 km | ||||
公転周期 | 88.7分 | ||||
軌道傾斜角 | 51.6° | ||||
年表 | |||||
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乗組員
編集- ウラジーミル・コワリョーノク (3) - 機長
- ヴィクトル・サヴィヌイフ (1) - フライトエンジニア
バックアップ
編集- ヴャチェスラフ・ズードフ - 機長
- ボリス・アンドレーエフ - フライトエンジニア
ミッションハイライト
編集サリュート6号への14回目の飛行である。ミッションコントロールセンターからの電波領域から外れたため、アルゴン・コンピュータの判断で、ステーションへの到着が延期された。5月中旬、コワリョーノクとサヴィヌイフはソユーズT-4のプローブとサリュートの減速用パラシュートを交換した。これは、ソユーズのサリュートへのドッキングによって、プローブを備えたソユーズが地球に帰還できなかった場合の救急用として使用できるか否かを確認する実験であった。