ソユーズT-11
ソユーズT-11 (Союз Т-11 / Soyuz T-11) は、宇宙ステーション・サリュート7号への往来を目的とした、6回目の有人ミッションである。インド人が初めてサリュート7号を訪れた。
ソユーズT-11 | |||||
---|---|---|---|---|---|
徽章 | |||||
ミッションの情報 | |||||
ミッション名 | ソユーズT-11 | ||||
質量 | 6,850 kg | ||||
乗員数 | 3 | ||||
コールサイン | Jupiter | ||||
発射台 |
バイコヌール宇宙基地 LC31 | ||||
打上げ日時 | 1984年4月3日 13:08:00 (UTC) | ||||
着陸または着水日時 | 1984年10月2日 10:57:00 (UTC) | ||||
ミッション期間 | 181日21時間48分00秒 | ||||
遠地点 | 224 km | ||||
近地点 | 195 km | ||||
公転周期 | 88.7分 | ||||
軌道傾斜角 | 51.6° | ||||
年表 | |||||
|
ラケッシュ・シャルマは、インドで進められていた地球観測プログラムを行った。また、生物学や材料学の実験も行った。
乗組員
編集出発時
編集- ユーリイ・マリシェフ (2)
- ゲンナジー・ストレカロフ (3)
- ラケッシュ・シャルマ (インド) (1)
帰還時
編集- レオニード・キジム (2)
- ウラジーミル・ソロフィエフ (1)
- オレグ・アトコフ (1)