ソフトマジックは、かつて東京都渋谷区千駄ヶ谷に存在した日本の出版社。創業者は元青林堂ガロ』編集者の山ノ井靖。

編集プロダクションとしてスタートし、コアマガジン青林工藝舎との結び付きが強かった。笠間しろうなど、かつてのアダルト劇画の復刻がヒットし、出版社として独立する。コンピュータ関連書籍、健康書籍や性的表現を一部含むライトノベルジュブナイルポルノやサブカルチャーなどのジャンルに強く、また自費出版などをサポートする事業、ソフトウェア、Webサイト開発なども行う出版社であった。2005年5月25日倒産。代表取締役も自己破産した。

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