ソウルヴァニア
ソウルヴァニア(英語: Soulsvania)は、コンピュータゲームのサブジャンルの一つである。[1]『ソウルライク』+『メトロイドヴァニア』(=『メトロイド』+『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラの欧米版タイトル名)』)という2つのコンピュータゲームを融合したジャンルであり、このジャンルのゲームには両シリーズの要素が取り入れられている[2]。
特徴
編集ソウルヴァニアのゲームは、通常2次元の横スクロール型プラットフォームゲームのアクションRPGで、プレイヤーが探索できる広大で互いに繋がっているワールドマップが、[3]チェックポイントを開放して探索ルートを広げられ、一度死ぬと経験値を落とし、その場所に行けば回収できるといった特徴がある[4]。
歴史
編集IGNによれば、このジャンルは元々Ska Studiosから2016年に発売されたゲーム『Salt and Sanctuary』の独自ジャンルだという[5] その後このジャンルは他社でも作られ、例えばTeam Cherryからは2017年に『Hollow Knight』が発売された。[6]
参考文献
編集- ^ https://automaton-media.com/articles/now-gaming/20190915-101892/amp/
- ^ https://it.ign.com/salt-and-sanctuary/143608/feature/salt-and-sanctuary-e-da-giocare-anche-su-switch
- ^ https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20191221009/
- ^ アクションや育成など『CODE VEIN』の多彩な魅力をインプレッション形式で解説!【特集第3回/電撃PS】 - ウェイバックマシン(2021年10月7日アーカイブ分)
- ^ 。https://it.ign.com/grime/186775/review/grime-la-recensione
- ^ https://www.everyeye.it/articoli/anteprima-the-last-faith-metroidvania-gotico-meta-castlevania-bloodborne-52628.html