セントレード証券
セントレード証券株式会社(セントレードしょうけん、英称:Centrade Securities Co., Ltd.)は、東京都中央区に本社を置く先物系証券会社。 第一種金融商品取引業を行っており、登録番号は関東財務局長(金商)第74号。 社名が現在のものになったのは2010年7月20日から。株式会社IFG(Integral Financial Group)の純粋子会社。
種類 | 株式会社 |
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略称 | セントレード証券 |
本社所在地 |
日本 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目7-6 |
設立 | 2005年4月27日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 3010001093163 |
事業内容 | 証券業 |
代表者 | 代表取締役 田中真人 |
資本金 | 4億5,000万円 |
純利益 |
1億5,948万3,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
26億3,064万4,000円 (2024年3月期)[1] |
外部リンク | https://www.centrade.co.jp/ |
概要
編集第一種金融商品取引業
- 有価証券の委託、募集・販売
- 店頭デリバティブ取引
- 外国為替証拠金取引(FX取引)
- その他業務
- 匿名組合の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理に係る業務
取り扱っている商品は日本株、投資信託、取引所CFD、店頭FXである。
沿革
編集- 2004年 3月:インタープラスト株式会社設立
- 2005年 4月: DTはやぶさ証券株式会社設立
- 2005年 9月: 日本投資者保護基金加入
- 2005年11月: 日本証券業協会加入
- 2005年12月:DTはやぶさ証券から G-ストック証券株式会社へ社名変更
- 2006年 2月: 資本金5億円へ増資
- 2006年 2月: 証券保管振替機構加入
- 2006年12月: 資本金6億円へ増資
- 2007年 2月:株式会社インタープラストに行政処分
- 2007年 9月: 金融商品取引法の施行により金融商品取引業者として登録
- 2008年 4月: 資本金10億1,650万円へ増資
- 2008年 8月:株式会社インタープラストが、100%出資子会社・株式会社セントレード設立
- 2008年10月:インタープラスト(株)が(株)セントレードに金融商品取引事業を承継し純粋持株会社となる。
- 2008年11月:インタープラスト(株)が株式会社IFG(Integral Financial Group)に商号変更
- 2008年12月: 資本金10億9,150万円へ増資
- 2009年 3月: 資本金3億5,000万円へ減資
- 2010年 2月: 株式会社セントレードがG-ストック証券の株式を取得し、子会社化
- 2010年 7月: 一般社団法人金融先物取引業協会加入。株式会社セントレードを吸収合併し、セントレード証券株式会社へ社名変更。資本金4億5,000万円へ増資。FX取引の取扱を開始
- 2014年 4月:福岡支店開設
- 2016年10月:北陸支店開設
- 2020年 2月:金融先物取引業協会による処分
- 2022年 3月:福岡支店 東京本社に統廃合
- 2024年 3月:北陸支店 東京本社に統廃合
- 2024年 4月:FXオンライン取引サービス終了
加盟団体
編集- 日本投資者保護基金
- 日本証券業協会 会員コード 1031
- 証券保管振替機構 加入者コード 2058
- 一般社団法人金融先物取引業協会 会員番号 1164