スーパーリーグ (格闘技)
スーパーリーグ(SUPER LEAGUE)は、ヨーロッパ最大のプロキックボクシング団体。
立ち技としては日本のK-1に唯一対抗しうる団体だと言われていたが、K-1やK-1と提携しているオランダのIT'S SHOWTIMEに人気選手をどんどん引き抜かれ、ファイトマネーを払うことが難しくなる。結果、長期の停止を余儀なくされる。その後、2006年10月に行われる予定であったスーパーリーグ・ウィーン大会が直前になってキャンセルされる。
2006年5月にオーストリア・ウィーンで行われたトーナメントで、K-1でも活躍するジョーダン・タイがリザーブから勝ち上がり全試合KOで優勝したこともある。
主な参戦選手
編集(-70kg)
編集- アルバート・クラウス( オランダ)
- アミール・ゼヤダ( エジプト)
- オーレ・ローセン( デンマーク)
- クリス・ファン・ベンローイ( オランダ)
- 佐藤嘉洋( 日本)
- ジョーダン・タイ( ニュージーランド)
- ワシリー・シシ( ベラルーシ)
(-73kg)
編集- アルビアール・リマ( カーボベルデ)
- アリ・グンヤー( トルコ)
- カマル・エル・アムラーニ( ドイツ)
- シャヒン・ヤクート( トルコ)
- ジョン・ウェイン・パー( オーストラリア)
- トーマス・ラドキー( スイス)
- 新田明臣( 日本)
- ファディ・メルザ( オーストリア)
- フローリン・ヴィンテラ( ルーマニア)
- ホセ・レイス( ポルトガル)
- マイケル・ハンスグット( チェコ)
- マリオ・プリンチ( クロアチア)
- ルイス・レイス( ポルトガル)