Template:スポーツ 最近の出来事 2005年9月12日
(スポーツ 最近の出来事 2005年9月12日から転送)
- (柔道)9月11日、世界柔道選手権はカイロ・スタジアムで4日目が行われ女子無差別級で薪谷翠は全て一本勝ちで金メダルを獲得した。男子無差別級では高井洋平が銅メダルを獲得し、日本の獲得メダル数は金3、銀5、銅3の計11個となった。
- (テニス)9月11日の男子シングルス決勝をもって、全米オープンテニス終了。男子第1シードのロジャー・フェデラーが第7シードのアンドレ・アガシを 6-3, 2-6, 7-6, 6-1 で破り、2年連続2度目の優勝。24歳のフェデラーはこれで4大大会通算「6勝」となった。35歳のアガシは全米オープン「20年連続」出場で、3年ぶり6度目の決勝進出だったが、1999年以来の優勝はならなかった。
- (相撲)9月11日、大相撲秋場所は東京・両国国技館で行われた。初日の結びの一番に国技館は興奮の渦に包まれた。史上2人目の6連覇がかかる朝青龍は新小結・普天王に寄り倒され、関脇時代以来の21場所ぶりの初日黒星となった。大関陣も魁皇が雅山に押し倒しで、8度目のカド番の千代大海は垣添に引き落としで敗れた。また把瑠都ら新十両力士5人が全て白星を挙げた。これは十両力士が皆勤となった1928年以降では史上初のことである。→ウィキニュース
- (柔道)9月10日、世界柔道選手権はカイロ・スタジアムで行われ、3日目にはいった。男子66kg級の内柴正人はジョアンデリ・ジュニオール(ブラジル)に42秒、すくい投げで一本負けし、女子52kg級の横沢由貴は李営(中国)に競り負けて、ともに銀メダルであった。女子57kg級の宮本樹理はユリスレイディス・ルペデイ(キューバ)に1回戦で敗れた。男子73kg級の高松正裕は初戦で敗退した。