スピッツァー (小惑星)

小惑星

スピッツァー (2160 Spitzer) は小惑星帯の小惑星である。ゲーテ・リンク天文台で行なわれたインディアナ小惑星計画で発見された。

スピッツァー
2160 Spitzer
仮符号・別名 1956 RL
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
コロニス族
発見
発見日 1956年9月7日
発見者 ゲーテ・リンク天文台
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.899 AU
近日点距離 (q) 2.612 AU
遠日点距離 (Q) 3.185 AU
離心率 (e) 0.099
公転周期 (P) 4.94 年
軌道傾斜角 (i) 2.86
近日点引数 (ω) 210.50 度
昇交点黄経 (Ω) 134.43 度
平均近点角 (M) 163.01 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.1
Template (ノート 解説) ■Project

プラズマや星間物質の研究で知られる、アメリカ合衆国の理論天体物理学者、ライマン・スピッツァーJr.に因んで命名された。

関連項目

編集

外部リンク

編集


前の小惑星
クッカメキ (小惑星)
小惑星
スピッツァー (小惑星)
次の小惑星
グリソム (小惑星)