スティクス 〜冥界の扉〜
『スティクス 〜冥界の扉〜』(Lucid) は、ショーン・ギャリティが脚本を書いて監督し、2005年に制作されたカナダの映画。2005年のトロント国際映画祭でプレミア上映され、同年のバンクーバー国際映画祭で最優秀カナダ西部長編映画賞 (Best Western Canadian Feature Film) を受賞し[1]、2006年のマンハイム・ハイデルベルク国際映画祭では、最優秀作品賞候補にノミネートされた[2]。
スティクス 〜冥界の扉〜 | |
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Lucid | |
監督 | ショーン・ギャリティ |
脚本 |
ショーン・ギャリティ ジョナス・チャーニック |
製作 |
Jamie Brown ジョナス・チャーニック Lisa Cichelly ショーン・ギャリティ |
出演者 |
ジョナス・チャーニック リンディ・ブース カラム・キース・レニー Kristen Harris ミシェル・ノルデン |
音楽 | Richard Moody |
撮影 | Michael Marshall |
編集 | John Gurdebeke |
配給 | Mongrel Media |
公開 |
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上映時間 |
113 分 (日本版DVD:92分) |
製作国 | カナダ |
言語 | 英語 |
あらすじ
編集ジョエル・ロスマン(Joel Rothman:ジョナス・チャーニック)は、離婚や上司からの嫌がらせなど私生活に大きな問題を抱え、不眠症に陥っていた。心理療法士である彼は、心的外傷後ストレス障害 (PTSD) の患者3人を担当することになる。彼は患者たちを治療しつつ、自分自身の人生を見つめ直さなければならなくなる。
脚注
編集- ^ Jonas Chernick - IMDb
- ^ “2006”. International Filmfestival Mannheim-Heidelberg. 2019年3月18日閲覧。
- ^ スティクス ~冥界の扉~ - allcinema