スズキ・エクストリガー
概要
編集2013年の東京モーターショーで発表された[1][2]。より多くの人にオートバイを楽しんでもらうために開発された電動バイク[1]。ハンドルスイッチで走行モードを選択することで「玩具感覚」でありながらアルミフレーム、倒立フロントフォーク、ディスクブレーキなどを「小さいけれど本格的な装備」とし、環境性に優れた「e-Let' s」の電動ユニットを搭載[1]。X-LANDERに積載が可能[3]。バッテリーとして着脱式リチウムイオン電池をパワーユニットとして交流同期電動機を装備[3]。可視光通信技術により店の情報やライダー同士のメッセージ交換などを行う[3]。名前のエクストリガーは電動・クロスオーバーを意味するEXと、きっかけを意味するトリガーの造語で多くの人にオートバイに興味を持ってもらうようにしている。
参照
編集- ^ a b c d "スズキ株式会社 企業ニュース 2013年10月29日 第43回東京モーターショー2013への出品概要" 2017年10月14日検索。
- ^ a b 東京モーターショー情報!
- ^ a b c スズキ 第43回東京モーターショー2013