ジョサイア・ウェッジウッド2世
ジョサイア・ウェッジウッド2世(Josiah Wedgwood II、1769年4月3日 − 1843年7月12日)は、イギリスの陶芸家、政治家。ジョサイア・ウェッジウッドの息子で、ウェッジウッドの後継者。政治家でもあり、奴隷制度廃止運動に力を尽くした。
ジョサイア・ウェッジウッド2世 | |
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肖像 | |
生誕 | 1769年4月3日 |
死没 |
1843年7月12日 イギリス、メアー |
職業 | 陶芸家、実業家、政治家(国会議員 (イギリス)) |
子供 |
サラ・エリザベス・ウェッジウッド(1793–1880) ジョサイア・ウェッジウッド3世(1795–1880) メアリー・アン・ウェッジウッド(1796–1798) シャーロット・ウェッジウッド(1797–1862) ヘンリー・アレン・ウェッジウッド(1799–1885) フランシス・フランク・ウェッジウッド(1800–1888) ヘンズレー・ウェッジウッド(1803–1891) フランシス・ウェッジウッド(ファニー・ウェッジウッド、1806–1832) エマ・ウェッジウッド(1808–1896) |
親 | ジョサイア・ウェッジウッド |
父親の名前を襲名、1807年から家族とともにスタッフォードシャーに移住。家族は彼が亡くなるまでここに住んだ。
1832年から1835年までストーク=アポン=トレント(ストーク=オン=トレントの前進)の国会議員を務めた。
1843年にメアー(Maer)で亡くなる。