ジャン・フルニエ
ジャン・フルニエ(Jean Fournier, 1911年7月3日 - 2003年7月9日)は、フランスのヴァイオリン奏者[1][2]。
ジャン・フルニエ | |
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生誕 | 1911年7月3日 |
出身地 | フランスパリ |
死没 | 2003年7月9日(92歳没) |
学歴 | パリ音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン |
生涯
編集1911年、パリ生まれ。パリ音楽院でアルフレッド・ブランのクラスに入り、ジョルジェ・エネスク、ボリス・カメンスキーやジャック・ティボーの薫陶を受けた。1941年から演奏活動を開始し、1958年には来日している。
1962年から1994年までモーツァルテウム音楽院の夏期講習にヴァイオリン講師として参加し、1966年から1979年まで母校のパリ音楽院で教鞭をとった。
カーンにて没。
家族・親族
編集- 1957年にはピアノ奏者ジネット・ドワイアンと結婚している[3]。
- チェリストのピエール・フルニエの弟。
脚注
編集- ^ “JEAN FOURNIER ( 1911 - 2003 )”. 2015年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月31日閲覧。
- ^ “Biographie Jean Fournier”. 2017年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月31日閲覧。
- ^ “第4回 ジャン・フルニエ(Jean Fournier、1911-2003、フランス)”. 2017年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月31日閲覧。