ジャクリーン・ケネディ物語
『ジャクリーン・ケネディ物語』(原題:Jacqueline Bouvier Kennedy)は、アメリカ合衆国で製作され1981年10月14日に放送されたテレビ映画。ジャクリーン・ケネディ・オナシスの生涯を描いた伝記作品で、ジャクリーン・スミスが主演した[1]。
ジャクリーン・ケネディ物語 Jacqueline Bouvier Kennedy | |
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ジャンル |
伝記 ドラマ |
脚本 | スティーブ・ゲザーズ |
監督 | スティーブ・ゲザーズ |
出演者 | ジャクリーン・スミス |
音楽 | ビリー・ゴールデンバーグ |
国・地域 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
各話の長さ | 150分 |
製作 | |
プロデューサー | ルドルフ・ルイス |
撮影監督 | イシドア・マンコフスキー |
編集 |
エドワード・A・ビエリー ポール・ラマストラ ジョン・ニールセン ケント・ステイト |
製作 | ABCスタジオ |
配給 | ABC |
放送 | |
放送チャンネル | ABC |
映像形式 | カラー |
音声形式 | モノラル |
製作スタッフは、当時のジャクリーンが『チャーリーズ・エンジェル』でのイメージが強かっため起用を渋ったというが、放送はジャクリーンの起用により注目を集め、その演技は1982年のゴールデングローブ賞にノミネートされた[2]。
あらすじ
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キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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テレビ朝日版 | NHK-BS2版 | ||
ジャクリーン・ケネディ | ジャクリーン・スミス | 水沢アキ | 高島雅羅 |
ジョン・F・ケネディ | ジェームズ・フランシスカス | 寺田農 | 磯部勉 |
ブラックジャック | ロッド・テイラー | 近藤洋介 | 中村正 |
ジョセフ・P・ケネディ | ステファン・エリオット | ||
ジャネット・リー・ブービエ | クローデット・ネビンズ | 沢田敏子 | |
ヒュー・オーキンクロス | ドナルド・モファット | ||
ジョン・ハステッド | ジョゼフ・チャップマン | ||
その他 | — | — | 小林修 塚田正昭 |
スタッフ
編集- 監督:スティーヴン・ゲザース
- 製作:ルイス・ルドルフ
- 脚本:スティーヴン・ゲザース
- 撮影:イシドア・マンコフスキー
- 音楽:ビリー・ゴールデンバーグ
日本語版
- ※NHK-BS2版[3]
脚注
編集- ^ “Jaclyn plays Jacqueline.”. The Australian Women's Weekly (National Library of Australia): p. 127. (15 July 1981) 10 April 2015閲覧。
- ^ “伝説のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディを演じてきた5人の女優たち。”. VOGUE JAPAN (2016年12月9日). 2021年8月21日閲覧。
- ^ a b “脚本「ジャクリーン・ケネディ物語」詳細情報 | 脚本データベース”. db.nkac.or.jp. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “JFKスペシャル | NHKクロニクル | NHKアーカイブス”. NHK. 2023年1月27日閲覧。