ジェシカ (お笑いコンビ)
日本のお笑いコンビ
ジェシカは、かつて吉本興業 → 松竹芸能に所属していたお笑いコンビ。
ジェシカ JESSICA | |
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メンバー |
門脇聡子 石原加奈子 |
結成年 | 2004年 |
解散年 | 2011年 |
事務所 | 吉本興業→松竹芸能 |
活動時期 | 2004年4月 - 2011年3月13日 |
出身 | NSC大阪校26期 |
出会い | NSC |
現在の活動状況 | 解散 |
芸種 | 漫才・コント |
現在の代表番組 | 特に無し |
過去の代表番組 | 特に無し |
同期 | 狩野英孝、藤崎マーケットなど |
公式サイト | 「ジェシカのヘラヘラしていてごめんなさい」 |
メンバー
編集来歴・概説
編集2人ともNSC大阪校26期生出身。2人はNSCで出会い、2004年4月に結成、同月に初舞台を踏む。当初は吉本興業に所属、吉本のライブ『吉本ホルモン女学院』(ジェシカは出席番号7番)などに出演。一時活動を停止していたが、2005年1月に活動を再開。翌2006年1月に吉本興業を退社、翌2月に松竹芸能に移籍。大阪でB1角座などのライブに出演した後、2006年7月に大阪本社から東京支社に所属が変更となり、上京。上京後の初めての仕事は『こたえてちょーだい!』の出演だった。
門脇が石原をリードして活動することが多い。門脇が「しっかり者キャラ」、石原が「アホキャラ」とも言われている[1]。かつては2人とも、黒系の色が多くズボンは丈が膝あたりまでの物で、石原がネクタイを締めているという衣装が定番だった時があった。
喋り主体の漫才やシチュエーションコントなどを演じている。石原の大きめの声やヘラヘラしたような演技が特徴。節約をするため、2人で同居している[1]。
2011年3月13日を以て解散、石原は引退して帰郷、門脇はピン芸人として活動を続けることがブログにて発表された[2]。門脇は松竹芸能を退社して、フリーでピンで活動していたが、2011年10月に雨宮詩織とコンビ「キャラメル」を結成し、キャラメルのメンバーとして活動していた。
出演
編集テレビ
編集- こたえてちょーだい!(フジテレビ) - 再現VTR出演
- わかってちょーだい!(フジテレビ)- 再現VTR出演
- ラジかるッ(日本テレビ) - 2008年3月7日放送の『ウエスポーン!女ののど自慢』コーナーに出演
- モバタレGREAT(日本テレビ) - 「タレタマ」として出演
- 浜ちゃんと!(ytv、日本テレビ) - 2008年6月10日(11日)、同年7月29日(30日)、同年8月19日(20日)放送の「西川史子のココロとカラダのお悩み相談クリニック」に出演。
- もしも3(フジテレビ) - 2008年7月6日、「もしも現代生活を禁止されたら」の被験者として
- ロンドンハーツ(テレビ朝日) - 2008年8月19日放送『女芸能人やっちまったな~私服コレクション』の企画で出演
- 突撃!SHOW店街(J:COM)
- ファ見る! 10月号(2008年、ファミリー劇場)
- やりすぎコージー(テレビ東京) - 「松竹芸人俺のツボ」のコーナー
- スパイスTV どーも☆キニナル!(フジテレビ)
- 週刊彩の国ニュース(テレビ埼玉) - 2009年4月からレギュラー
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! (テレビ東京系) - 『日本全国漁港巡り極上の漁師メシを喰らえ!』コーナーレギュラーレポーター
- ワンクリ(毎日放送)- レギュラー
- 芸人報道(日本テレビ)- 2010年8月2日
ラジオ
編集ライブ
編集- スタイル 女子部(しもきた空間リバティ)
- 漫才BOX(毎月出演)
- 荒波部屋(毎月出演)
その他
編集- エーネーチャン(携帯電話専用放送局・BeeTV)
脚注
編集外部リンク
編集- オフィシャルブログ「ジェシカのヘラヘラしていてごめんなさい」 - ウェイバックマシン(2008年10月2日アーカイブ分)
- JESSICA-STANDARD!(旧ブログ)
- エーネーチャン オフィシャルブログ