シンハーチャラム寺院
シンハーチャラム寺院(シンハーチャラムじいん、英語:Simhachalam Temple)は、インドのアーンドラ・プラデーシュ州、ヴィシャーカパトナムの寺院。シンハードリ寺院(Simhadri)とも呼ばれる。
概要
編集シンハ(Simha)はサンスクリット語でライオン、アーチャラム(Achalam)あるいはアードリ(Adri)は丘を意味する。
16世紀初頭、クリシュナ・デーヴァ・ラーヤがオリッサのガジャパティ朝に遠征した際、この地まで進撃した。王は1516年から1519年までこの地に滞在した。