シンデレラになりたい!
『シンデレラになりたい!』は、TBS系列で2006年3月18日に放送されたスペシャルドラマ[1]。主演は、本作がテレビドラマ初主演となる大倉忠義(関ジャニ∞)[1]。
シンデレラになりたい! | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | やすけいいち |
演出 | 竹園元 |
出演者 |
大倉忠義(関ジャニ∞) 佐野泰臣 大和田美帆 岡本麗 斉藤暁 遠山俊也 小林正寛 大島蓉子 金剛地武志 和泉元彌 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー |
津村有紀(TBS) 池田禎子(ザ・ワークス) |
制作 | TBSテレビ |
製作 | TBS |
放送 | |
放送チャンネル | TBS系列 |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2006年3月18日 |
放送時間 | 土曜 14:00 - 15:00 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
公式サイト |
新鋭ドラマシリーズの第1弾として制作された。2006年10月27日にDVD『シンデレラになりたい!〈完全版〉』が発売された。
ストーリー
編集ハンバーガーショップにつとめる不細工でゴミ処理係の倉持凡(佐野泰臣)とそれとは逆に超イケメンで店の看板の鳴海坂剣(大倉忠義)。ある日、倉持は医師(和泉元彌)から『自らが思い描いた人物に変身できる薬』をもらう。その薬で鳴海坂剣の姿になり、鳴海坂凡(大倉忠義・2役)として潰れそうになっている日暮支店で働くことに。売り上げも順調で、憧れていた女性・割藤サキ(大和田美帆)とデートすることになるが、“変身時間”のリミットがせまってくる。
最後はイケメンの鳴海坂を選ばないでブサイクな倉持を選んだ。
キャスト
編集スタッフ
編集- プロデュース:津村有紀、池田禎子
- 脚本:やすけいいち
- 演出:竹園元
- 技術:田中文夫
- カメラ:小林純一
- 照明:遠藤和俊
- 音声:金澤康雄
- 映像:金子明通
- 選曲:御園雅也
- 音響効果:鳥水哲也
- 編集:川中健治
- MA:武藤康一
- 美術プロデューサー:白井浩二
- 美術デザイン:宮崎もりひろ
- 装置:中尾政治
- 装飾:飯田恵一
- 衣裳:早船光則
- ヘアメイク:田中智子
- 持道具:松浦広美
- 電飾:三沢靖明
- 建具:大崎健一
- 植木装飾:兵頭二郎
- CG:越智忍
- 番組宣伝:清水雅哉
- 記録:愛川由香
- 演出補:山田勇人、青木達也、能勢荘志
- 製作補:河村健介
- 協力:緑山スタジオ・シティ、東通、アックス
- 制作協力:THE WORKS
- 制作:TBSテレビ
- 製作著作:TBS
脚注
編集- ^ a b “関ジャニ∞大倉ドラマ初主演…いきなりの1人2役”. SANSPO.COM. (2006年2月23日). オリジナルの2006年3月3日時点におけるアーカイブ。 2021年8月24日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- シンデレラになりたい! - ウェイバックマシン(2006年4月27日アーカイブ分) - TBS公式サイト