シライトトンボダマクラゲ
シライトトンボダマクラゲ(学名: Tregouboviopsis gemmula)は花クラゲ目に属するクラゲ。
シライトトンボダマクラゲ | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Tregouboviopsis gemmula | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
シライトトンボダマクラゲ |
日本の沖縄県沖で発見された。
その名の通りトンボ玉のような形で薄く白い刺胞列が傘の縁から傘の頂点まで見られる。傘の直径は5mmほどで小型[1]。
口腕や触手瘤、口触手を持たない[1]。
参考文献
編集- ^ a b c “黒潮生物研究所・峯水写真事務所・九十九島水族館による共同研究 新種のクラゲ 「シライトトンボダマクラゲ」と日本初記録のクラゲ 「トンボダマクラゲ」を発見・命名しました”. 2025年1月12日閲覧。