シュワスマン・ワハマン彗星(シュワスマンワハマンすいせい、Comet Schwassmann-Wachmann)は、ドイツ・ベルゲドルフのハンブルク天文台のアルノルト・シュヴァスマンとアルノ・ヴァハマンが共同発見し、彼らの名前が付けられた彗星である。シュヴァスマン・ヴァハマン彗星ともいう。他の者との連名を除き、3つあり、通常それぞれ第1~3彗星と呼んで区別する。