シュトース (小惑星)

小惑星

シュトース (6106 Stoss) は、小惑星帯に位置する小惑星である。パロマー天文台トム・ゲーレルスライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

シュトース
6106 Stoss
仮符号・別名 6564 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1960年9月24日
発見者 C. J. ファン・ハウテン
I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス
軌道要素と性質
元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5)
軌道長半径 (a) 3.171 AU
近日点距離 (q) 2.659 AU
遠日点距離 (Q) 3.682 AU
離心率 (e) 0.161
公転周期 (P) 5.65
軌道傾斜角 (i) 2.56
近日点引数 (ω) 204.43 度
昇交点黄経 (Ω) 125.13 度
平均近点角 (M) 271.62 度
物理的性質
直径 18.1 km
絶対等級 (H) 12.5
アルベド(反射能) 0.0649
Template (ノート 解説) ■Project

クラクフの聖マリア教会の祭壇画などを作ったドイツの彫刻家、ファイト・シュトースVeit Stoß、1450年以前 - 1533年9月20日頃)に因んで名付けられた。

関連項目

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