シャノン・コートネイ
シャノン・コートネイ（Shannon Courtenay、1993年7月5日 - ）は、イングランドのプロボクサー。元WBA女子世界バンタム級王者。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 通称 | The Baby Face Assassin |
| 階級 | バンタム級 |
| 身長 | 165cm |
| リーチ | 163cm |
| 国籍 |
.svg){kind=small} イギリス |
| 誕生日 | 1993年7月5日（31歳） |
| 出身地 |
 イングランドハートフォードシャー・アボッツ・ラングリー |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 10 |
| 勝ち | 8 |
| KO勝ち | 3 |
| 敗け | 2 |
| 引き分け | 0 |
概要
編集2019年3月23日、Cristina Busuioc戦でプロデビューし判定勝利。
2019年6月21日、Valerija Sepetovskaを2回TKOで降し、プロ3戦目でKO勝利。
2020年8月14日、後のWBC女子世界スーパーバンタム級暫定王者であるレイチェル・ボールに判定で敗れ、プロ6戦目で初黒星[1]。
20202年12月4日、Dorota Norekを7回TKOで降す[2]
2021年4月10日、ロンドンにてエバニー・ブリッジスとのWBA女子世界バンタム級王座決定戦に臨み、3-0判定勝利でWBA王座獲得[3]
2021年10月9日、リヴァプールにてジェイミー・ミッチェルを相手に初防衛戦を予定していたが、前日計量で体重超過となったため王座を剥奪され、試合も0-2判定で敗れた[4]。
2022年12月10日、ジェマ・ルーエッグを判定で降し再起成功。
獲得タイトル
編集脚注
編集- ^ “Shannon Courtenay beaten by Rachel Ball for first defeat at Fight Camp” (英語). BBC Sport. (14 August 2020) 17 August 2020閲覧。
- ^ “Saunders vs Murray: Shannon Courtenay knocks out Dorota Norek” (英語). Sky Sports (4 December 2020). 11 April 2021閲覧。
- ^ “Shannon Courtenay defeats Ebanie Bridges on points to claim WBA bantamweight belt” (英語). Sky Sports (10 April 2021). 11 April 2021閲覧。
- ^ Lewis, Ron (October 9, 2021). “Jamie Mitchell Outworks Shannon Courtenay For Decision, Wins WBA Title”. Boxing Scene. March 22, 2022閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集| 前王者 マイヤリン・リバス |
第7代WBA女子世界バンタム級王者 2021年4月10日 - 2021年10月8日（剥奪） |
空位 次タイトル獲得者 ジェイミー・ミッチェル |