サンクス東海
サンクス東海株式会社(サンクスとうかい、英: Sunkustokai co.,ltd.)は、愛知県豊橋市に本社を置き、愛知県三河地方および静岡県遠州地方においてコンビニエンスストア「サンクス」のエリアフランチャイズ事業をおこなっていた企業である[1]。
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒440-0075 愛知県豊橋市花田町字石塚42-5[1] |
設立 | 1989年(平成元年)8月1日[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2180301005728 |
事業内容 | 愛知県三河地区、および静岡県遠州地区におけるサンクスのフランチャイズ事業および店舗経営[1]。 |
代表者 | 小嶋民子(代表取締役社長)[1] |
資本金 | 50百万円[1] |
売上高 | 182億円(2014年2月期)[1] |
従業員数 | 80名[1] |
主要株主 |
株式会社川清商店 81% 株式会社サークルKサンクス 19% |
外部リンク |
http://www.sunkustokai.co.jp/ (アーカイブ) |
概要
編集豊橋市に本社を、浜松市に支店を置く、酒類卸業で文政年間創業の「株式会社川清商店」[2]が、当時の株式会社サンクスとエリア・フランチャイズの契約を目的に、カワセイグループの関連会社「サンクス東海株式会社」を設立。
サンクスのエリアフランチャイズ企業として店舗経営・管理・運営指導を行っていた。2014年(平成26年)4月末日時点の店舗数は122店舗[1]。
サークルK・サンクスにおいては、地元資本によるエリアフランチャイズの完全子会社化(うち、サークルKサンクス本体への吸収合併実施のエリアFC会社あり)や契約満了による同業他社への鞍替えが相次ぐ中、2016年7月時点で、同社としては唯一最後まで残った、サークルK・サンクスの地元資本によるエリアフランチャイザーとなっていた。
沿革
編集かつて存在した事業所
編集出典
編集関連項目
編集外部リンク
編集- サンクス東海(アーカイブ)