サンウエーブ火曜劇場』(サンウエーブかようげきじょう)は、1960年3月1日から同年6月7日までフジテレビが編成していたテレビドラマ放送枠である。サンウエーブ工業(現・LIXIL)の一社提供。編成時間は毎週火曜 22:00 - 22:45 (日本標準時)。全15回。

毎回文芸作品を原作とする45分ドラマを放送。原則として毎月第1週と第2週には一つの作品を言語編[要説明]に分けて放送し、第3週と第4週にはそれぞれ一回で完結する作品を放送していた[1]

放送作品一覧

編集
放送日 タイトル
1 3月1日 暖流
2 3月8日
3 3月15日 少女
4 3月22日 三人の息子
5 3月29日 ホープさん
6 4月5日 未知からの誘い
7 4月12日
8 4月19日 横丁の女
9 4月26日 求婚
10 5月3日 脚光
11 5月10日
12 5月17日 拾った女房
13 5月24日 雲高き旅路 松下幸之助伝
14 5月31日 巨匠錦を飾る
15 6月7日 孤愁

脚注

編集
  1. ^ 産経新聞産業経済新聞社、1960年3月1日付、ラジオ・テレビ欄の番組解説。 

外部リンク

編集
フジテレビ 火曜22:00枠
前番組 番組名 次番組
ありちゃんのパパ先生
(1959年9月1日 - 1960年2月23日)
※22:00 - 22:30
クレージーキャッツショー
(1959年9月1日 - 1960年2月23日)
※22:30 - 22:45、火曜22:55枠へ移動
サンウエーブ火曜劇場
(1960年3月1日 - 1960年6月7日)
戦争
(1960年6月14日 - 1960年9月27日)
※22:00 - 22:30、月曜22:00枠から移動
クローズ・アップ
※22:30 - 22:45